ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

今年に感謝

2010年12月31日 | 日記
振り返ってみれば、今年は私にとって幸せな年だった。
写真で運良く、春と秋の県美展で入賞。市美展でも市長賞を頂く事ができた。
私が撮った写真が市内のお祭りのポスターに採用されるということもあった。
なんと運が良かったことかと思う。
仕事も思いがけず舞い込んできて、昨年末~3月、10月~11月、約5ヶ月間、ちょっぴり緊張の日々を過ごすことができた。二つの仕事は全く違う分野の仕事だったが、私にとって良い経験になったと思う。
そしてなにより嬉しく感謝したいのは家族全員元気に一年を過ごせたこと。
気がかりだった母も元気で新しい年を迎えることができる。
ありがとう2010年!ありがとう皆さん!感謝!感謝!
コメント

餅つき

2010年12月26日 | 日記
夫とふたりで餅つき機でお餅を作った。
今年は8升(2升づつ4回)搗いた。
朝9時半頃から取り掛かり終了したのは午後2時半。
出来上がったお餅を実家に届けた。
母にも会いに行った。
母の部屋には白い割烹着を着て笑顔でお餅を作っている母の写真を飾っている。
母はこういうことが大好きで、毎年、我が家で一緒にお餅を作るのが恒例になっていた。
昨年出来たことが今年はできない、その寂しさをふと感じた。
コメント

同級生と初めてのゴルフ

2010年12月17日 | 日記
昨日、一昨日と寒かった。本格的冬の到来かと思いきや、なんと今日は晴れていて風も無く暖かい。
中学時代の友達に電話して「ゴルフに行かない」「いつ?」「今日!」という具合でゴルフに行くことにした。
その後、夫に「ゴルフに行ってもいい?」と言うと「今日はどうして俺にそんなこと聞くのか」と言う。夫の言っている意味が分からないと思っていたら「俺がゴルフに行くのを反対したことがあるか」と言う。「ごもっともでございます。ご主人様!」
 この友達とゴルフをするのは初めて。私の方がゴルフ暦が約1年長いので、ちょっと先輩ぶって「ゴルフクラブを忘れたりしないように」などアドバイス。しかし彼女、私の予想以上にゴルフが上手。そしてなんとふと気がつけば「7番アイアンが無い!」先輩ぶって教えたつもりの私が、な・なんとゴルフクラブを置き忘れたのであーる。(とほほ。まあ、こういうところが私らしいところかも?)
 カメラ友達でもある彼女とまたこうしてゴルフも一緒にして、これからの人生を楽しんでいけたらと思う。
コメント (4)

ボーナス

2010年12月16日 | 日記
寒波到来。寒い。こういう日は何もする気になれない。
夫に「悪魔の誘惑」。「今日はボーナスを出すからパチンコに行かない?」
夫、すぐ乗り気になる。「今日はうちのボーナス日。それぞれ2万円支給するからスカッと使いましょう!」
かくして我が夫婦、大分市のパチンコ店に直行!私がパチンコをするのはもう2~3年ぶりかも?大分トリニータがナビスコ杯で優勝した時以来。
 パチンコ店は丁度新装開店で列が出来ていた。整理券を貰う。221番なり。寒い中しばし外の風に吹かれて並んでいざ入店。
正午、オープン。打ち始め。しかしなんとさっぱり。夫も私も1度かかったけど、その球を打ち込んで、2時には我が夫婦、ボーナス、すってんてん。「2万じゃ勝負にならん」と夫。「いくらあれば勝負できるん?」と聞くと「せめて4-5万はなくては」と言う。普段、底値買い物が趣味(?)で数十円にこだわる夫なのに(笑)
かく言う私も、ホントに悔しい。ギャンブルには強いと思っているのに今日はどうしたことか!と思う。
 エ、エーイ、銀行に行ってお金を下ろして、再チャレンジ。そうすれば4万円取り戻せるかもしれない。いやまてよ。それで負けたら1日に10万負けたなんてことも起りうる。しかし負けっぱなしは悔しいし・・・。(自問自答)
 家に帰って3時ごろ遅い昼食をとって気持ちが落ち着いた。「最初からパッと使うつもりだった我が家のボーナス。使い切って悔い無し!これをもって我が夫婦の忘年会としよう」メデタシ、メデタシ!
コメント (2)

母帰る

2010年12月04日 | 日記
せめてもう一晩と思ったが母を我が家に2泊させることはできなかった。
以前我が家にいた時は介護用ベッドをレンタルしていたのだが、今はそれがない。
ベッドからだと一人でポータブルトイレに行けるのだが、布団だと立ち上がることができず、思うようにトイレに行けない。それが一番苦になるようだった。
「住めば都」今、母が落ち着いていられる場所は実家でもなく我が家でもなく、介護施設の母の部屋になってしまったようだ。
手が届くところに母の必要なものが置かれ、部屋の温度、掛け布の重さ、枕の高さ・固さ、母の気に入る状態になっている。
お菓子を買いに行きたいというのでお店に連れて行き車椅子で買い物をさせたが、すぐに「もう帰る」と言い始めた。行ってみたい気持ちはあるのだろうが、いざ行ってみると疲れるのだろう。もう少し喜んでくれるかと思ったのだが・・・。
「もう一晩、うちに泊まらない?」と言うと「もう(施設に)帰ろう」と言う。
娘の家より施設の方が居心地がよくなった母を複雑な気分で送って行った。
寂しくもあり哀しくもあり・・・。
コメント (2)