goo blog サービス終了のお知らせ 

STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

キャブ整備2そして

2019-08-26 19:22:21 | CD50
昨日キャブの分解掃除をしたので、
敷地内試運転、あれっ、車体のビビリ音が大きいぞ、
クラッチのカサカサ音も大きい。

エンジン アイドリング中にエアスクリューを回してもレスポンス無し???
失敗である。そんな訳で、再度キャブ掃除

朝からパイロットエア入口から スロー系燃料出口まで 再度ギターの一弦使って掃除。
エンジンスタート再確認、エアスクリューが利く、アイドリングが安定 長い周期の回転数変化も無くなった。OK!
車体各部も増し締めした。


昼前は
庭の巨峰の実が野鳥に食べられているの発見 害鳥除けネットを巨峰の木に設置。ちかれたびー。


午後は CD113号 敷地内再度試運転、テールライトやウインカーの増し締め結果OK! 再度クラッチの遊び調整実施 OK!

しかし、CB50号の御下がりバックミラー 残念ながら 右側が使えない。

角度が合わないのだ、どうやっても空が見える 残念。

夕方より CD50号予備タンクの錆取り

水入れて、ナット入れて ガラガラ洗浄 すすいで、

錆取り液入れて  放置 もとい確認・・・・・・漏れる。やっぱりもれてくる。
タンク再生中止、錆取り液を回収して 作業終了。

盛りだくさんの一日でした。
コメント

キャブ整備

2019-08-25 21:42:09 | CD50
CD50-113号 アイドリングが落ち着かない。
思い出してみるが このキャブは分解掃除をしていない。
初めてのエンジン試運転で エンジンが掛かってしまったからだ。
そんな訳で、キャブの分解掃除開始

固着ヶ所は無い。
バラして スラッジをケミカルで掃除。

フロートが微妙にパンクしてる。ホント微妙だ。手で温めると泡がひとつ出る。

CB50部品取りキャブから フロートを移植。スロージェットは新品の#35に交換した。
残念ながらメインジェット#75は無かったので 継続使用だ。

CD50はCB50と共通部品が多くて手持ちの予備部品が使えて ありがたい。

キャブ分解掃除の後はエンジンスタート、

エンジンは 当然 掛かる。

アイドリング回転が高くなったが まだ本調子が出てないような・・・
遠くから 「 うひひっ 」の声が聞こえる。
コメント

タイヤ交換と

2019-08-24 20:22:56 | CD50
113号今日の作業は、
・バッテリー交換
・マフラー交換
・タイヤ交換

160号に搭載されていた6N4-2Aバッテリーを 昼間のみ三日間パルス充電を実施。

6V台をキープするようになったので 車体に搭載

当然ながらピッタリ収まる。

づづいては160号のマフラーをスチールウールで錆取り。

ピカピカに・・・・・ほどほどの仕上り。遠目でOK アップで見るのは禁止。

ついでに、前後ホイールのメッキリムも錆取り。

つづいてはタイヤの交換
二台と半分をバラス 内訳CD50-113号 CB50JX-1号 CB50部品取号


三台分のリアホイールを分解して 適材適所にタイヤ移動


作業内容は部品取号の2.75タイヤがJX-1へ JX-1の2.50タイヤが113号へ 113のヨレヨレが部品取号へ

113号はリムバンドが欠品だったが補充され 一番ボロいタイヤとチューブだったのに 一番良いタイヤとチューブが奢られた。

車体にリアホイール装着、まわりまわってCB50部品取り号に感謝。

リアホイールつけて、マフラーつけたら

エンジンスタート 試運転、

メインスタンド立てて 変速開始!
♪ガラガラ・・・♪
チェーンを張りなおし対処OK!
あと、バッテリーは 6.4Vをキープしている。OK!
妖精の出番無し、ひゃっひゃっ。あれ?


コメント

電装チェックそして、

2019-08-22 18:58:42 | CD50
昨日エンジン始動したら、ヘッドからオイル漏れ、

ガスケットを交換。久しぶりのオイルストーン登場
その前にこっそり 12mmと14mmノックピンの入れ間違いを直したのはナイショ。全部同じ長さと思ってた。

バッテリーをCB80号より借用し搭載、電気系も組立完
電源ON、ニュートラルランプOK 燃料コックを開き キック 数秒動いて エンジンストップ

キック、キック、再度エンジン始動で エンジン掛からず、アフターファイヤー ♪ばふっ♪

マフラーの腐食部分が吹き飛んだ、キッチンテープでそれを塞ぐ。

キック、キック ガソリンが入っていかない??? タンクキャップの空気穴が詰まってる、それを直す。
しかも、プラグがかぶってるし・・・?

かぶったプラグを交換、あっけなくエンジンは掛かる。


電装チェック 
ヘッドライト スイッチぐりぐりでOK
ウインカー スイッチぐりぐりでOK
ストップランプ・・・・ フロントダメ リアOK
ホーン ♪プッ♪ OK
アイドリング回転が不安定、長い周期で上がったり 下がったり・・・
まるで、ゴールド号と同じ感じだ。IN側バルブ不良かな・・・だんだん収まってるな
様子見だな。

フロントブレーキのストップランプは 結線忘れ・・・

ガックシ。

さて、敷地を走る、

クラッチが 切れない・・・貼り付きか・・・強引に試走する。1速 2速 リターン式ミッションであることを確認、

そんな訳で クラッチの遊び調整、
CB50と同じアジャストスクリューとロックナット式だ 

イモネジ締め込んで重くなったら少し戻して、ロックナット締めたら出来上がり、直った。

ベース車両 CD50-113 49cc
フロント周りCD50-160
リアホイール周り160 
エンジン腰下ダックス50リターン式4速 
タンク他外装160
ニコイチで形になった。
コメント

洗って、磨いて、エンジン掛けて

2019-08-21 20:01:19 | CD50
昨日のつづき、
横型エンジン組み立てに 自信が無いので、もう一度ヘッドを開けて、点検・掃除と組み間違いがないか確認し 再び組み立てる。

サークリップの合口、ノックピン位置、Oリング取り付け・・・異常無し。
部品をパーツクリーナーで洗浄して、オイルを塗りながら再び組み立てる。

車種不明のリターン式シフトペダルに交換する。

ペダルの形状は、CD50に合わせてメガネレンチやパイプで ぐいぐい曲げて作る。

スチールウールでマフラーを磨き上げる・・・・

泥と赤錆がどんどん落ちるが・・・・あれっ

腐食で穴があいている。排気音は全く五月蝿くないから

排気漏れは 経過観察だな。

マフラーを車体に付けたら エンジン試運転 スタート

普通に掛かります。

組立の残り作業は電装系統の仕上げ、

ヘッドライト内側のギボシを地味につないでいくのだ。
コメント

113号の組み立てはつづく

2019-08-20 18:48:02 | CD50
113号のフェンダーやチェーンカバーの泥汚れを 水、洗剤 灯油で落とし、車体に付ける。

113号は部品取りにするつもりだったので 113号の外装は洗っていなかったのだ。残った車体はVMX仕様で遊ぶつもりだったから。
嗚呼、フロントフェンダー裏の泥がぶ厚く且つ乾いてて、取れん・・・

11時からは、車のエンジン分解の見学

ヘッドは既に取ってあるが 横型エンジンとは比べ物にならない大きさ、

サクサク分解してワイセコピストン(廃棄になった)、コンロッド摘出

コンロッドは研磨・バランス取りしてある逸品だった。全バラまで早いなー

昼飯は、リトルスプーンのカツカレー

エンジン分解作業の打ち上げだ、何も手を貸してないけど。

午後、雨が上がったので、入手した鍵の施錠確認、

メインキーOK!

ヘルメットロックOK!


ハンドルロックは 別な鍵で施錠OK!

地味に組みあがっていく。
がっ、ボロイ部品が組み付いて、ますますボロイ風貌になっていく。

コメント

113号の組み立て

2019-08-19 20:15:03 | CD50
CD50 113号のメインハーネス状態確認、

赤いビニールテープで修理は・・・・・古い修理跡を再修理する。

その前に、メインスイッチの修繕、

なにがしたかったはわかる、その知識があるなら 切らずにギボシを抜け!
鍵が無くたって ギボシは抜けるだろ。

さて、メインハーネスを通す経路にあらかじめ園芸針金を通しておく。

その針金を使って、フレーム内に修理したメインハーネスを引き入れる。
滑らかに通せるように、コンビニ袋で養生すると良い。

袋は擦れてズタボロになりながら 出口から出てくる。

養生を剥いたら作業完、

メインハーネスの地味な修理。

昼飯食いに支笏湖へGO!

定番ポロピナイ定食、


夕方より次の作業再開、113号 エンジンヘッドの検討、
ダックスエンジン腰上を分解して、ショートコンロッドか 確認する。

ピストンハイト20mmなので ショートコンロッドタイプと確認。
圧縮リング一本にオイルリングだ 初めて見た。

バンバン君オーナーがCD50号がリターンミッションなら乗りたいというので、

CD50 113号エンジンの49cc腰上を ダックスの85cc腰上と交換する。ショートコンロッド同士なので互換あり。


とりあえず、組み立て完

CD50 49ccにダックスの4速リターンミッション搭載完・・・・動くはず?
コメント

方針変わり

2019-08-18 22:52:04 | CD50
ご老人が納屋の中で朽ちるまえに 売りたい。その二台のCD50を買った小生ですが・・・

160号を公道に送り出すべく試行錯誤をしていましたが、諦めました。
二個一ベース車輌を113号に方針変更。希望としては113号はビンテージ車としてフルオリジナルの修理をしたかったが予算が少なくすむのは・・・。

手始めは、部品取り160号の全バラシだ、面倒なステムの分解もして フレーム単品にする。

ステムベアリングの球は磁石で回収、そして単品になったフレームは物置にGO!

113号フレームにエアクリーナーケースをもどす。ここで活躍するのは わさびじゃないよ。

エアクリーナーケースをフレーム内に入れるとき グリスを塗り ぬるっと フレーム内に収納。

自己新記録である。たった一分でフレーム内に収まった。

引き続き フレームでねじ山の崩れているところをタップで再生する。

113号 公道復帰の作業は順調である。雑品からバイクに蘇るのだ。

そして113号はビンテージのルックス(二個一)そのままで4速リターンミッション搭載のCD50改になる予定。。
まるで160号を影武者にして現れたような 113号
小生ですら見分けがつかない。


フロント周り160号流用 エンジン ダックスのリターンミッション、
映画なら ゾンビか フランケンの立ち位置。

ゴールド先輩も 作業進行を見に来た。そして与太語って かえっていった。
113号の公道復帰を全力で目指そう。
コメント

社外エアクリで検討

2019-08-17 20:15:07 | CD50
160号の純正エアクリーナーが使い物にならないので、社外品のエアフィルターを検討した。


とりあえず113号のキャブとマニホールドと社外エアフィルターで試運転、
当然 ダックスエンジンは始動する。

つづいて160号キャブとマニホールドと社外フィルターで試運転、
先日キャブは分解掃除して、欠品は補充しておいた。

エンジンが掛からない、・・・・キャブにガソリンが流れていかない・・・

キャブのフロートバルブ周りの掃除を割り箸とピカールで実施。

こんな荒業、良い子はまねしない、悪い子もまねしたくない 作業。
バンバン君のオーバーフロー対策ではやらなかった技。

再び組み立てて、
エンジン再始動、キック、キック、キック

おおっ、エンジン掛かった。回転高いがアイドリングしてる。
コメント

どうしたものか

2019-08-16 23:00:00 | CD50
モンキー・ダックスエンジンの試運転に使った160号ですが、
オリジナルCD160号の吸気系は
・エアクリーナー ジョイント切損 ×
・キャブレター フロートバルブ欠品 ×

なので、113号のエアクリーナーとキャブを借用して エンジン試運転をしていました。


本来のキャブとマニホールドを113号のエアクリーナーに接続しようとすると、
エアクリーナー口径と 口の向きが若干合わず接続できません。


なので、マニホールドの向きを180度変えて、社外のエアフィルターを点けると・・・・

なんだかなー 吸気音がうるさいエンジンになる予感。
コメント