<鶏の梅肉煮・ナスの柳川風・アサリと切り干し大根の和え物・冷奴・ミニそば>
●鶏肉の梅肉煮
『きょうの料理』8月号で気になったのでさっそく♪
二人ぶんで鶏の胸肉一枚。
一口大に胸肉を切ったら、軽く塩をふって5分おきます。
さらに酒少々をふりかけて5分置きます。
だし汁カップ1+みりん大さじ1+薄口しょう油少々を温め、
汁気をふき取った鶏肉に薄く片栗粉をまぶして入れます。
中火で5分強加熱したら、刻んだ梅肉1~2個分を加えて混ぜます。
器に盛り、白髪ネギと千切りのシソをこんもりのせたら出来上がり。
ぱっと見もそうですが、
わが家の定番料理『レンコンのレースサラダ』と使う調味料が同じ♪
道理で好きなわけだ~。
料理に関して冒険心の無いオットですが、この新しい料理はかなり気に入った様子。
●なすの柳川風
干しナス(今日の記事の最後で説明します)を使って。
油をひいたフライパンで干しナスをごく軽く炒めます。
だし汁を加え、しょう油・みりん少々で味付けしたら
溶き卵で軽くとじて、刻みネギをちらしたら出来上がり♪
ナスを干す段階でアクを抜いていないので、卵でとじた色が悪いのが残念。
でも、普通に似たものとは明らかな食感の違い。
オットは「生まれて初めてナスの卵とじを食べた~」&「美味しいっ」。
こんな簡単な料理でよければいつでも!!
●アサリと切り干し大根の和え物
アサリは小さじ1の塩をカップ1の水に溶かして砂だしします。
1時間ほど置いたら表面を洗ってザルに上げ、フライパンで酒蒸しにします。
身を取り出したら蒸して出た汁に浸して冷ましておきます。
切り干し大根はたっぷりのぬるま湯で戻します。
食べやすい長さに切ったらかたく絞り、醤油少々をまぶしておきます。
アサリと切り干し大根を大きなボウルで合わせたら、
蒸し汁に砂糖少々を混ぜ溶かして加えます。
しょう油で味を調えたら出来上がり。
見た目が少々地味すぎるので、今日はインゲンをプラスしました。
●冷奴
絹ごし豆腐の上に、和えておいた薬味をのせただけの簡単な一品。
上にのっているのは
刻んだミョウガ・短い千切りにしたシソの葉・しょうがのみじん切りを合わせ
ごま油・めんつゆ・オイスターソース少々で和えて半日ほど置いたもの。
思いついてひょっこり作ってみたのだけど
これって、めんつゆに加えて<変わりそうめんつゆ>として使えるかも?!
もぐぱくさんのご実家のめんつゆと合わせて、近々デビューさせましょう。
●ミニそば
レジに行った時、前に人がいて待ち時間が出来ると
必ず小太郎がすること・・・小銭チェック♪
以前に誰かが、そうすることを「せっかち人間」と言っていましたが。
財布の中の小銭を数え終わると766円。
ほぼそれと同時に、「766円でございます」・・・なんかすっごく嬉しい~!!
ひょっとして宝くじでも買いに走るべきだった?!
≪干しなす≫
何年か前の『きょうの料理』の夏の号で有元葉子さんが紹介してたもの。
そのメリットは
①かさが減り、たくさん食べられる。
②すぐ炒め上がる、すぐ揚がる。
③野菜の甘み・うまみが凝縮する。
④うまみが凝縮されるから、調理法がシンプルになる。
干しナスの作り方
・なすはヘタを取り、5mm厚の斜め切りにしてざるに並べる。
(下にも風が通るよう、目の粗いザルかバットを使用します)
・天気の良い日のひなたに3時間ほど干します。
(カラカラにせず、表面がカサカサに乾き中に水分が残っているくらいに)
もしも干しすぎてしまったら、水にしばらく浸して使います。
その時紹介していた『干しナスのマリネ』も近々に作る予定♪
(8/1に作りました。レシピはコチラ →『酢鯖?サバの甘酢あん』
ちなみに、水気の抜けた干しナスは冷凍保存もきくという嬉しいメリットもあります。
●鶏肉の梅肉煮
『きょうの料理』8月号で気になったのでさっそく♪
二人ぶんで鶏の胸肉一枚。
一口大に胸肉を切ったら、軽く塩をふって5分おきます。
さらに酒少々をふりかけて5分置きます。
だし汁カップ1+みりん大さじ1+薄口しょう油少々を温め、
汁気をふき取った鶏肉に薄く片栗粉をまぶして入れます。
中火で5分強加熱したら、刻んだ梅肉1~2個分を加えて混ぜます。
器に盛り、白髪ネギと千切りのシソをこんもりのせたら出来上がり。
ぱっと見もそうですが、
わが家の定番料理『レンコンのレースサラダ』と使う調味料が同じ♪
道理で好きなわけだ~。
料理に関して冒険心の無いオットですが、この新しい料理はかなり気に入った様子。
●なすの柳川風
干しナス(今日の記事の最後で説明します)を使って。
油をひいたフライパンで干しナスをごく軽く炒めます。
だし汁を加え、しょう油・みりん少々で味付けしたら
溶き卵で軽くとじて、刻みネギをちらしたら出来上がり♪
ナスを干す段階でアクを抜いていないので、卵でとじた色が悪いのが残念。
でも、普通に似たものとは明らかな食感の違い。
オットは「生まれて初めてナスの卵とじを食べた~」&「美味しいっ」。
こんな簡単な料理でよければいつでも!!
●アサリと切り干し大根の和え物
アサリは小さじ1の塩をカップ1の水に溶かして砂だしします。
1時間ほど置いたら表面を洗ってザルに上げ、フライパンで酒蒸しにします。
身を取り出したら蒸して出た汁に浸して冷ましておきます。
切り干し大根はたっぷりのぬるま湯で戻します。
食べやすい長さに切ったらかたく絞り、醤油少々をまぶしておきます。
アサリと切り干し大根を大きなボウルで合わせたら、
蒸し汁に砂糖少々を混ぜ溶かして加えます。
しょう油で味を調えたら出来上がり。
見た目が少々地味すぎるので、今日はインゲンをプラスしました。
●冷奴
絹ごし豆腐の上に、和えておいた薬味をのせただけの簡単な一品。
上にのっているのは
刻んだミョウガ・短い千切りにしたシソの葉・しょうがのみじん切りを合わせ
ごま油・めんつゆ・オイスターソース少々で和えて半日ほど置いたもの。
思いついてひょっこり作ってみたのだけど
これって、めんつゆに加えて<変わりそうめんつゆ>として使えるかも?!
もぐぱくさんのご実家のめんつゆと合わせて、近々デビューさせましょう。
●ミニそば
レジに行った時、前に人がいて待ち時間が出来ると
必ず小太郎がすること・・・小銭チェック♪
以前に誰かが、そうすることを「せっかち人間」と言っていましたが。
財布の中の小銭を数え終わると766円。
ほぼそれと同時に、「766円でございます」・・・なんかすっごく嬉しい~!!
ひょっとして宝くじでも買いに走るべきだった?!
≪干しなす≫
何年か前の『きょうの料理』の夏の号で有元葉子さんが紹介してたもの。
そのメリットは
①かさが減り、たくさん食べられる。
②すぐ炒め上がる、すぐ揚がる。
③野菜の甘み・うまみが凝縮する。
④うまみが凝縮されるから、調理法がシンプルになる。
干しナスの作り方
・なすはヘタを取り、5mm厚の斜め切りにしてざるに並べる。
(下にも風が通るよう、目の粗いザルかバットを使用します)
・天気の良い日のひなたに3時間ほど干します。
(カラカラにせず、表面がカサカサに乾き中に水分が残っているくらいに)
もしも干しすぎてしまったら、水にしばらく浸して使います。
その時紹介していた『干しナスのマリネ』も近々に作る予定♪
(8/1に作りました。レシピはコチラ →『酢鯖?サバの甘酢あん』
ちなみに、水気の抜けた干しナスは冷凍保存もきくという嬉しいメリットもあります。
レンコンのレースサラダもおいしそうだったもんね~~!さっぱりし小鉢はいくらでもレシピがほしいな。ありがとう!
干しナス・・・YOMEもやってみよ~~!
夏にすごく楽しい作業だね。半乾きね。らじゃー!!
北海道のこう太さん、さくらさん家から来ました。
干し茄子・・・これいいですね。
味が濃くなってオイシソウ、というワケで、今、我が家のデッキでは「干し茄子」制作中です。
今晩玉子とじ作ってみます。
楽しみです。
今度はどうかな?
次の木曜にまた松山出張整体ですが、宮園というあたりで昼を向かえ、それから畑寺というところに移動しますが、昼食はこのあたりが・・というところはありませんか?
わが家は小鉢料理的なものばかりなので
やっぱり酒飲みの食卓だな~と思います。
干しナスは、ちょっと食感が変わって美味しく思います。
調理するときにくずれないのもいいねえ。
松山の花火大会に犬を連れてきてる人がいたのですが
ハルさんちのワンコちゃんも平気なんですね。
うちのコタローは尻尾巻き込んで飼い主に密着してましたよ~。
干しナス、いかがでしたか?
すっごい味上がりがする!って劇的な変化ではありませんが
生と違う食感が楽しくて、我が家では最近のお気に入りです。
実家からナスをたくさんもらったので
明日にもまた干す予定。
有元さんが紹介していた干しナスのオススメレシピを作る予定なので
もしも気に入ったら見てみてください♪
小太郎もミックス犬大好きです。
これからも仲良くしてくださいねっ。
OL時代になじみのある場所なので、
いくつかピックアップして金星さんちに書き込みさせていただきました。
次男君にも気に入ってもらえる店が見つかるといいなあ。
干しナスも、アサリと切干大根合わせるのも、とても新鮮! 切干は、炊くばっかりで、酢モノなどにもチャレンジしてみたいと思ってました。
小太郎御膳って名前つけてもいいくらいだよ♪
干しナス、油控えめ調理・煮崩れしないのはすっごく魅力だわ。
椎茸は干すと栄養価が高くなるっていうけど
ナスはどうなんだろうねえ?
小銭数え人、ここにもいまーす!
こっちの小銭は 1・5・10・25セントなので、かなりの間
25セントの扱いに慣れなかったよ。
公文の算数に通ってたけど身につかなかったらしい(笑)
片付けたいというのもあるけど、ちょっとしたゲーム感覚。
不思議な快感がありますよね~。
干した大根は、花切り大根の方が好きでした。
昔おばあちゃんが、酢としょう油で漬けて漬物のようにして出してくれたのが
とっても好きだったなあ。