処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

島根県立美術館

2016-05-04 18:34:53 | 美術・絵

 

ここのところ山陰への出張が続く。その隙間を縫って訪れる。

 宍道湖畔のロケーションが素晴らしい。館内が広く明るい。ウィークデイの開館時ということもあって鑑賞客が少ない。  

 

 エントランス遠景。前庭にはブロンズのウサギが一杯。

 

  

 ヴォリューム溢れる裸婦がお出迎え。

 

  

 このスペースから眺める宍道湖に落ちる夕日は大変素晴らしいとの評。朝で残念。

  

 作品をメモるのを忘れた。

 

  

 

  

 「波」(1869年) ギュスターブ・クールベ

 

    

  「裸婦立像」(1980年) 石本正

 

   

  「パパとママとコドモタチ」(1949年) 植田正治

 

   

    

  「水俣」

 

    

   「緑なき島 軍艦島」(1954年) 奈良原一高 

 

    

  「聖徳太子像」(1932年) 高村光雲

 

    

    「ヴィクトル・ユゴーのモニュメント」(1897年) オーギュスト・ロダン

 

   

  屋上のカバ親子。ネットにはこれに跨る人の映像もあった。いいのかしら。

 

  

 また来ようと思う。

 

   島根県立美術館。 

 

    

  

  



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