老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

中国行きと薬

2013-04-18 16:22:42 | 和宝宝在一起編
写真のように、猫父の畑で元気にお手伝いし、一輪車(ヤンヤン号)に乗りタンポポを吹きながらご機嫌でひいばあばのお墓参りをし、四万十川で石投げをして遊び、なんとも健康的に過ごした先週の日曜日。でも月曜から37度台の熱とせきが出始め、火曜に病院で薬もらって飲んでいるものの、昨夜はついに38.5度まで上がり今日も病院へGO。
猫は今回の中国行きで有給休暇使い切るので、就学未満の子供の看護ということで無給の特休で休んでますが、それも1年度5日までしか取れません。4月ですでに2日使ってしまった・・・。で、仕事休んではいるものの、まったく中国行きの準備ができてません。
今日とりあえず自分たちが食べる食料買いました。お土産は・・・もう頭が回りません。老鼠も要らないって言ってるし、老鼠両親もヤンヤンにさえ会えたらいいって言うような人たちだからいいのだけど、問題はその他の人たちなのよね。老鼠兄家族とか・・・ホント悩む。やっぱり少しは期待してるんだろうな。ああ、憂鬱。で、今度は日本に帰るときに「要らない!日本では喜ばれない!」ってはっきり言うのに、無理やり持たされるお土産にも困る。
さて今日病院で念のためインフルエンザの検査をしたけど、幸い陰性だったヤンヤン。ただの風邪みたいだけど「今週末から中国に3週間ほど行くんですよ~」と言うと、先生がとっても心配してくれて(ヤンヤンは中耳炎になると難聴が酷くなってやばい)薬を2週間分も(さすがに3週間は無理みたい)処方してくれて、それでも心配な先生待合室にまで出てきて、追加で「インフルエンザも心配だから、タミフル出しておこうか?」おおっ!ありがたや~!
そしてこれらがすべて無料な、日本の小児医療保険制度万歳!!これだから今は中国に移住したくないし、老鼠も強要出来ないのよね。
で、薬局で薬もらってる時に「前にも中国行く前に熱でなかった?」薬剤師さんもよく覚えていらっしゃる。2年前上海万博に行く前に中耳炎になって薬たくさん出してもらったのよね~。「タミフルは鳥インフルにも有効だから、高熱が出て怪しいと思ったらすぐ飲んでね。気をつけてね。」とも。鳥インフルめっちゃ心配で周りに「中国いきやめたら。」と散々言われてたので、タミフルもらって少し気が楽になりました。小児用だからヤンヤンしか助からんが・・・・。
猫も鼻詰まりが酷いので、ヤンヤンと一緒に診察して、アレルギーと喘息と副鼻腔炎になったときの頓服もらったけど、先生は猫の心配まではしてくれなかったようです。でも喘息の薬はもらったので大気汚染は乗り切れるかな?猫の診察費と薬代で4000円也。無給の休暇の上、痛い出費だけど、中国で病院にいくこと考えたら安いと思おう。

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