喫茶 輪

コーヒーカップの耳

地蔵盆準備会

2014-07-30 20:23:18 | 地蔵さん

地蔵さんの境内の藤棚の上から「チンチンチンチン」とカネタタキの鳴き声が聞こえました。
今年初めての声です。
今夜、「輪」で、隣のお地蔵さんの世話人会でした。
8月24日の地蔵盆に向けての段どりの準備です。
13人が出席。 隣の工事の話なども出ました。
昨年の地蔵盆は台風模様で困ったのですが、今年はそのようなことがないように祈りたいものです。
この「小墓圓満地蔵」は寛政4年(1792年)建立の由緒あるお地蔵様。
今年は222年めになります。
是非、成功させたいものです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本盛」解体工事終了

2014-07-30 16:18:02 | 日本盛

6月から始まった日本盛の東倉庫解体工事、やっと終了したのですが、大変な工事でした。
受けた迷惑はハンパではありません。
牛山さんなんか「これだけの迷惑受けたんやから迷惑料、大分もらったんやろ」と。
なんとおっしゃる牛山さん、びた一文頂いてません。タオル一本頂いてません。
迷惑だけたっぷりと頂きました。
「日本盛」さん、昔は人情のある会社でしたが今はねえ…。
工事前の写真。

Cimg9593 Cimg9600
今は↓

Cimg2159
この間の工事は、それはひどいものでした。以下、動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=WAK9mY8ICIo
https://www.youtube.com/watch?v=_SdTXAPGb6g
https://www.youtube.com/watch?v=K1PPvXD87Uo
https://www.youtube.com/watch?v=_QVj-c9udCE
https://www.youtube.com/watch?v=9M2qIDAkkUY
写真もいっぱい撮ってます。
さて、これから始まるのが、日本盛・サービス付き高齢者向け住宅の建築。
どんな工事になるのでしょうかねえ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石上玄一郎『彷徨えるユダヤ人』

2014-07-29 15:56:19 | 本・雑誌

 

 
暑い中、図書館まで行ってきた。
さすがに今日は自転車で。とても歩いては行けない。死んでしまう。
長袖シャツを着て、帽子かぶって。
明日が返却期限になっていた石上玄一郎の『彷徨えるユダヤ人』という本。
「KOBECCO」9月号に、石上と宮崎翁とのエピソードを書くための参考に読んだのだが、原稿に使ったのは次の1行のみ。
≪石上には『彷徨えるユダヤ人』という著書があるが、もちろんそんな事件のことは書かれてはいない。≫
これだけでもハッキリしたので、お役には立ちました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解体工事終了

2014-07-29 13:50:12 | 日本盛

今日はなんと静かなのだろう。
長く迷惑を受けた日本盛倉庫の解体工事がやっと昨日終了した。

Cimg2155

しかし不審が残る。
この部分。

Cimg2164

日本盛と近隣との境界である。
施工主(大和ハウス)は、この境界際の土中のコンクリートも解体撤去すると言っていたのだ。
それに対しわたしは強硬に「それはやめてほいし」と申し入れていた。
この部分を起こされたら、振動はハンパではないだろう。それでなくても長く恐怖にさらされてきたのだ。
大和ハウスが言うには「産廃法で撤去しなくてはならないのです」と。
しかしわたしは「そこを何かいい方法を考え出すのがあなたたちプロの知恵の出しどころでしょう。工夫して知恵をこらせばきっと違法でない方法があるはず」と言った。
でも彼は「たとえ日本盛さんが残してくれと言っても役所が認めてくれないのです。わたしも役所に相談したのですが、叱られました」と。
それでわたし、「しかし、そこを触ってひどいことになるようなら、近所みんなの連名で書面による申し入れをします。血判書を作りますよ」と。さらに「それでもダメなら、警察に捕まってもそこで寝転がるかしれませんよ」と。
でも彼はその時「やらせてもらいたい」だった。
けど、昨日、あんなに多く動いていた重機もみな撤退した。
終ったのだ。
この土中に残したままの境界際のコンクリートはどのような決着になったのだろうか?

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『負けんとき』

2014-07-29 11:01:58 | 本・雑誌

このところ玉岡かおるさんのものを読んでいる。
玉岡さんは生前の時実新子さんと交流が深かった。
その関連からわたしは玉岡さんとFB友達になってもらっている。
今、読んでいるのは最近テレビドラマになった『お家さん』。
そして今日、次に読む予定の『負けんとき』上下(文庫本)が届いた。

Img684

予約していたのである。8月1日発行だが。
読むのが楽しみ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親鸞

2014-07-27 08:19:08 | 文学

わたし、新聞の連載小説を読むことはほとんどないのですが、この「親鸞」だけは欠かさず読んでいる。

Img683

もうすぐ終わりになると思うのだが、面白い。
しかしわたし、読むには読むが、挿絵を気にしたことはあまりない。
山口晃という人のことも知らない。
ところが今日、本文を読みながら、なぜか絵が気になった。いつもと違う、と感じた。
そこでよく見ると、絵の中に文字が隠されている。
一つの言葉が隠されている。
分かるでしょうか?Img683_2
挿し絵画家もよく勉強しておられるのですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣の

2014-07-26 18:41:41 | 日本盛

景色がすっかり変わりました。
今日も、地ならしの振動で気分悪かった。
こんなのは生まれて初めて見る風景です。
違和感、ハンパではありません。Cimg2148

Cimg2149

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西宮の農業

2014-07-25 08:55:48 | 日記

昨日、瓦木に用事があって行った。
まだまだ畑があり、農作業する人が。
畑にこんなのがありました。Cimg2113
わたしはこれまで見かけた覚えがないのですが、なるほどですね。
これに苗など乗せて畑の中を移動するんですね。
それからこれ。Cimg2114
ちょっと考えたのですが、こちらの畑を見て分かりました。Cimg2115
日陰を作って、この中で作業をしておられました。これも移動が出来るんですね。収穫した野菜も直射日光が当たらないので傷まないのでしょう。
向こうの方に見えるのは甲山です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天神祭

2014-07-25 07:35:24 | 

koh、satoの町内で巡行。
https://www.youtube.com/watch?v=zHAcJT3tZNI
福島の天神さんのお祭りです。
福島の天神さんは田辺聖子さんも昔氏子でした。
koh、sato、fumiがお宮参りをしました。

.

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日休業

2014-07-24 06:58:45 | 喫茶・輪
「喫茶・輪」は本日24日(木)、臨時休業させて頂きます。

Photo_2
よろしくお願いいたします。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日、休業

2014-07-23 22:51:23 | 喫茶・輪

Photo
「喫茶・輪」は明日24日(木)、臨時休業させて頂きます。よろしく。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほぼ書けた

2014-07-23 17:33:36 | 原稿

今月は書かなければならない原稿がたくさんあったが、やっと、ほぼ片がついた。
あとは締め切りまで推敲を重ねるばかり。
やれやれ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「足立告陶書作展」

2014-07-22 17:28:58 | アート・文化

書家の足立告陶さんから案内状を頂いた。
Img681
Img682
足立さんは、元々、村上翔雲師が主宰する「名筆研究会」の人だった(たしか翔雲師の一番弟子)が、なにかわけあって、翔雲師がお亡くなりになる前に会を離れられた。
そこは詮索しないでおきましょう。
雅号の告陶は、詩人ジャンコクトーから取ったと人づてに聞いたことがある。
一度ご本人にお聞きしてみたいと思っている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆりかごから墓場まで

2014-07-22 12:04:03 | 日記

また新たに数珠袋を作って下さいました。
家内のと二人分。Cimg2090
わたしのは、この前の駒袋と同じように、わたしのうぶ着を裏地に。

Cimg2091
文字通り「ゆりかごから墓場まで」です。Img346

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作文

2014-07-22 08:24:52 | 

昨日、久しぶりにkohたちがやってきて、久しぶりにお地蔵さんでの泥遊び。

Cimg2043

セミが泣き叫ぶ暑い日中でしたが、藤棚の下は大丈夫。
その後、kohに作文を書かせてみました。
マルゼンの原稿用紙に書かせました。
するとsatoも「satoも原稿用紙がほしい」と。

Cimg2074
驚いたのはsatoの集中力でした。
kohは20分ほどで書きましたが、satoは40~50分かけて書き上げました。
それはそれは丁寧に書きました。
時々字を教えてくれと言いながら。
一心不乱に書きました。
しかし、書いている所は見せません。
「あっちへ行っといて」と。
書きあげると、お買い物に行っているお父さんに早く見せたがっていました。
まだかまだかと待っていました。
原稿、持って帰りました。
なので写真を撮らせてもらいました。

Cimg2075

鏡字があったり、satoの字に慣れない者には読みとれないところがありますが、幼稚園にしてはよくできました。
思いっきり、褒めてやりました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする