STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

圧縮測定

2021-09-20 19:10:10 | CB125
オイル消費が多いが 楽しく乗っているCB125号
ふと 好奇心から圧縮圧力を測定してみたくなった。
まずは冷間時の圧縮圧力から、
左気筒 450kPa・・・低いなー


右気筒 600kPa…左右ばらついてるな。


もちろん、両方の点火プラグを外し アクセル全開でセルを回し 測定した。

続いては 十分暖気運転してから 同様に測定
左気筒

んっ、上がった

750kPa・・・でも低いような

右気筒

750kPa・・・左右同じだ でも 低い様な
規定値は・・・・圧縮比9.5としかマニュアルに書いてない。OTL
   「 うっひひーっ、規定値が分からないのに 圧力測定したぞ無駄な検査だ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる
小生 「 黙れ妖精、左右気筒の圧力が同じなのは ベストなことだ 有意義な検査だよ 」まけおしみである。

妖精に内緒で 手持ちのマニュアルからデーターを集めてみた。
ZRXの圧縮圧力は775kPa~だ でもCB50JXは981kPa~だ
うーむ CB125号(CB125K3)の750kPaが一番低いなー ポンコツだ。
それと 普段から暖気運転しないと アイドリングが落ち着かないのは 冷間時の圧縮圧力が低いからだな。
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ブラックメスティン

2021-09-20 18:01:10 | キャンプツーと装備
100均メスティンでノンスティック加工された 通称100均ブラックメスティン(1100円)他を買ってきた。
以下 それの机上の検討

早速キットを組んでケースに入れて検討開始。
ケースから出すと

左 トランギア標準メスティン 右は100均ブラックメスティン
見たまんまの黒色以外大きな違いは無い・・・?
さてキット中身は
左 従来の米炊きキット。 右はブラックメスティン特化の 100均キャニスターと組んだキット。

メスティンにぴったりのキャニスターが100均にあったので採用・・・実は幅がきつかったので メスティンの口を極わずかに広げた。蓋も。

このキャニスターはシリコンゴムパッキンがついているので 吸水中の米を入れても良し、生肉を入れてもよし 使い方は工夫次第だ。
それと、ブラックメスティンの蓋は ノンスティック加工フライパンとして使える。

これは便利かも。

標準トランギアメスティンの蓋とブラックメスティンで米を炊き 並行してブラックメスティン蓋で肉が焼けるぞ。標準メスティンでカレーが煮れるぞ。
ノンスティック加工は金属で擦ると傷が入りやすいので、パッキングはその加工を傷付けづらい プラ製のものとするのが良いだろう。
そんな訳で、メスティンの中にはキャニスター上にはプラのカトラリーをパッキングする。

次のフィールドでの活躍に期待。机上の検討でした。
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