老鼠父の爆弾発言

親猫には妊娠を教えていませんが、親老鼠には手術のことも妊娠のことも教えています。先日今後中国で宝宝を出産することになるかもしれないから、必要な手続きをお願いしようと電話をしました。
すると老鼠父「日本で生んで、日本国籍でいいぞ～。」
いやいや、中国で生むと中国国籍もとれて日本国籍保留できて、宝宝が成人したらその時の状況で選べるのよと説明しても、「いや日本がいいだろう～。」　すでに決めちゃってます。
そしてさらに「老鼠も日本国籍取って（帰化して）いいぞ～。」
なっ、突然何言い出すの老鼠父！？老鼠も猫もびっくり。もちろん老鼠も猫もその気はまったくありません。
日本のパスポート持ってたら便利だし、家は３人も息子がいるから１人くらい日本国籍がいてもいいかもね～。孫も１人は中国籍だし。たぶん老鼠父はこんな軽いのり・・・。猫はそのお気楽さがつぼにはまって笑ってしまいましたが、いきなり日本人になれと言われた老鼠は少々ご立腹。
そしてさらに、老鼠「孫の名前でいい意見はないか？って猫が聞いてるよ。」
老鼠父「ないない。猫はわりと賢そうだから、猫に聞いて決めればいいさ～。」　おおっ、お父様わかってらしゃる。任せてください！
老鼠またご機嫌ななめ・・・「本当にもうっ！２人（親老鼠）とも猫が大好き。いつも猫、猫。」　両親がかわいがるからって、嫁にジェラシー感じてどうするのよ。
ちなみにこの日は老鼠の誕生日、でもすっかり忘れられてました。トホホな老鼠なのでした。
宝宝に関しては、なんだか日本で生んで、日本国籍取得の方向で進みそうな気配です。