<サバの甘酢あん・干しナスのマリネ・キュウリの白和え・枝豆・白飯のおにぎり>
●サバの甘酢あん
ぱっと見と作り方から『酢鯖』と名づけようか?と迷ったけど、言いにくいからね~。
作り方はほとんど酢豚と同じです。
実家からもらったピーマンを使いました~。
サバは腹骨と中骨を除き一口大に切り、しょうが汁・酒・しょう油で下味をつけます。
ピーマン・人参・水に戻した乾燥しいたけもそれぞれ一口大に切ります。
玉ねぎはくし型に切り、火が通りやすいようにパラパラにほぐしておきます。
プチトマトは湯むきします。
水100ml・黒酢大さじ3~4・砂糖小さじ1・塩ひとつまみ・しょう油大さじ1・
酒大さじ1を合わせたものが、全体をまとめる甘酢となります。
甘酢にみじん切りのニンニク一片・刻み唐辛子1本分・片栗粉小さじ2を加えて
混ぜ合わせます。
中華なべに油を注ぎ、玉ねぎ・しいたけ・人参・ピーマン・プチトマトを
強火で手早く炒めたら、皿などに取り出しておきます。
(あとで再び加熱する機会があるので、ここではしんなりするほど火を入れない)
サバの汁気をふきとり片栗粉をまぶし、油で揚げます。
甘酢+ニンニク等をあわせたものを再びよく混ぜたら、
中華鍋に入れて混ぜながら加熱(片栗粉が入っているのでここからは手早く)。
サバ・野菜を加えたら全体に絡めるようにさっくりと混ぜ、火を止めます。
余熱でしっかり甘酢を絡めたら出来上がり。
プチトマトが入っているので、見た目よりも全体に軽い仕上がりとなりました。
オットも大喜び。
●干しナスのマリネ
干しナスを使った冷たい一品。
干しナスを表面が少し色づく程度にさっと揚げます。
(生のナスより早く火が通るので注意)
酢大さじ3・塩少々を合わせ薄切りニンニクを入れたマリネ液にナスを浸し
30分~1時間ほどおきます。
マリネ液からナスを取り出したら、
ナス二枚でバジルの葉をはさんで皿に並べたら出来上がり~。
ニンニクは香りづけとして利用するだけでも良いし、もちろん食べるのもあり!
今まで作っていたナスのマリネは、トロンっとした食感が特徴でしたが
干したことによって薄くても身が崩れないので、扱い易い&食べやすい♪
オットは「今度作ったら、冷えた白ワインと一緒に食べたいね~」と言ってました。
また作るよっ。
●キュウリの白和え
木綿豆腐はしっかり水切りしておきます。
キュウリは薄切りにして塩もみした後、しっかり水気を絞ります。
豆腐を粗くつぶしたら、白味噌少々を加えて混ぜ
そこへキュウリを加えて和えたら出来上がり。
●サバの甘酢あん
ぱっと見と作り方から『酢鯖』と名づけようか?と迷ったけど、言いにくいからね~。
作り方はほとんど酢豚と同じです。
実家からもらったピーマンを使いました~。
サバは腹骨と中骨を除き一口大に切り、しょうが汁・酒・しょう油で下味をつけます。
ピーマン・人参・水に戻した乾燥しいたけもそれぞれ一口大に切ります。
玉ねぎはくし型に切り、火が通りやすいようにパラパラにほぐしておきます。
プチトマトは湯むきします。
水100ml・黒酢大さじ3~4・砂糖小さじ1・塩ひとつまみ・しょう油大さじ1・
酒大さじ1を合わせたものが、全体をまとめる甘酢となります。
甘酢にみじん切りのニンニク一片・刻み唐辛子1本分・片栗粉小さじ2を加えて
混ぜ合わせます。
中華なべに油を注ぎ、玉ねぎ・しいたけ・人参・ピーマン・プチトマトを
強火で手早く炒めたら、皿などに取り出しておきます。
(あとで再び加熱する機会があるので、ここではしんなりするほど火を入れない)
サバの汁気をふきとり片栗粉をまぶし、油で揚げます。
甘酢+ニンニク等をあわせたものを再びよく混ぜたら、
中華鍋に入れて混ぜながら加熱(片栗粉が入っているのでここからは手早く)。
サバ・野菜を加えたら全体に絡めるようにさっくりと混ぜ、火を止めます。
余熱でしっかり甘酢を絡めたら出来上がり。
プチトマトが入っているので、見た目よりも全体に軽い仕上がりとなりました。
オットも大喜び。
●干しナスのマリネ
干しナスを使った冷たい一品。
干しナスを表面が少し色づく程度にさっと揚げます。
(生のナスより早く火が通るので注意)
酢大さじ3・塩少々を合わせ薄切りニンニクを入れたマリネ液にナスを浸し
30分~1時間ほどおきます。
マリネ液からナスを取り出したら、
ナス二枚でバジルの葉をはさんで皿に並べたら出来上がり~。
ニンニクは香りづけとして利用するだけでも良いし、もちろん食べるのもあり!
今まで作っていたナスのマリネは、トロンっとした食感が特徴でしたが
干したことによって薄くても身が崩れないので、扱い易い&食べやすい♪
オットは「今度作ったら、冷えた白ワインと一緒に食べたいね~」と言ってました。
また作るよっ。
●キュウリの白和え
木綿豆腐はしっかり水切りしておきます。
キュウリは薄切りにして塩もみした後、しっかり水気を絞ります。
豆腐を粗くつぶしたら、白味噌少々を加えて混ぜ
そこへキュウリを加えて和えたら出来上がり。
酢豚の鯖バージョンなんだ~、これ、すっごく美味しそう!
やるやる、絶対やってみる~。
小太郎さんのは黒酢で本格的。
お砂糖少ないのは黒酢だから?
ご主人の好みかな?
鯖は甘さ控えめが合いそうだもんね~。
干しなす、勉強になりました~。
日に干した物って、栄養も吸収しておいしくなるもんね~。
でも東京あたり、ベランダだと、すぐカラスが来るよ!怖いんだ~。
正直言って美味しかったですよ!!
お砂糖が少ないのは我が家の特徴ですねえ。
オットやオットの実家が甘味が苦手なので
みりんも煮切ったり、砂糖も甘みの少ないざらめを使ったりして
小太郎なりに工夫してるつもりなのです。
甘味ゼロだと旨みもコクもなくなるから、少しは使いたいものね。
それに、酢も加熱したら酸味が飛んで塩気と甘みがでるので
よくみるレシピよりも少なめでいけることが多いです。
わが家の周りもそこそこ自然がありますが
さすがに干したナスは魅力ないらしく
安心して干せます。
しかしカラスの襲撃は怖いね~。
たまにゴミ出し場で遭遇すると、しっかり目をそらして通ります。
有限会社イクシアの上野と申します。
(URL: http://www.eixia.co.jp/ )
弊社では、まだ日本酒や日本酒文化をあまり知らない人々に、日本酒のよさを伝えるための
日本酒のサイトを立ち上げるという計画があり、現在準備をすすめております。
日本酒について調べていた際にこちらのブログを見かけ、是非ご意見をお聞かせ頂けないかと思い、
ご連絡差し上げた次第です。
本来ならばメールにてご連絡差し上げるべきですが、メールアドレスが見当たらなかったため、コメント欄に書き込ませていただきました。
現在ウェブ上にも、たくさんの日本酒関連のサイト・ブログがありますが、これは
日本酒を地道にささえる愛好者の方々の活動が作り上げているものだと考えております。
私どももみなさまのサイトと一緒に日本酒業界を盛り上げ、
ブームをきっかけに新しい日本酒文化を作り上ていきたいと考えております。
もしよろしければ、以下のアドレスのアンケートフォームよりアンケートにお答え下されば幸いです。
アンケートにご協力いただいた皆様の中から抽選で、ささやかですがプレゼントをさせていただきます。
http://www.eixia.co.jp/data/ippann/form_ippann.php
※個人情報保護によりアンケートの方に住所などを入力する欄がありませんので、
当選者の方にはメールにて住所などをお聞きすることになります。ご了承ください。
最後に、現在私たちもサイト立ち上げと日本酒の研究のため日本酒についてのブログを立ち上げております。
もしよろしければご覧下さい。
http://ochoko.blog59.fc2.com/)
さば
いい照りしていますね~~
超おいしそー
フランス語で いい は
サヴァ
ですので
サバ サヴァ
すんません
夏にさば、、最近、結構出てますけど。。夏にさば、夏にさば、さば? って思って、、スーパーでは通り過ぎてしまいます。
さばは、冬、なイメージが強すぎます。。
おかげで売れ残っている。。さば。。
鯖も肉々しいから、豚の変わりになりそう。
っていうか、豚よりも鶏よりも私は好きかもしれないなあって思っちゃった。
プチとまとが入ってるの、いいね~! ウチのダンナもよろこびそうだよ~。
ナス、いま干してるよ~! 今日は晴れだ!と思って始めたら雲行きが怪しくなってきて・・・
ちょっとドキドキしてまーす(笑)
そしてそして・・・ 書くのが遅くなっちゃいましたが
小太郎さんは私よりおねえちゃんでした~。
思い出しました、私は従姉妹の影響を受けてまくってちょっぴり背伸びしていた
子供だったことを(笑)
ちなみに私は福山雅治さんと同級生で~す♪
サヴァ。
盛夏ですがお元気そうですね~。
夏はすっぱいものに元気付けられる小太郎。
元々酢の消費が多い家ですが、一層使いまくってます。
そういえば小太郎の妹も、
音楽は同じ家で聞いているものだから
私が好きで聞いていた曲がたくさん耳に残っているらしい。
サバの甘酢あんは、なかなかご飯がすすみそうな一品です。
わが家の場合はお酒がススム!のですが~♪
もぐぱくさんちで干されたナスはどう変身するかな?
有元葉子さんが紹介してたもう一品は
干しナスの味噌炒め。
生で作ると形が崩れてしまいがちな料理だけど
とっても食べやすそうに出来てました。
blue asherさんが言っているのは多分マサバのことで、
小太郎が今回使ったのは『ゴマサバ』という種類です。
マサバの漁獲期以外が旬で、夏がまさに旬なんですよ。
売れ残ってるのがゴマサバならば、
旬だと教えてあげてくださいな~♪
今は、一年中手に入る魚の種類は多いからねえ。
養殖以外は自然にとれたものなんだろうけど
気候もこれだけ変わってくると、
旬!という思い込みだけで季節を判別するのも難しい気がします。
魚の名前はわかる限り細かく書くのが親切かな?と
ちょっと反省している小太郎です。
あっ、お礼のコメントありがとうございます。
サバって、ゴマサバとマサバ、って違いがよくわかってませんでした。。
漁獲期が違うというのも、初めて知りました。無知な私に、教えてくれてありがとうございます。
小太郎さんのとこのblogって、ホント、勉強になることばっかりでうれしいです。またきますね~。