小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鶏もも肉のスパイス揚げとごく間に合わせの小鉢2品

2013年03月25日 | ・鶏肉
ちょこまかと小さな用事に翻弄されている今日このごろ。

義父さんの引っ越し&法事の為に帰省している小太郎妹と一度も食事をする時間もないまま・・
せめて上京する日くらいは♪

<鶏もも肉のスパイス揚げ・モヤシと新ワカメの酢のもの・菜の花のかすみ和え・トマト>
          

鶏もも肉のスパイス揚げ
出張から戻ったオットに好物をひとつ。
クミンパウダー・五香粉・一味唐辛子という個性あるスパイスを合わせたナイスなから揚げは
ずっと前に『おしゃべりクッキング』で見た一品。
細長く切って成形した肉が、これまた食べやすくて好評です~。
        
鶏もも肉は開いて厚みを均一にし、筋切りをして横半分に切り1.5cm幅の棒状に切ります。
ボウルに鶏肉の下味のクミンパウダー小さじ2・五香粉小さじ1/2・一味唐辛子小さじ2/3を入れ、
続いて酒小さじ2・塩小さじ1/2・しょうゆ大さじ2・溶き卵大さじ2・水大さじ2を加えて
鶏肉を入れて混ぜたら10分置いて味をなじませます。

10分経ったらカタクリ粉を入れ混ぜ、棒状に成形します。
170℃の揚げ油に入れ、徐々に温度を上げながらカラリと揚げれば出来上がり。

この複雑な香りとスパイスのマジック、大人だからこそ楽しめる深い味わいです。
家で眠りがちな五香粉やクミン。
その魅力についに目覚めてみるのはいかが~!


●菜の花のかすみ和え
きょうの料理テキスト本より。
さっと茹でた菜の花に、フライパンでカラ炒りした鰹節を混ぜておきます。
これに大根おろし(汁ごと)を加えてサックリ和えて器に盛り、
醤油をかければ出来上がり~。
        
かなりそっけない味を想像していましたが、
茹でた菜の花に鰹節を混ぜ込んでおくことで、ずいぶんと風味豊かに仕上がります。

本来は上に書いたように、鰹節を空炒りしてから使うのですが
今日はこそっと手を抜いて、鰹節はそのまんま使用。
それでもこの風味だから、炒ればいっそう美味しく仕上がること間違いなし。

大根おろしを使った和えものの場合、冬ならばみぞれ和えと言いますが
春ならではのかすみ和え。
春がすみになぞらえてのネーミングだそうです♪


●新ワカメともやしとキュウリの酢のもの
        

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冬の間はなかなか育たなかったので休んでいたキッチン水栽培。
再開です~。
             
キッチンの手元にある窓際に置いておくと、あっという間に光を求めて♪
イジワルする気はないけれど、それが面白くてわざわざまた向きをかえてしまう。

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