ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

雨の中ゴルフ

2023年06月30日 | 日記

三重カントリーで月に1度のゴルフの会。

天気予報では今日は1日かなり雨が降りそうだったので

この会のリーダー(お世話して下さっている方)へ電話して

雨でもゴルフをするかどうか尋ねた。

「よほどのことでもない限りこちらから中止の連絡はしません」とのこと。

それぞれの自主性に任せるようだった。

この方、40人近くの女子会のお世話を無償でして下さっている。

組み合わせなども、相性なども考慮して組んで下さっているようだ。

この会のグループラインで色々と連絡もして下さっている。

いつも感じよく対応して下さる。

人柄が良いので、そして何でもきちんとできるので、みんなに頼まれ

こういう立場になったのだと思う。

でも、ご苦労も多いと思う。

自分のことしか考えていない自分を少し反省した。

そして少々雨が降っても行こうと決めた。

今日は朝からかなりの雨。

さすがにゴルフ場の駐車場、車が少ない。

 

 

しかしなんとこの会のメンバー、参加予定者は全員来ていた。

ゴルフ場の人たちも「よくこの雨の中、みんな来ましたね」と驚いていた。

子どもの頃、雨でも平気で外遊びをしていた気がする。

子どもに返った気分でゴルフをすると、雨の中のゴルフも新鮮で楽しい。

今日はKさんとIさんと3人でラウンド。

スコアは114

全く上達しないが、こうして雨の中でもゴルフできる体力があることを

ありがたく思う。

 

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歯科医院の受付の女性

2023年06月28日 | 日記

今まで通っていた大分市内の歯医者さんの治療が今日で終わった。

・・・・というか、これでおしまいにした。

左下、奥歯、1本抜かれたまま。

 

この歯医者さんの受付の女性。60才前後か?

これほど感じの良い病院の受付の人がいるだろうか?

私が知っている限りでは一番感じの良い方だった。

保険証を患者に返すときは、わざわざ、待合室の席まで持って来て下さる。

患者が今日、どのような処置をするのか、したのか、全て把握していて

「今日はちょっと時間がかかりますが、頑張って下さいね」

「お疲れ様でした。痛くはないですか?痛かったら言って下さいね」

「すみません。今日はちょっと治療費が高くて申し訳ありません」

誰に対しても分け隔てなく謙虚で優しい言葉を掛けて下さる。

いつかその対応に感謝の言葉を言ったら

「いえ、そんなことはありません。ただ、年を取ってるだけです」

とその方は恥じらいながら言った。

受付の仕事は事務的にカルテの出し入れお金の計算などすれば

それで済む場合もあると思う。

しかしこの方は違っていた。

患者の気持ちに寄り添い、和ませ、優しく支えてくれた。

誰に対しても優しく気配りのできる方だった。

もうこの方と会うことはないかと思うが、

そしてとうとう名前も知らずじまいだが

なんと上品で素敵な歯科医院受付のプロフェッショナルかと思う。

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夏空

2023年06月27日 | 日記

久しぶりにカラッと晴れ、夏日と言った感じ。

座敷の押し入れのものを外に干したりした。

布団などもっと減らすとすっきりするだろうなと思うが

今日は適当に済ませた。

 

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槇の木に立てかけられた棒の顛末

2023年06月26日 | 日記

朝早く、区長さんが書類を持って家に来てくれた。

「不審な出来事があるというので伺ったところ・・・(中略)

戸締まり空き巣対策に心がけましょう」

という内容で回覧しますとのことだった。

早速、こういう文章を考えて下さったのだ。

対応の早さに驚いたが、私も少々慌てた。

「私、実は、あの棒をあそこに置いたのは、もしかして隣のお子さんかも

しれないと思ったりしているんです。もしそうだったらいけないので・・・」

「でも5メートルくらいある木の棒を子どもは持って歩けませんよ」と区長さん。  

区長さんが帰られた後、私は慌てて隣の家へ・・・。

(隣と言っても道路より少し入ったところにあるので様子が分かりにくい)

月曜日なのでもう誰も家にいないかもしれない。

車が1台あった。40才前後と思われるご主人が出てきた。

3年くらい前に引っ越してこられたが家族皆、日中は仕事や学校で

家にいないので会う機会がなく、顔もよく覚えていない状態。

突然来たわけを話すと「それはうちの子かもしれません」と言うので

我が家の庭まで来て貰った。

「昨日、二人で屋根に上がったボールを取っていたみたいです。この棒も

うちのものです」

と言って棒を持って帰られた。

区長さんに事の顛末を伝えお礼とお詫びを言った。

 

今日は気になっていた毛布など冬物やシーツ類などを

コインランドリーに持って行って洗濯。気分すっきり。

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一体誰が?

2023年06月25日 | 日記

 

昨日の夕方、座敷の障子を閉めながら庭を見ると槇の木に長い棒が

立てかけられていた。

この庭は石塀で囲まれ、蔵の裏にあるので外から見えにくいし

他人が黙って入ったりしにくい場所。

昨日の朝はこの棒は無かった。

家族全員集まって「誰が何のために、こういうことをしたのだろう?」と

不思議がる。

「この木の棒は前から家のどこかに置いていたもの?」と夫に尋ねると

「うちのではない」と言う。

「もしやこれは地区の神様の祭りの時に幟を立てる物かもしれない?」

家の前の区長さんの家に幟を立てる棒があるか尋ねに行くと

それは定位置にちゃんとあった。

区長さん夫婦も我が家に様子を見に来て不思議がる。

この庭を見るのもふたりは初めてとのこと。

どこから誰が入って槇の木に何の目的で棒を立てかけたのか???

未だ解せぬまま。

 

今日は薬箱などを少し整頓した。

ずっと捨てられずにいた、この立派なマスク。

 

 

娘の卒業式に急遽アメリカに行くことになったが、その頃SARS(サーズ)が流行りはじめ

飛行機内など気をつけた方が良いと友達がプレゼントしてくれたもの。

立派すぎて新型コロナの予防として、これを付けるのはかなり勇気が要る。

もう20年以上前のものだ。結構場所を取るので思い切って処分した。

 

外科用・内科用・湿布入れと分けている。これは外科用。

 

夫がイチジクを一つ捥いで来た。

半分に割って二人で食べた。初物だが十分おいしかった。

 

 

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