老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

寛甸到着

2012-02-23 11:42:49 | 中国滞在編
皆様やっと寛甸に到着しました。今回は大連で遊んだので日本を出て5日目です。普通に行くと日本を出て翌日には着くはず。前の故郷黒竜江省の双鴨山市までは翌々日にならないと着けないかったので、少し近くなりました。
老鼠両親が昨年買った新しいマンションに着くと、熱烈大歓迎「おなか減ったでしょう!さあ、食べなさい!」
やっぱり、すべてが茶色い中国東北料理が並んでます・・・・まだ大丈夫!1日目ですから。おいしく頂きました。着いたのは夕方だったので、その日はゆっくり休憩しました。
ここで少し寛甸満族自治県について。
遼寧省丹東市に隣接する寛甸満族自治県は面積はかなり広いものの、農村地帯なので人口は50万人足らず。中国に居るのに人の多さにうんざりしなくて済みます。老鼠両親および兄が住んでいるところは、県の中心部、寛甸鎮です。日本人は一人もいないと思われますが、韓国人が少しいるらしいです。韓国人と言ってますが北朝鮮人のことをそう言っているのかも?不明です。とにかくと~ってものんびりしたところです。


左 老鼠両親のマンションのリビング。広いです。 
右 猫達の寝室。写真で見ると狭く見えますが、ベットも大きいし十分な広さです。8畳くらいかな?

左 老鼠両親の寝室。こちらも8畳くらい。
右 リビングからの眺め。向かって左から玄関・キッチン・老鼠両親の寝室・洗面所兼トイレ兼シャワー・猫達の寝室のドアです。

双鴨山のマンションに比べおしゃれに出来てるなと思ったら、老鼠兄がほとんど仕切って内装をしたようで、ドア(すりガラスの部分には中国ぽい絵があって猫は気に入りました)などは上海から取り寄せたそうです。老鼠両親だけで内装をするとこうはならないでしょう。内装費はソファーとかベッドも含めて4万元(1元15円としても60万円)だそうです。広さは90平方です。

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