散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

西武秩父・祭の湯

2017-06-25 06:00:03 | 日記

       

        

 西武鉄道・秩父駅横に「祭の湯」がオープンしました。秩父名物の蕎麦等の味が楽しめるフー

ドコート、秩父の地酒、お菓子、特産品や限定品を取りそろえた物販エリア等、秩父の祭りを

テーマにした複合型温泉施設です。

       

         

 天然温泉で、疲れを癒やせることは勿論、宿泊も可能です。秩父の名物やグルメ、おすすめ

の土産など、秩父を楽しめる要素がバッチリ詰まった施設です。ご家族お揃いで、是非秩父に

お出でください・・・と呼び掛けていますよ。(写真Mr麹町)


秩父・花見の里(荒川上田町)

2017-06-24 06:00:03 | 日記

      

        

 秩父の山や川が育んだ伝統の風味、地元荒川で獲れたそば粉が石臼で挽かれ、丹精込め

た蕎麦に仕上がる時間(とき)を楽しむ。目の前には、見渡す限りの蕎麦畑です。白い可憐な

「そばの花」を眺めながら・・・です。

 自然と一体になって、160席の大パノラマで打ちたての蕎麦を食す こんな贅沢はほかには

ありません。駐車場は大型車5台、普通車55台、完全予約制です。(写真Mr麹町)


石龍山・橋立堂(秩父市)

2017-06-23 06:00:06 | 日記

       

         

 石龍山橋立堂は、高さ80メートルもある石灰岩の直立した岸壁下に建てられ、観音堂は三

間四面で江戸中期の建立のものといわれています。本尊は秩父札所唯一の馬頭観世音で、

西国、板東、秩父の日本百観音のなかでも、西国第29番の松尾寺と秩父第28番のここ橋立

堂だけです。     

        

 その昔、弘法大師が柚の老木を刻んで馬頭観音とし、ここに安置したのが始まりといわれて

います。納経所の側に橋立鍾乳洞の入り口があり、全長200メートルに及ぶ洞内を探索する

ことができます。観音堂の背後には巨大な絶壁がたたずみ、その影は礼拝者を飲み込まんば

かりです。その迫力は一見の価値があると言われています。(写真Mr麹町)


橋立鍾乳洞(秩父市)

2017-06-22 06:00:05 | 日記

      

        

 秩父の奇勝・天然記念物指定の橋立鍾乳洞は、埼玉県立武甲自然公園の中心に位置する

秩父の観光スポットです。鍾乳洞と言うと、暗くてジメジメしてひんやりしているイメージが強い

と思いますが、この鍾乳洞はジメジメ感は少ない鍾乳洞です。橋立鍾乳洞は、竪穴式のもので

たいへん珍しいことで知られています。    

        

 ここは、元は観光目的だったわけでなく、お遍路さんたちの胎内巡り場所だったようです。い

われてみると かなり狭い所もあり、なるほど・・・と感心してしまいました。3分の2は竪穴式な

ので、かなり登り降りの激しい地形になっているので、足腰に自信のない人や子供などは少し

厳しいといわれます。内部はとてもヒンヤリしていて、夏にはうってつけな場所だと思います。

(写真Mr麹町)


しょうぶ沼公園(綾瀬)

2017-06-21 06:00:03 | 日記

       

        

 みごとに咲きましたね。千代田線北綾瀬駅のそばのしょうぶ沼公園です。ハナショウブが満

開、140種・8100株あるそうでね。今や見頃になっています。環状7号線の近くですが、その

喧騒は届きませんる家族連れで賑わっていますね。

       

 花というのは不思議なもので、季節ごとに必ず咲いて人々を癒してくれますね。品種により、

早咲きから遅咲きまで順番に咲いてくれますからいいですね。誰が付けたか「上総乙女」に

「大納言」「五月晴れ」とか、立派な名前がついています。後ろの斜面にはアジサイも負けじと

咲いて一層華やかに見えます。