夫、散髪は中学の同級生の理容室でずっとしてきた。
「理容師は良いな。80を越しても現役で仕事ができる」
とよく言っていた。
今日、予約の電話をかけ「電話に出ない」と言っていたら
折り返し電話がかかってきた。(電話が転送されたようだ)
「転んで今、入院している。もう店を閉じようと思う」と言ったとのこと。
行きつけの理容室が無くなれば、夫、どこに散髪に行くのだろう?
若い頃から、このお店一筋だったのに・・・。
時の流れを感じ一抹の寂しさを感じた。
雨の所為か、今日も眠い。新聞を読みながら眠り。本を読みながら眠り・・・
夢を見ていたら「叔父ちゃんが来たよ」と娘が言う。
寝ぼけた状態でフラフラしながら玄関に出て行ったら弟が卵をいっぱい
持って来てくれていた。
夕飯を食べていたら突然、大分市に住む従弟が「近くまで来たから」と
やってきた。
久しぶりの訪問、大歓迎!
夕飯を食べてもらいながら、あれこれ思い出話。
こういう交流、嬉しい。
「この頃、急に人が来るね」と娘が言った。
「そうかなあ?」
「昨日もお母さんの友達が突然来たでしょ」
ああ、そうだった。
そういうことも嬉しく楽しい。