吉野カントリークラブでFさんとふたりでゴルフ。
スコアは 51と52 トータル 103で私にしては上出来。
やはりゴルフは楽しい。
ゴルフを覚えて良かったと思う。(その割には上達しないが・・・)
↓ゴルフの帰りに車を止めて・・・黄砂が今日も・・・
自動車学校の校長先生が今日で退職とのことで、私に挨拶をしに来てくださったとのこと。
好奇心旺盛な素敵な方だった。会えなくて残念!
またいつの日かどこかでばったり巡り会えたらよいなと思う。
吉野カントリークラブでFさんとふたりでゴルフ。
スコアは 51と52 トータル 103で私にしては上出来。
やはりゴルフは楽しい。
ゴルフを覚えて良かったと思う。(その割には上達しないが・・・)
↓ゴルフの帰りに車を止めて・・・黄砂が今日も・・・
自動車学校の校長先生が今日で退職とのことで、私に挨拶をしに来てくださったとのこと。
好奇心旺盛な素敵な方だった。会えなくて残念!
またいつの日かどこかでばったり巡り会えたらよいなと思う。
午前中、お雛様を仕舞った。
来年、また飾るだろうか?今年が最後になるかもしれないなど思いながら・・・
陶製のお雛様の箱に「平成10年3月1日 〇〇子(私の名前)より頂く」と
母の文字。感慨深い。平成10年は1998年・・・今から23年前。
私が49歳の時だったのか・・・母はその時68歳・・・
時は確実に流れていることを実感・・・
私の退職記念に植えた庭の枝垂れ桜、植えて13年経つのに花が咲かない。
ところどころにポツ、ポツっと咲くのみ。
花が咲かずに葉っぱが出てしまう。
なんだか私に似ている気がする。
買った苗木が悪かったのかとずっと今まで思っていたのだが
肥料など与えて手入れをすればこの木に花を咲かせることができるのだろうか?
来年はもう少し花を咲かせてほしいと思う。
年数がたてば花が咲き始めるかもと思っていたのだが、もう十分年数は経った。
午後、黄砂が立ち込める中、少し散歩した。
蓮華が郷愁を誘う。
子どものころ、ヤギを連れて蓮華畑で遊んだ思い出がある。
(↑臼坂峠の桜)
服を滅多に買わないのでまともに着れる服が無くなった。
それで今日はパークプレイスのイオンまで普段着兼ゴルフにも着れる服など
買いに行った。
見た目より着心地優先。洗い替えがあれば良い。
帰りに大在の桜並木に行ってみた。丁度見ごろ。はらはらと散る桜も見ごたえがある。
桜を見ると「今年も桜を見ることができたよ。ここの桜もあそこの桜も
ちゃんと見ることができたよ」と自分に言い聞かせ、喜びをかみしめたくなる。
午後はテレビの前で高校野球の応援。明豊高校がベスト4進出。
テレビを見ていたら同級生のTさんから電話。
「今、俺、野球の応援にきちょるんじゃ」と言う。
「えっ!甲子園?」と言うと「臼杵に来ちょるんじゃ。高校生の孫が臼杵で
試合中なんじゃ」と言う。
県内の野球の名門校で身長が180センチを超えるお孫さんが活躍している様子。
16歳4か月の愛犬フクも今年の桜を見ることができた。
ちょっと足が弱ってきたがまだまだ元気。
今日は雨。家でのんびり読書。
一昨日、同級生のKさんから電話があり「新聞で知って
あんたの本を買おうとしたのだが、本屋になかった。
どこに行ったら買えるのな」と言う。
それで昨日、本の物々交換。
「ふるさとの宝物」という本を2巻、頂いた。
この本の発行に携わった人たちの中には(向こうは知らないだろうが)
私の知っている人が何人もいて、懐かしい。
ふるさとの歴史や神話を集めた本でほとんどが初めて知る話ばかりだった。
・・・まだ(その2)は少ししか読んでいないが・・・
図書館から予約していた本が借りられると連絡があったので借りに行った。
「オルタネート」を返却して「推し、燃ゆ」を借りた。
「オルタネート」を読むのに、おばあさん(私)は苦労した。
加藤シゲアキさんの才能には驚いたが、知らないカタカナ語についていけず
検索しながら読んだ。
「推し、燃ゆ」も若者の世界を描いたもののようだ。
ちゃんと読み上げることができるかどうか?
昨日、同級会農園でもらって帰ったお花。
手折って帰った水仙は花瓶に生け、球根は庭に植えた。
水仙を手でぽきっと折ることができるなんて昨日まで全く知らなかった。
世の中、私の知らないことだらけ。
子どものころ、大人は何でも知っていると思っていたのだが・・・
3月最後の土曜日11時を合言葉に中学校の同級生が集まって
故郷の山「白鹿山」で毎年花見をしていたが
新型コロナの関係で昨年と今年は恒例の花見は中止となった。
県外に住んでいる同級生がこの花見の為に何人も帰ってきてくれていたのだが・・・。
今年も会うことができず残念!
県内は目下、あまりコロナの流行はない。
密を避け感染予防に留意した花見は許されるだろうと思い10時ごろ行ってみた。
なんと桜満開!故郷の山は花盛り!天気も上々。
この桜のもとに県外に住んでいる同級生達とも集いたかったと思った。
(↑静岡在住のMさん寄贈の大島桜も見ごろになっていた。)
三々五々、ここで同級生、10人と出会った。
大病を乗り越えて久しぶりに顔を見せてくれた同級生(Fさん)もいた。
よく頑張ってくれたと思う。肉親のように嬉しい。
花見の宴会は自粛して同級会農園へ移動。
男性軍が朝から畑の整備をしてくれていた。
女性軍はすばやく変身して水仙の植え替え作業。
仲間と一緒の作業は楽しい。
そして密を避け、畑の中の道端で昼食。
帰りにはチューリップや水仙を貰って帰ってきた。
来年こそ、晴れて、みんな集まり恒例の花見ができればよいなと思う。