メインにすえた桜餅風の蒸し団子。
発想は面白いと思うし、とっても美味しかったのに食卓に並べてみると違和感があるのは何故だろう?
妙に考え込んでしまった本日の食卓。
<鶏ひき肉の蒸し団子・サラダ白和え・塩煮イワシのさっと焼き・アボカドとちくわのわさび醤油・トマト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ad/5bc4ced94e40be20cb58da71716ed6d4.jpg)
●桜餅風、鶏挽き肉の蒸し団子
たらのはす蒸しを作りながら、ひょっこり考えついたこの一品。
見栄えは上々↑↑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b5/c7d7bb01346539742c336a033425f944.jpg)
鶏もも肉のミンチに生姜のしぼり汁・長ネギ(白い部分)のみじん切り・塩・醤油・片栗粉を加え、
しっかり練り混ぜます。
レンコンは粗めにすりおろし、一部はみじん切りにします。
軽く汁けを切って片栗粉とごくごくごくごく少量の食紅を加えて混ぜます。
先ほどの鶏団子の表面に薄く片栗粉をまぶしてから、レンコンを上にのせて成形。
湯気の立った蒸し器に入れ、中火で8~10分ほど蒸せば出来上がり。
う~ん♪満足の出来&とっても美味しい。
和菓子のように日本的な外見ですが、食べてみると明らかに中華風。
そう、中身的にシューマイのお味なのです。
美味しい・・・でも・・・何故なんだろう、この違和感・不完全燃焼な気持ち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3d/329674bbdadb99bafb04e483f79737cf.jpg)
少しずつ分かって来ました。
創作料理の一品として、懐石料理ひとつとして単品で登場するなら面白いのですが、
わが家のフツーな料理と並べるとあまりに浮いた感じ。
しかも、美味しいとはいえ外見との大きなギャップに戸惑うのです。
料理は目でも食べるともいいますが、そういう意味で作った本人が戸惑う感じ。
そのことを残念そうにオットに話せば「レンコンを染めなかったらそう違和感ないんじゃないん?」。
そうかもしれん~!!
なぜか桜餅風にこだわり過ぎたのがいかんかったんやなぁ。
発想はいかにも小太郎らしいとはいえ、することがちょっと自分らしくなかったかな?
オットの小さなアドバイスのおかげで、目からポロリとうろこが取れました~。
●レタスときゅうりのサラダ白和え
気温が上がってくると、白和えも軽めな具で食べたくなります。
春夏仕様のわが家の白和えはサラダ風♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/13/2650c61bbe709e87087128e8f7445d1f.jpg)
沸騰した湯に塩ひとつまみ入れ、木綿豆腐を温めます。
これをザルに上げて冷ましながらしっかりと水切りし、すりつぶします。
塩もみした薄切りキュウリと太千切りにしたレタスを先ほどの豆腐に加えます。
サラダ風にちょっとだけマヨネーズを加えて混ぜ、器に盛れば出来上がり~。
粗引きコショウをアクセントに。
●塩煮イワシのさっと焼き
日々のちょっとしたカルシウム補給に塩煮イワシを作っています。
冷蔵保存も数日はききますが、余った時には冷凍保存もしています♪
今日は、温めたフライパンにオリーブオイルを入れて凍ったまんま焼きました~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/37/f776223497cf14e9be953c2fe50b3016.jpg)
※作り方はこちら → 『ほおたれイワシの塩煮』
粒コショウのピリリとした辛さと塩味が効いているので、焼くだけでOK。
焼く時にニンニクを加えても美味しいです。
●アボカドとちくわのわさび醤油
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fa/4c975b344b531485c39f0f23da7d7d39.jpg)
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
義父とその弟妹一家が春に琵琶湖へ旅行するらしい。
義父母は琵琶湖を兄弟でめぐった後、京都へ足をのばして散策して来るとのこと。
その帰路には大阪在住の姪っこを訪ねるそうなので、
大阪造幣局の桜の通り抜けなんてどう?とも話しています。
今年はズバリ、そのタイミングみたい。
平日ということもあり、私たちは同行できませんが
代わりに二人には大いに楽しんで来てもらえると嬉しいなぁ。
ちょこちょこ出掛けることの多い小太郎両親とは違って、二人で遠出するイメージがなかったので
今回の思いつきはとても嬉しい。
お天気に恵まれ、春を満喫出来る旅となりますように。
にほんブログ村
発想は面白いと思うし、とっても美味しかったのに食卓に並べてみると違和感があるのは何故だろう?
妙に考え込んでしまった本日の食卓。
<鶏ひき肉の蒸し団子・サラダ白和え・塩煮イワシのさっと焼き・アボカドとちくわのわさび醤油・トマト>
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●桜餅風、鶏挽き肉の蒸し団子
たらのはす蒸しを作りながら、ひょっこり考えついたこの一品。
見栄えは上々↑↑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b5/c7d7bb01346539742c336a033425f944.jpg)
鶏もも肉のミンチに生姜のしぼり汁・長ネギ(白い部分)のみじん切り・塩・醤油・片栗粉を加え、
しっかり練り混ぜます。
レンコンは粗めにすりおろし、一部はみじん切りにします。
軽く汁けを切って片栗粉とごくごくごくごく少量の食紅を加えて混ぜます。
先ほどの鶏団子の表面に薄く片栗粉をまぶしてから、レンコンを上にのせて成形。
湯気の立った蒸し器に入れ、中火で8~10分ほど蒸せば出来上がり。
う~ん♪満足の出来&とっても美味しい。
和菓子のように日本的な外見ですが、食べてみると明らかに中華風。
そう、中身的にシューマイのお味なのです。
美味しい・・・でも・・・何故なんだろう、この違和感・不完全燃焼な気持ち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3d/329674bbdadb99bafb04e483f79737cf.jpg)
少しずつ分かって来ました。
創作料理の一品として、懐石料理ひとつとして単品で登場するなら面白いのですが、
わが家のフツーな料理と並べるとあまりに浮いた感じ。
しかも、美味しいとはいえ外見との大きなギャップに戸惑うのです。
料理は目でも食べるともいいますが、そういう意味で作った本人が戸惑う感じ。
そのことを残念そうにオットに話せば「レンコンを染めなかったらそう違和感ないんじゃないん?」。
そうかもしれん~!!
なぜか桜餅風にこだわり過ぎたのがいかんかったんやなぁ。
発想はいかにも小太郎らしいとはいえ、することがちょっと自分らしくなかったかな?
オットの小さなアドバイスのおかげで、目からポロリとうろこが取れました~。
●レタスときゅうりのサラダ白和え
気温が上がってくると、白和えも軽めな具で食べたくなります。
春夏仕様のわが家の白和えはサラダ風♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/13/2650c61bbe709e87087128e8f7445d1f.jpg)
沸騰した湯に塩ひとつまみ入れ、木綿豆腐を温めます。
これをザルに上げて冷ましながらしっかりと水切りし、すりつぶします。
塩もみした薄切りキュウリと太千切りにしたレタスを先ほどの豆腐に加えます。
サラダ風にちょっとだけマヨネーズを加えて混ぜ、器に盛れば出来上がり~。
粗引きコショウをアクセントに。
●塩煮イワシのさっと焼き
日々のちょっとしたカルシウム補給に塩煮イワシを作っています。
冷蔵保存も数日はききますが、余った時には冷凍保存もしています♪
今日は、温めたフライパンにオリーブオイルを入れて凍ったまんま焼きました~。
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粒コショウのピリリとした辛さと塩味が効いているので、焼くだけでOK。
焼く時にニンニクを加えても美味しいです。
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義父とその弟妹一家が春に琵琶湖へ旅行するらしい。
義父母は琵琶湖を兄弟でめぐった後、京都へ足をのばして散策して来るとのこと。
その帰路には大阪在住の姪っこを訪ねるそうなので、
大阪造幣局の桜の通り抜けなんてどう?とも話しています。
今年はズバリ、そのタイミングみたい。
平日ということもあり、私たちは同行できませんが
代わりに二人には大いに楽しんで来てもらえると嬉しいなぁ。
ちょこちょこ出掛けることの多い小太郎両親とは違って、二人で遠出するイメージがなかったので
今回の思いつきはとても嬉しい。
お天気に恵まれ、春を満喫出来る旅となりますように。
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違和感、なんとなくわかる気がします。
(私から見れば大丈夫と思いますが…)
私もつい最近、もち米シュウマイで食紅を切らしていて、
桜色に出来ず残念だったのですが、かえって良かったのかも…
今、そう思ったりしています。
ご両親、楽しい春、楽しい桜の旅をされますように。
義両親さまの旅行、もし4月中旬以降にいかれるのでしたら、京都の[原谷苑]がおすすめです。
タクシー移動となり場所は少々不便ですが、
個人所有の桜庭園で、山ひとつ全部しだれ桜です。HPもあります。
造幣局もいいですが、なかなかよそにはない
素晴らしい桜が見られます。
桜たぶん200本くらいありそうです。
桜の時期だけ公開されています(入場料必要)
時間があれば是非~
お菓子かと思っちゃいました!
でもとりひき肉と蓮根とは~~食事におつまみにいいですね!
凸凸
見た目に面白い&意外さ、
見た目を裏切らない約束の味・・・どちらかと言えば後者がホッとしますよねぇ。
このアイデアは私らしいと言えば私らしいのですが
ようやくその違和感に目覚めました~!!
食紅というのが作られた色ですもんね。
使うとしたらやはりお菓子までかな?と思いました。
義父母の旅行、行かない私たちまでもが楽しみにしています。
楽しんで来てもらえると嬉しいなぁ。
オススメ下さった原谷苑、さっそくサイトで見てみました。
春爛漫を満喫できそうな場所ですね。
80過ぎの高齢なので、
どの程度の範囲を見物出来るかは分かりませんが、
無理せずにタクシーを利用して観光めぐりしようと計画しているようです。
こんな素敵なところもあるよ、と教えてあげようと思います。
ありがとうございました~。
いい時候での旅行なので、
春らしい景色をおおいに楽しんでもらえるといいなぁ。
そうなのですよ~。
タラのハス蒸し桜餅風よりも桜餅っぽくなっちゃって。
ちょっと普段の食卓っぽくなかったですねぇ。
鶏肉にひき肉が食後のおつまみとは?!
なかなかやりますねぇ。