紫四季歩 美VersionⅤ

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御殿場市 なか卯 138号御殿場IC店 天然うにいくら増し増し丼特盛、季節の味噌汁

2024年01月28日 | 静岡県 グルメ

またなか卯に来た

親子丼が目的ではなく

ウニとイクラ丼を食べに来た

鴨そばも良いかもしれないが・・・

なか卯で2500円オーバー!

味噌汁付けたら2700円オーバー!

通常なら4000円近いか?

ウニは苦みを感じます

イクラは前回と同じく美味しい

ミョウバンを使っているので仕方なし

季節と言いながら毎回ほうれん草

七味を投入

ワサビで甘みを感じる

北海道に行きたいね

なか卯で、イクラ丼を食べた。

もう、食べることは無いと思った。

しかしなか卯は、イクラ丼にウニをのせてきた。

どうする?

食べてみるか。

ウニが、どのレベルのものか分からないが、食べてみよう。

早速、なか卯に向かう。

この時期、旨辛親子丼と鴨そばが販売されていた。

旨辛親子丼か、食べてみたい気がする。

だが、ウニを食べましょう。

券売機に行き、メニューを見る。

ウニイクラ増し増し丼とある。

ウニイクラ2倍、ご飯大盛りの特盛でしょうね。

なか卯のご飯大盛りは、松屋程多くは無いし。

価格は、2590円。

普通に考えて、ウニイクラ丼がその価格は、結構安い!

そこに、季節の味噌汁120円を選ぶ。

合計2710円。

なか卯では、家族単位で使う金額だな。w

1人の客が、使う金額ではない。

高額ではあるが、内容を考えれば安い。

食券を購入し、スタッフに渡す。

さほど待たずに、提供された。

 

 

 

 

 

季節の味噌汁と言いながら、毎回ほうれん草だな。w

肝心のウニイクラ丼だが、ウニはしっかりミョウバンが効いている様子。

何故、ミョウバンを使うのか?

ウニは時間の経過とともに、形が崩れとろけてくる。

それを防ぐために、ミョウバンを使う。

使うと形が維持できるからだが、苦いという欠点がある。

ウニに軽く醤油をかけ、食べてみる。

やはり、苦い。

回転寿司のウニと同じ感じかな。

もっともこの時期、ウニは季節外れの食材。

大体ウニは、種類にも拠るが夏場が旬。

つまり、産卵期。

オスの精巣やメスの卵巣を食べるのであるが、産卵期前のそれが美味しい。

産卵期後の精巣は、苦みが増すという。

冬場のウニは、ミョウバンを使わなくても苦い。

苦いけど、食べているうちに甘さも感じる。

イクラは前回同様、少し小粒であるが美味しい。

ワサビのせ、食べてみる。

ワサビの力で、多少苦みが緩和されるか?

味噌汁は、ほうれん草がたっぷり入っているね。

ご飯は大盛りであるが、ウニとイクラが多いので足りないくらい。

やがて完食。

プチ贅沢が出来たと思えばいいか?

本当にウニを堪能したいのであれば、夏場に北海道に行った方がいいよね。

今、エゾバフンウニの丼ぶり、いくらするのかな?

5000円は突破だろうね。


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