地蔵さんの境内の藤棚の上から「チンチンチンチン」とカネタタキの鳴き声が聞こえました。
今年初めての声です。
今夜、「輪」で、隣のお地蔵さんの世話人会でした。
8月24日の地蔵盆に向けての段どりの準備です。
13人が出席。 隣の工事の話なども出ました。
昨年の地蔵盆は台風模様で困ったのですが、今年はそのようなことがないように祈りたいものです。
この「小墓圓満地蔵」は寛政4年(1792年)建立の由緒あるお地蔵様。
今年は222年めになります。
是非、成功させたいものです。
6月から始まった日本盛の東倉庫解体工事、やっと終了したのですが、大変な工事でした。
受けた迷惑はハンパではありません。
牛山さんなんか「これだけの迷惑受けたんやから迷惑料、大分もらったんやろ」と。
なんとおっしゃる牛山さん、びた一文頂いてません。タオル一本頂いてません。
迷惑だけたっぷりと頂きました。
「日本盛」さん、昔は人情のある会社でしたが今はねえ…。
工事前の写真。
この間の工事は、それはひどいものでした。以下、動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=WAK9mY8ICIo
https://www.youtube.com/watch?v=_SdTXAPGb6g
https://www.youtube.com/watch?v=K1PPvXD87Uo
https://www.youtube.com/watch?v=_QVj-c9udCE
https://www.youtube.com/watch?v=9M2qIDAkkUY
写真もいっぱい撮ってます。
さて、これから始まるのが、日本盛・サービス付き高齢者向け住宅の建築。
どんな工事になるのでしょうかねえ。
暑い中、図書館まで行ってきた。
さすがに今日は自転車で。とても歩いては行けない。死んでしまう。
長袖シャツを着て、帽子かぶって。
明日が返却期限になっていた石上玄一郎の『彷徨えるユダヤ人』という本。
「KOBECCO」9月号に、石上と宮崎翁とのエピソードを書くための参考に読んだのだが、原稿に使ったのは次の1行のみ。
≪石上には『彷徨えるユダヤ人』という著書があるが、もちろんそんな事件のことは書かれてはいない。≫
これだけでもハッキリしたので、お役には立ちました。
今日はなんと静かなのだろう。
長く迷惑を受けた日本盛倉庫の解体工事がやっと昨日終了した。
しかし不審が残る。
この部分。
日本盛と近隣との境界である。
施工主(大和ハウス)は、この境界際の土中のコンクリートも解体撤去すると言っていたのだ。
それに対しわたしは強硬に「それはやめてほいし」と申し入れていた。
この部分を起こされたら、振動はハンパではないだろう。それでなくても長く恐怖にさらされてきたのだ。
大和ハウスが言うには「産廃法で撤去しなくてはならないのです」と。
しかしわたしは「そこを何かいい方法を考え出すのがあなたたちプロの知恵の出しどころでしょう。工夫して知恵をこらせばきっと違法でない方法があるはず」と言った。
でも彼は「たとえ日本盛さんが残してくれと言っても役所が認めてくれないのです。わたしも役所に相談したのですが、叱られました」と。
それでわたし、「しかし、そこを触ってひどいことになるようなら、近所みんなの連名で書面による申し入れをします。血判書を作りますよ」と。さらに「それでもダメなら、警察に捕まってもそこで寝転がるかしれませんよ」と。
でも彼はその時「やらせてもらいたい」だった。
けど、昨日、あんなに多く動いていた重機もみな撤退した。
終ったのだ。
この土中に残したままの境界際のコンクリートはどのような決着になったのだろうか?
koh、satoの町内で巡行。
https://www.youtube.com/watch?v=zHAcJT3tZNI
福島の天神さんのお祭りです。
福島の天神さんは田辺聖子さんも昔氏子でした。
koh、sato、fumiがお宮参りをしました。
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昨日、久しぶりにkohたちがやってきて、久しぶりにお地蔵さんでの泥遊び。
セミが泣き叫ぶ暑い日中でしたが、藤棚の下は大丈夫。
その後、kohに作文を書かせてみました。
マルゼンの原稿用紙に書かせました。
するとsatoも「satoも原稿用紙がほしい」と。
驚いたのはsatoの集中力でした。
kohは20分ほどで書きましたが、satoは40~50分かけて書き上げました。
それはそれは丁寧に書きました。
時々字を教えてくれと言いながら。
一心不乱に書きました。
しかし、書いている所は見せません。
「あっちへ行っといて」と。
書きあげると、お買い物に行っているお父さんに早く見せたがっていました。
まだかまだかと待っていました。
原稿、持って帰りました。
なので写真を撮らせてもらいました。
鏡字があったり、satoの字に慣れない者には読みとれないところがありますが、幼稚園にしてはよくできました。
思いっきり、褒めてやりました。