喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「酒蔵通り」

2020-07-23 08:11:34 | 自分のこと
「酒蔵通り・煉瓦館」「酒蔵通りマンション」など、西宮に「酒蔵通り」と冠した施設が数多生まれている。
何度も書くが、このネーミングはわたしによるもの。
わたしの数少ない自慢のタネなのです。
ところで今朝の新聞折り込みにこんなのが。

「酒蔵通り・住宅公園」だって。
おかしいなあ、わたしのところへはまだ挨拶がない。(笑)
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心配の種二つ。

2020-07-13 08:24:23 | 自分のこと
ちょっと心配になって来た。
今さっきのこと。
家内に、
「右目が赤いと言われたんはいつやったっけ?昨日?今朝?」と訊いた。
今朝のことか、昨日のことかが分からなくなってしまっている。
答えは、「ゆうべ」と。そして、
「もう何ともなくなってる」。
一つ安心して、一つ心配になってしまった。
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2018年から2019年へ

2018-12-31 22:10:52 | 自分のこと
今年も色んな言葉に出会った。
感動する言葉に沢山出会った。
孫たちの言葉。家内の言葉。店のお客さんの言葉。入院中に聞いた看護師さんの言葉。医師の言葉。同室の患者の言葉。インタビュー取材した人の言葉。初めて出合った人の言葉。詩集など、読んだ本の中の言葉。新聞記事の中の言葉。いただいた手紙に書かれてあった言葉。FBやブログ上などの言葉。ほか、色んな言葉に感動を受けた。ありがたいことだった。
来年もまた、わたしの心を動かせてくれる言葉に出会えることを期待して、新年を待つことにしよう。
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「若い読書家」出久根達郎さん。

2018-12-14 12:53:14 | 自分のこと
出久根達郎さんが「日本の古本屋」のメールマガジンに書いておられる。
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=4375&fbclid=IwAR11nnQjDio3skprCNeQfpUyOsX2_dy3i1id6IodqMkLe3n8feJOu8gOKQg

将棋の藤井聡太七段や美智子皇后の読書を例に、「若い読書家」と題して。いい話です。
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当たるかな?

2018-12-03 09:05:34 | 自分のこと
神戸新聞の販売所さんから戴いた「高島易断」ですが、



わたしは「三碧木星」です。
←クリック。
来年のわたしは「光華運」とのこと。
「光華運」とは《明るい兆しが見えて輝くチャンスがあるとき》だそうです。
いいこと書いてありますねえ。
《努力が報われ、隠れていた才能が形となり周囲から注目を浴びます。…》
ホントかな?
たしか昨年末に戴いた『高島易断』で、今年はいいことが書いてあったと思うのですが。
今年のわたしは散々でした。
とはいっても周囲の人のお陰で「大難」を「小難」にして頂いた幸運はあり、これには感謝ですが。
来年も感謝できる一年であってほしいものです。
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ああ、情けない。

2018-08-20 13:35:11 | 自分のこと
昨日、お米の搗精に行ったのだが、30㎏が重たかった。
昔、米屋をしていた時には、60㎏の米俵や叺、麻袋を軽々と扱っていたもの。
中には100㎏の麻袋もあった。
なのに、たった30キロが重たい。

情けないことになったものだ。
ああ、情けない。
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大の字

2018-08-16 23:09:59 | 自分のこと
わたしの誕生日を祝ってくれてます。

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ひっぱり

2018-03-30 12:53:08 | 自分のこと
あるご婦人がおっしゃいました。
「かわいい」と。
いや、わたしのことではありません。
着ているもののこと。
「かわいいの着てはる」ということで、かわいいのは「ひっぱり」のことでした。
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人生初体験!

2017-11-09 17:01:24 | 自分のこと
午後、天王寺まで行ってきました。

ハルカスはやはりスゴイ。

そして、天邪鬼。
健気に支えてます。

さて、帰りの電車。
天王寺で環状線に乗ると満員だった。
仕方ないなと思っていたら、
目の前の高校生二人がサッと立って席を譲ってくれた。
家内が「いいの?」と聞くと、「どうぞ」と。
立ったのが高校生の前だったのが良かった。
二人とも靴もきれいに磨いてあってキチっとした高校生だった。
大阪まで結構ありますのでね。しかも結構歩いたので助かりました。

電車で席を譲られたのは、人生初体験でした。
そして、大阪で東海道線に乗り換えたのだが、大勢の人で座れないだろうなと思っていた。
ところが優先席が空いていた。
これまでも優先席に座ったことはある。
しかし多少のうしろめたさを感じながらだった。
で、今日は、その前に席を譲られたということで、遠慮なく優先席に座ることが出来た。
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額のハンコ

2016-07-19 17:56:48 | 自分のこと
少し前に、東北の女道化師(ドリアン助川さん命名)、森文子さんから送って頂いた本、『獄中メモは問う』を読んだ。
それに関連して読みたくなった本がある。
『銃口』(三浦綾子)
表紙絵に見覚えが。
小磯良平さんの「斉唱」だ。これもうれしい。
やっとこの本を読み始める。
今日読んだ中で、心にひっかかる場面があった。
教師の理不尽によって、子どもが殴られるところ。
わたしにふつふつと思い出すことがある。
小学三年の時、理不尽かどうかは忘れたが、服部という男性教師に、子どもながら屈辱を受けたこと。
何が原因だったかは忘れたが、わたしの額に堅いハンコで「カツンッ」と判を押されたのである。
教師が使う木製の少し大きめの丸いハンコだった。
痛かった。
痛かったのだが、それよりも辛かったのは、わたしの額に赤いインクで丸く印がつけられたこと。
しかも、教師はそれをすぐに洗わせてはくれなかった。
その後、すぐに講堂で全校の集会があった。
そのままで行けと言われた。
余程わたしはこの先生に嫌われていると思った。
他のクラスの者にも見られる。下級生にも見られる。近所の子どもにも見られる。
あんな屈辱はなかった。
あれなら思いきり殴られる方がよほど良かった。
その時の教師の蛇のような目つきもはっきりと思いだせる。
しかしわたしがどんな悪いことをしたかは全く覚えてはいない。
服部先生、今どうしておられますか?
一度お会いしたいものです。
そして、わたしがどんな悪いことをしたのか、教えてもらいたいものです。
コメント (2)
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「むーさんの背中」

2016-06-16 08:29:04 | 自分のこと
今朝の新聞小説「むーさんの背中」です。
←二段階クリック。



ねじめ正一さんのこの連載をわたしは初めから欠かさず読んでいる。
自分の若い日に重なるものが多いから。
特に今日のは胸に迫って切ない。
それはそうと、この小説には小林一茶の俳句がよく出てくる。
小林一茶については以前、田辺聖子さんによる評伝『ひねくれ一茶』というのを読んで大変面白かったが、その俳句はそれほどわたし知りません。この際、一茶句集を読んでみよう。
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