カウルの下側が割れている フランケンTZR、予想より修理に手間がかかる見込み
まずは、カウルの洗いから、
2stオイル汚れを灯油で溶かして洗い、次は中性洗剤で灯油を洗う。
ガムテープ跡は 落ちていないな・・・
車体に残っていたカウル片を外してきて 元の位置に合わせてみる、
ここで、修理方針を考えた、
接着合わせ面にV溝をつけて荒らして、プラリペアで接着
オイル缶を切って 補強のチャンネル材を作り カウル後端に金属接着剤で貼り 補強する
はみ出る接着剤を取りやすくするのにマスキングテープを多用する。
仕上がりは明日のおたのしみ
洗いと脱脂で半日 仮合わせと接着作業とで1時間 そして その硬化まで一晩放置 長い道のりだ。