<セセリのから揚げ・具だくさん白和え・豆もやしのピリ辛和え・アボカドツナの細裏巻き>
●せせりのから揚げ
昨日は随分と遅かったから、今日はひょっとして早く帰ってくるかも?!
そんな勘を当てにして揚げものの準備。
ピンポ~ン!
ほら、帰って来た。
セセリのから揚げはオットの大大大大大好物。
でも、から揚げでいただくのはちょっと久しぶりです♪
セセリ(こにく)はキッチンバサミで余分な脂身を切り落とします。
おろし生姜のしぼり汁と醤油で下味をつけ、しっかり汁切りしたら小麦粉をまぶして二度揚げします。
鶏の首筋の肉なのでこういう細長い形。
その部位がよく動く証拠、柔らかさの中にもくりくりっと噛みごたえのある弾力があります。
いつも通りにぬる燗をつけてしまったけれど、ビール飲めば良かったなぁ。
●豆もやしのピリ辛和え
寒い季節にはそんなに食べる回数が多くないモヤシですが、
気温が上がってくると、しゃきっとした食感と冷やしても美味しいモヤシの登場が多くなります。
しかし、豆もやしはかなり久しぶり~。
豆もやしは普通のモヤシよりもしゃんとしているので、
塩ひとつまみ入れた湯で2分ほどかけてじっくりと茹でます。
ザルに上げたらアツアツのうちにボウルに移し、ごま油と韓国唐辛子(粉)をまぶします。
食べる直前に酢を回しかければ出来上がり。
あぁ・・やっぱりビール飲めば良かった~。
●具だくさん白和え
自宅の小さな家庭菜園できゅうりが収穫できるようになったので、せっせと消費しています。
自家製は今季これで4本目。
戻した干し椎茸・薄切り人参・アク抜きしたコンニャクの細切りを
だし・砂糖・醤油で煮て味を含ませておきます。
ザルに上げて汁けを切りながら粗熱を取っておきます。
薄切りきゅうりは塩もみ。
しっかり水切りした木綿豆腐をすり鉢でなめらかにしたら、
きゅうりの塩もみ・煮込んだ具材・すりゴマを豆腐で和えれば出来上がり。
(なめらかさとコクが欲しい方は、少しだけマヨネーズを加えます)
●アボカドとツナの細裏巻き
少し前に裏巻きの細いバージョンを作った時、
くららさんから「裏巻きの作り方を教えて♪」という書き込みをいただきました。
「以前紹介したのは両面にご飯をのせる太巻きだったなぁ」ってことで、今日は細い裏巻きを紹介します。
≪裏巻き・細巻き編≫ ※太巻き編はコチラ → 『リクエストにこたえて・裏巻き』
①今日は細巻きなので、全形海苔を2/3に切ります。
海苔全体にご飯を薄く広げます。
②炒りゴマ(ゆかり・おぼろ昆布などお好みで)をのせ、落ちないように指で押さえます。
③巻きすの上にラップを敷き、先ほどご飯をのせた海苔を伏せて置きます。
ワサビを加えたツナとアボカドを手前端にのせ、具を一周するように巻きます。
④巻きすの上から形を整えればできあがり。
アボカドは成形する時にすべり出てくることがあるので、
キャンディの端っこのようにラップをひねり、出てこないようにおさえながら整えます。
⑤巻きすだけを外し、ラップをしたまま包丁を濡らしながら切ります。
普通の海苔巻きより裏巻きの方が実は楽勝なのです♪
海苔巻きで気になる点と言えば、具が真ん中に来るかどうか?!だと思いますが、
それよりも重大な失敗は、海苔がゆるんでしまうこと。
裏巻きの場合はその海苔が内側になるので、ゆるむ心配がありません。
ご飯さえぐるりと具を一周して包んでくれさえすれば万事OK。
ほら!裏巻きって難しくないでしょう~。
見栄えも良いので、何度か作って気軽に思いつけるようになっておくと重宝するはず。
●せせりのから揚げ
昨日は随分と遅かったから、今日はひょっとして早く帰ってくるかも?!
そんな勘を当てにして揚げものの準備。
ピンポ~ン!
ほら、帰って来た。
セセリのから揚げはオットの大大大大大好物。
でも、から揚げでいただくのはちょっと久しぶりです♪
セセリ(こにく)はキッチンバサミで余分な脂身を切り落とします。
おろし生姜のしぼり汁と醤油で下味をつけ、しっかり汁切りしたら小麦粉をまぶして二度揚げします。
鶏の首筋の肉なのでこういう細長い形。
その部位がよく動く証拠、柔らかさの中にもくりくりっと噛みごたえのある弾力があります。
いつも通りにぬる燗をつけてしまったけれど、ビール飲めば良かったなぁ。
●豆もやしのピリ辛和え
寒い季節にはそんなに食べる回数が多くないモヤシですが、
気温が上がってくると、しゃきっとした食感と冷やしても美味しいモヤシの登場が多くなります。
しかし、豆もやしはかなり久しぶり~。
豆もやしは普通のモヤシよりもしゃんとしているので、
塩ひとつまみ入れた湯で2分ほどかけてじっくりと茹でます。
ザルに上げたらアツアツのうちにボウルに移し、ごま油と韓国唐辛子(粉)をまぶします。
食べる直前に酢を回しかければ出来上がり。
あぁ・・やっぱりビール飲めば良かった~。
●具だくさん白和え
自宅の小さな家庭菜園できゅうりが収穫できるようになったので、せっせと消費しています。
自家製は今季これで4本目。
戻した干し椎茸・薄切り人参・アク抜きしたコンニャクの細切りを
だし・砂糖・醤油で煮て味を含ませておきます。
ザルに上げて汁けを切りながら粗熱を取っておきます。
薄切りきゅうりは塩もみ。
しっかり水切りした木綿豆腐をすり鉢でなめらかにしたら、
きゅうりの塩もみ・煮込んだ具材・すりゴマを豆腐で和えれば出来上がり。
(なめらかさとコクが欲しい方は、少しだけマヨネーズを加えます)
●アボカドとツナの細裏巻き
少し前に裏巻きの細いバージョンを作った時、
くららさんから「裏巻きの作り方を教えて♪」という書き込みをいただきました。
「以前紹介したのは両面にご飯をのせる太巻きだったなぁ」ってことで、今日は細い裏巻きを紹介します。
≪裏巻き・細巻き編≫ ※太巻き編はコチラ → 『リクエストにこたえて・裏巻き』
①今日は細巻きなので、全形海苔を2/3に切ります。
海苔全体にご飯を薄く広げます。
②炒りゴマ(ゆかり・おぼろ昆布などお好みで)をのせ、落ちないように指で押さえます。
③巻きすの上にラップを敷き、先ほどご飯をのせた海苔を伏せて置きます。
ワサビを加えたツナとアボカドを手前端にのせ、具を一周するように巻きます。
④巻きすの上から形を整えればできあがり。
アボカドは成形する時にすべり出てくることがあるので、
キャンディの端っこのようにラップをひねり、出てこないようにおさえながら整えます。
⑤巻きすだけを外し、ラップをしたまま包丁を濡らしながら切ります。
普通の海苔巻きより裏巻きの方が実は楽勝なのです♪
海苔巻きで気になる点と言えば、具が真ん中に来るかどうか?!だと思いますが、
それよりも重大な失敗は、海苔がゆるんでしまうこと。
裏巻きの場合はその海苔が内側になるので、ゆるむ心配がありません。
ご飯さえぐるりと具を一周して包んでくれさえすれば万事OK。
ほら!裏巻きって難しくないでしょう~。
見栄えも良いので、何度か作って気軽に思いつけるようになっておくと重宝するはず。
アボカドの裏巻きって、こんな風に作るんですね!アボカドをどういう風に切って置いたらあんな風になるのか、ずっと疑問に思ってたんですよ!
巻きものって、シメにちょうどいいし、
チャレンジしてみたいけど、まず巻きすを手に入れるところからはじめなくっちゃ!
細巻きってなんだか難しそうで・・・
私は太巻きしか作ったことがありません。
具をギュウギュウ沢山いれすぎてしまうんです。だから細巻きムリそうで・・・
小太郎さんの巻きものはいつ見てもきれいで、おいしそ~!
裏巻きもおいしそうですね。
今度挑戦しみます!
そうそう、玉ねぎと人参のマリネ作ってみました。おいしすぎです、おはしが止まらない~
どの料理とあわせてみようか?考えるだけでお腹がすいてきますね。
もやし、唐辛子と油とお酢だけなんですか!
唐辛子の辛味だけで充分なんですね?
この間のにんじんの水煮と同じですね!
あれ、にんじんの味がしっかり味わえて最高でした。ごちそうさまでした!
そうそう、昨日のまぐろの磯部焼き、さっそく試させていただきましたよ~。
私のように料理下手が海苔をまぶしてから焼くと、
べちょっとするかな?と、焼いてから海苔を
まぶしたんですが・・・
それはそれでおいしかったですが、海苔が上あごに張り付いて
忙しい夕食でした(笑)。
私は普段はお酒をひやで飲んでいますが、昨日は久しぶりにビールにしました。おかずは夏向きのゴーヤチャンプルー、もやしのナムル風も出てました。
ビール一杯の後は芋焼酎の水割りです。
そうそう、夕食前に30分程度ジョギングをして汗をかいたのでビールを呼んだようです。
我が家の菜園でも先日初キュウリが出来ました、今日はこの後二本目を収穫予定です。
ルッコラ、枝豆、紫蘇、チシャが育っています。茄子とトマトも追いかけています。
落花生は一度失敗して再度植えなおしたのが芽を出しているけど時期的に遅くなったのでどうなる事か心配です。
うまく育つといいですが。
とても丁寧にわかりやすく教えてくださってありがとうございます!
アボガドを切っていると、早く食べたくなって巻き物までなかなか到達しません。。。
気持ちに余裕を持って、トライしてみます。
10年前ならアボカドなんてめったに食べるものではなかったけれど
時々安価に手に入るので、裏巻き・和えもので楽しんでいます。
巻きものは便利ですよ~。
行楽弁当などには特に!
おにぎりより見栄えが良い上に、一度に何個分も出来るという手軽さ。
巻きすをまず手に入れるべし!
外国産のが多いけれど、防腐剤がすごいというので
ぜひ国産のものを♪
小太郎も最初は太巻きから覚えましたが、
細巻きもぽいっと一口サイズで食べやすいから便利ですよ。
これからの季節、きゅうりで始めるとか?!
裏巻きはきっと失敗がないので、
Nattsuさんのように、太巻きが出来る方ならば朝飯前ですよ。
ぜひぜひ♪
玉ねぎのマリネも人参のマリネも、
酸味と油が入っているので、どんな料理にも合わせやすいでしょう。
ひんやり冷やしてつけ合せるだけでもOKなので便利。
小太郎も一昨日また作りました。
こちらは本を見てというわけではないのですが、
基本的にこういうシンプルなのが好きみたいです~♪
豆もやしは茹でる時に塩を使ってあるので
韓国唐辛子とごま油・酢だけ。
韓国唐辛子は辛いけれど香ばしさもあるので気に入っています。
久しぶりに食べた豆もやし、
食べ終わった瞬間に「また作ろ!」と思いました。
あらら!
海苔が上あごに・・・というのは、
以前実家のワンコがやって苦しんだわ~!と思いだしました。
ワンコと一緒にしちゃってごめんね。
焼く前にまぶすのは手に水分が残ってると付きにくくて大変ですが、
焼けば、海苔もまたマグロに馴染む上に香ばしく焼けるので美味しいですよ。
ごま油・醤油・ワサビを合わせたタレ、オススメです。