ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

梅シロップ作り

2020年05月31日 | 日記

梅、3.5キロで梅シロップ作り。

昨年は2キロ作ったが、売れ行きが良く、すぐなくなった。

今年もおいしいのができると良いな。

 

 

梅ジュースはこういう効用があるとの事。

  • 血液サラサラ効果
  • ダイエット効果
  • アレルギー体質の改善
  • 疲労回復・食欲増進効果・夏バテの予防
  • カルシウムの吸収力をあげる
  • 胃腸の調子を整える
  • 冷え性解消ポカポカ
  • 美肌効果
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友達の家へ→梅もぎ

2020年05月30日 | 日記

友達の娘さんが47歳という若さでこの世を去ってもうすぐ1年になる。

6月3日のその日は親戚で1周忌の法要をするとの事なので

今日、お参りさせてもらった。

そして改めてこの娘さんの素晴らしさと、友達の芯の強さを感じた。

 

 

午後は梅もぎをした。

梅干しは昨年作ったのがまだたくさんあるので、今年は梅ジュースのみ

作ることにして、目下、水に浸してあく抜き中。

義従妹が昨日、手作りのおいしいケーキを持って来てくれたので

お返しに梅をあげた。

梅の木の伸びた枝を切ったりしたのですっきりなった。

梅雨入り前に収穫してこれで一件落着。

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何もせず

2020年05月28日 | 日記

これと言って何もせず1日をダラダラ過ごした。

人生の大事な時間の無駄遣いか?

庭の様子。

 

三毛子は私に捕らえられ避妊手術をされたのを覚えているのか

警戒心が強く、餌をあげようとするとすぐ車の下に隠れてしまう。

猫の記憶力は非常によく、特に嫌な事は忘れないということを何かで見たが

三毛子はあの時の事を覚えているのだろうか。

餌をいつも自分の子どもの「コマ」に譲り、食いしん坊の「姫」に奪われ

なかなか食べ物を口にできない。

いつか親戚の葬儀で聞いた喪主の話を思い出す。

「母は私たち兄弟8人を育ててくれました。母はみんなと一緒にご飯を

食べることがありませんでした。いつも隅っこに座って子どもたちに先に

ご飯をついで食べさせ、自分はその後、御釜に残ったおこげなどを

こさぐ(削り取る)ようにして食べていました・・・」

三毛子も成長期の「コマ」「姫」にこういう思いで接しているのだろうか?

三毛子が不憫でこっそり餌をあげようとすると、それをすぐ嗅ぎ付け

「コマ」「姫」がやってくる。

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雨・・・

2020年05月26日 | 日記

 

午前中、昨日頂いた手紙の返事を書いて郵便局へ。

午後、雨になった。

目下、角田光代さんの「対岸の彼女」を読んでいる。

運動不足。

 

 

コマは未だ母親の三毛子にべったりの甘えん坊。

「ちゅ~る」が大好き。「ちゅ~る」と言えば「にゃ~ん」、鳴いて寄って来る。

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今日は良い日

2020年05月25日 | 日記

今日は嬉しいことがいろいろあった。

その中でも今日届いた2通の手紙は嬉しかった。

1通は同級生から。その中に私に関する思い出を書いてくれていた。

高2くらいの時に「読んだら面白かったので読んでみない?」と

『夕日と拳銃』の文庫本を貸してくれたこと。

『愛と死をみつめて』の浜田光男のファンだと笑顔で話してくれたこと・・・

などあった。

もう自分では忘れかけていた過去の自分に出合ったような気分になった。

確かに檀一夫の『夕日と拳銃』、この本が好きだった。

確か、これを一気に読み上げたくてずる休みしたような気がする。

「河野まこと」さんと「大島みち子」の文通を書籍化した『愛と死をみつめて』、

この本にとても感動したことも記憶にある。

「浜田光男」のファンだったことは私の記憶にないが、映画を観て

当時、そう思ったのかもしれない。

その他、いろいろ書いてくれていてほのぼのした気分になった。

 

もう1通は私が今度書き上げた小説(らしきもの)のアドバイスをお願いした

ご夫妻からの手紙。

私が書き上げたばかりの原稿を持ってお願いに行ったら、

その日のうちに読み上げてその日のうちにメールで感想を伝えて下さった。

それなのに、今日、また、詳しく手紙で感想や改善点などを書いて

届けて下さった。

ご主人先生は「この労作、世に出してあげることをお勧めします」と文中に

書いてくださっていた。

奥さん先生は「読んで記憶力の良さに心から驚きました。(中略)

ぜひ、出版なさって下さい」と手書きで書いてくれていた。

小説らしきものを書くには書いたが、これをどうするか気持ちが定まらずにいた。

今日の、この文学通のお二人の感想、胸がキュンとするほど嬉しかった。

自分の体験をもとに書いた小説なのでフィクションと事実が織り交ざっている。

これを本にすれば傷つく人がいる。

事前に読んでもらって了解を得なくては本にはできない気がする。

人を傷つけてまで本にする必要があるのかどうか?

でもこれは私の能力を超えたレベル(目に見えない何かが書かせてくれた)

そういう感じのする作品になっているような気もしている。

思い切って義姉にこれを読んでもらって相談してみようかな。

「今日は良い日」という見出しで書き始めたのに何だか話が重くなってきた。

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