ここのところ山陰への出張が続く。その隙間を縫って訪れる。
宍道湖畔のロケーションが素晴らしい。館内が広く明るい。ウィークデイの開館時ということもあって鑑賞客が少ない。
エントランス遠景。前庭にはブロンズのウサギが一杯。
ヴォリューム溢れる裸婦がお出迎え。
このスペースから眺める宍道湖に落ちる夕日は大変素晴らしいとの評。朝で残念。
作品をメモるのを忘れた。
「波」(1869年) ギュスターブ・クールベ
「裸婦立像」(1980年) 石本正
「パパとママとコドモタチ」(1949年) 植田正治
「水俣」
「緑なき島 軍艦島」(1954年) 奈良原一高
「聖徳太子像」(1932年) 高村光雲
「ヴィクトル・ユゴーのモニュメント」(1897年) オーギュスト・ロダン
屋上のカバ親子。ネットにはこれに跨る人の映像もあった。いいのかしら。
また来ようと思う。
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