喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『希望』

2013-12-31 08:57:50 | 杉山平一先生

今朝の神戸新聞「正平調」

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一年の最後に杉山平一先生の詩が。
この詩は先生の最後の詩集『希望』からの「待つ」。
「正平調」を書く記者さんも杉山ファンなのだ。うれしいなあ。

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逸見東洋その後

2013-12-29 11:32:53 | アート・文化

先の記事のことだが、当の逸見さんはご存知だろうか、また録画しておられないだろうか、と思い、電話してみた。
するとご存知なかった。
ところがしばらくしてお電話があった。
「親戚の者に電話してみたら、録画していました」と。
良かった。また見せて頂ける。

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逸見東洋

2013-12-29 09:17:13 | アート・文化

昨夜遅くから、このブログに無数のアクセスが入っている。
何れも「逸見東洋」というキーワードで。
調べてみたら、昨夜TVで、逸見東洋についての番組があったのだ。
「東京テレビ」(こちらでは「大阪テレビ」)の「美の巨人たち」という番組。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/14857_201312282258.html
残念、見損ねた。
新聞のテレビ番組欄に「逸見東洋」という名前が載ってなかったので気付かなかったのだ。
知っていれば当然録画していた。
再放送はないかなあ?
あ、わたしが以前書いた逸見東洋に関するブログはこちら。↓
http://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/d/20101119
他にも何度か書いてますが。

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『花森安治伝』

2013-12-29 09:02:04 | 杉山平一先生

今朝の神戸新聞「本」欄に―今週のイチオシ―として『花森安治伝』(新潮社・津野海太郎)というのが紹介されている。
花森は杉山平一先生の松江高校での先輩。そして東大美科へ進み、後を追うように杉山先生も東大美科へ、といった仲。お二人並んで歩く姿の写真も杉山先生のどれかの著書に載っていたと思う。
この紹介文の中に、花森は「幼いころから絵が好きで、母の死に顔さえスケッチに残し…」とある。スゴイですね。こんな話は初めて。
この本、気になって西宮図書館を検索したが無かった。新刊だからまだ入っていないのだろう。

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今年最後の将棋

2013-12-27 10:30:20 | 将棋

昨夜は雨だったが、今年最後の用海将棋会。
子どもの部はお休みで、ゆっくりと対戦。
お相手はF4段。
序盤やりそこなってバランスの悪い形になってしまったが、辛抱して終盤やや有利に。ところが相手もそこから辛抱の守り。
決断して踏み込み、こんな局面に。
再現しました。Cimg8376 手前、先手わたしです。
ここで詰めがあるはずと読みを入れて、▲6三角以下即詰めに。
なんとか今年最後の将棋を勝ちで終わることが出来ました。

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インフルエンザ予防接種

2013-12-26 17:05:02 | 日記

先日、かかりつけの内科医にインフルエンザ予防接種をお願いしたら、今年はもう終わったということだった。
困ったなと思っていたのだが、家内がリハビリに通っているA井整形外科医院(内科もある)に聞いてみたら受けられるということで、家内と一緒に行ってきた。
この医院に行くのはわたし久しぶり。先代の先生がご生存のころだったからもう何十年も昔だ。
そのおヒゲの先生には思い出がある。
カルテを書きながら「35歳ですか、人生半分終ってますね」と仰ったのだ。もちろん冗談ですよ。いや本気だったかな?どちらにしても気さくな先生だった。ご自分が早く亡くなられて…。
そう、あれから35年。ああ。
さて、受付でのことだ。
「お二人とも65歳未満ですよね」と言われた。
なんということを!
「ハイ」と言いたかったが、「二人とも以上です」とクソ正直にお答えした。
すると一人1000円だ。
しかし受付嬢、いい人だな。しかも透明感のある美人だった。

家内は注射より先に時間予約をしていたリハビリに。
すると、「ご一緒でなくていいですか?」と聞かれた。
わたし、「ハイ、わたし一人でも淋しくありませんので先に」とお願いした。

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2013-12-26 10:05:32 | 杉山平一先生

先日、宮崎修二朗翁の頭の大きさのことを書いたが
http://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/d/20131207
杉山平一先生の写真を見ていて、杉山先生の頭も大きいのに気付いた。

Cimg8185 

Img383
上、宮崎修二朗翁。下、杉山先生。
どちらも普通の人の頭に大きなコブをひとつ着けたほどのボリュームがある。
驚異の記憶力の源だ。
やはりわれわれ凡人とは違う。

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原さん

2013-12-25 13:45:38 | 喫茶・輪

原さんの話。

俺、あかんようなってもた。
パチンコ屋でや。並んどったんやけど、前に知った奴がおったからしゃべっとったんや。ほんなら、後ろの若い奴が、「おっさん、横入りせんときや」て言いよったんや。そんなん言われたん俺初めてや。仕事やめてから、俺の顔つきがボケてるて嫁はんも言いよるねん。そやからなめられたんやな。ショックやったで。ほんで俺、「こらっ!誰にゆうとるんや!ボケっ!知り合いとしゃべっとるだけやないか!」ゆうたんや。俺の目にスイッチが入ったらしい。そいつ青なりよった。それからそいつの顔、そのパチンコ屋で見んようになった。やっぱり仕事やめたら緊張感が無うなって目つき優しなって、普通のオッサンになってもてるんやな。

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竹田城

2013-12-24 17:15:05 | 旅行記
昨今、「天空の城」としてブレークし、観光客が押し寄せている竹田城だが、わたしどもが行った数年前は静かなものでした。
中腹の駐車場も空いていて、ゆっくりと楽しめました。
しかし、こんなにいい所がなぜ観光客が少ないのだろうと思ったのも事実。
ところが、やはり一旦火が着くとこんなことに。
写真は、静かな頃の竹田城。

Img385

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駐車場が

2013-12-24 15:11:41 | 日記

店のすぐそばに駐車場を借りている。
少し高くて、一台、月17000円。うちは二台分借りている。近くて便利にさせてもらっていた。
ところがこのほど、オーナーが「売りに出す」と。ちょっと困っています。

Cimg8326  Cimg8327
30坪あります。
2000万円ぐらいで売りたいようですが、私には買う力がありません。
どなたか買いませんか?そして駐車場経営しませんか?ちゃんとした借主もありますし。
駐車料が入ります。5台分で85000円。銀行に預けておくよりは、いい金利だと思いますが。

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年末年始の営業は

2013-12-24 09:56:38 | 喫茶・輪

Photo

年末年始の「輪」の営業は下記の通りです。

   年末は27日(金)まで。
   年始は7日(火)から。

何れも、朝は8時ごろより、お昼過ぎごろまで。
よろしくお願いいたします。

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古いテープ

2013-12-23 12:04:48 | 杉山平一先生

古いカセットテープを触っているのだが、今、杉山平一先生のをCD化している。
2008年なのでまだ5年前。≪「四季」の思い出≫と題しての「原田の森ギャラリー」での講演。
改めて聞くと、杉山先生はユーモアもあって面白いですねえ。
伊東静雄の生の話など笑ってしまいます。
「小説を書く人は、10年かかって書くうちに上手くなるけど、詩人のヘタなのは10年たってもヘタなままだねえ。と言ってぼくの顔をジロリと…」など。
この録音、ご希望の人にはCDを差し上げます。お申し出下さい。

その講演の時の写真です。

Img381 Img383

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誕生日

2013-12-23 08:41:06 | 日記

今日12月23日は身の回りに誕生日の人が多い。
長男の嫁。近くに住んでいて最も親しくしている家内の姪。そしてわたしの弟。
あ、そうだ、もう一人、新聞に載ってる人?

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書き終える

2013-12-22 09:53:29 | 原稿

〆切りの近い原稿をほぼ書き終える。
あとはもう少し推敲して送信して終り。
やれやれ。
でも依頼されてるのがまだ3本あって、ぼちぼち頭の中で転がせていかねばならない。

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宮崎邸訪問

2013-12-21 17:43:43 | 宮崎修二朗翁

午後、家内と二人で宮崎邸訪問。
家内はお庭で土遊びをさせてもらう。

Cimg8319

わたしは少しお話をお聞きする。
その話の中で、今書いている原稿に間違いのあることに気付く。
良かった。

お家の前の道を挟んだ南側の広い土地で、ついに工事が始まった様子。
ガタガタと騒音が。

Cimg8323
覗いてみるとすでに重機が入っていた。
やはりマンションになるのでしょうね。
芦屋の高級住宅街です。

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