ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

傘寿の祝い

2022年11月30日 | 日記

夫、ついに80歳になった。

傘寿の祝いを市内の「みつご」というフグ料理店で今夜した。

恙なく80歳の誕生日を迎えてくれたことが何よりありがたく嬉しい。

これからも健康に気をつけて長生きして欲しい。

 

 

たくさん食べたかったのだが、すぐお腹いっぱいになってしまった。

でも一通り食べたくて、水炊きをろくに食べず雑炊を作って貰った。

フグの天ぷら(?)は持ち帰りにして貰った。

夫「フグ料理は量が多いので食べきれないから、もうこれが最後で良いよ」

とのこと。

時間が経てばこの満腹感を忘れ、また食べたくなるかも?

 

家族みな健康でこういうひと時が持てる事を幸せに思う。

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国東の涛音寮で作って貰った掛け軸

2022年11月29日 | 日記

20年くらい前、国東の「涛音寮」で表装していただいた掛け軸。

祖母(実際は母の姉)の帯を掛け軸としてリメイクして頂いた。

祖母の嫁入りで使った帯だったのか?

今回スマホで写真を撮って持って行って和田さんに見てもらったら

覚えていて下さった。

帯のままだったら仕舞い込んだまま、あるいは断捨離していたかもしれないが

こうしてリメイクして頂いて、今も私のお気に入り。

 

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国東半島巡り日帰りツワー続き

2022年11月29日 | 日記

涛音寮で昼食休憩の後、観光タクシーは霊山寺・実相院・六所神社へ。

3台のタクシーからそれぞれ降りて集団行動するのだが、ここで私のドジ発生。

タクシーを停車した場所の塀の中を行ったり来たりしている人々の頭が見えた。

ここが次の観光場所だと思い、何の疑いも無くそこへ行き、山際の写真を

撮ったりしてふと周りに目を向けると何とそこはゲートボール場で

地域のお年寄りがゲートボールをしていた。

びっくりして同じツワー仲間や夫の姿を探すと100メートルくらい先を

列を作って歩いていた。

もしやこの道を行けば合流するかもと?お寺に近い道を行ったら私の方が

先に着いた。(案内の人は遠回りして外観を見やすく考えたのかも?)

 

次は中山仙境(なかやませんきょう)・夷谷耶馬展望所(えびすだにやばてんぼうしょ)

険しい岩山が遠くに見える。この山々を修行僧が歩き修行を行うらしい。

天念寺・川中不動

↓望遠で撮ったがこの高くて危険な場所も修行する人たちが渡るようだ。

命がけである。

富貴寺

田染荘(宇佐神宮の荘園だった所で平安・奈良時代の集落や水田の位置が

ほとんど変わらず残されているとのこと)

 

国東半島、紅葉が見頃で歴史的な建造物も多く、地形も豊か。

「こんなに素敵な場所がたくさんあるなんて今まで知らなかった。

もっと宣伝してみんなに知ってもらった方が良いわ」と

同じタクシーだった奥さんがおっしゃるのに私は相づちを打った。

夫も満足げだった。

この企画に参加できて良かった。

 

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大満足!国東半島巡り日帰りツワー

2022年11月28日 | 日記

いよいよ今日は『観光タクシーで行く国東半島巡り日帰りツアー』の日。

家を7時に出て大分市内の集合場所へ。天気良好。

9人乗りの大きなタクシーに乗客は我が夫婦ともう一組の夫婦のみ。

そのご夫婦も臼杵からの人で運転手さん含め和やかムード。

里の駅ふるさと市場に立ち寄った後、両子寺へ。

紅葉の時期がもう過ぎたと思っていたが十分間に合った。

 

食事は国東市国見町の『涛音寮(とういんりょう)』で『たこ飯御膳』。

この『涛音寮』は伊美港の近くにある風情あるとても素敵な木造三階家。

私はこの涛音寮の雰囲気が好きで今まで3回くらい訪れ祖母の形見の帯で

掛け軸を作っていただいたりしたことがある。

亡き母と一緒に行ったり、アメリカから帰ってきたばかりの娘を連れて行ったり・・・

夫と二人で行ったこともある気がする。

ここのたこ飯、おいしい♪

18年ぶりの涛音寮だったが以前同様、私好みの素敵なものが一杯。

着物リメイクした商品もあった。(私の手作りとは格段の差。憧れます)

3階からは姫島が見えた!(左奥)

 

「涛音寮に多分オルゴールが置かれていると思います。見てきてくれませんか」

とネット友達が私のブログに書き込んで下さったので

店主の和田木乃実さんにお尋ねするとなんと和田さんがオルゴール制作者の

『ゆのん』さんと連絡を取って下さり

ゆのんさんと素敵な作品に直接お会いすることができた。恐縮&感激!

ゆのんさんのオルゴールは一瞬にして人の心を和ませ、とりこにする不思議な魅力があった。

木製のからくり仕掛けのオルゴールは優しさ・温かさ・気品がありその場に

いた人はみんなオリジナリティーあふれるオルゴールに見惚れているようだった。

↓涛音寮で展示販売中のゆのんさんのオルゴール

↓今日、特別に持って来て下さった大きなオルゴール♪

↑この可愛くて素敵な癒やし&ストーリー性のある動きと美しい音色を写真では伝えきれず残念。

実物は本当に素晴らしい!

 

今日はあちこち観て歩いたがこの『涛音寮』と『ゆのん』さんとの出会いが

なんといっても一番強く心に残った。

 

 

あちこち観光したが続きはまた後日書くことにしよう。

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完熟カボスもぎ

2022年11月26日 | 日記

S先生のカボス園の完熟カボスもぎの日。

高齢のS先生に代わって我々同級生が管理を任されている。

特に男子有志はカボス園の下草刈り・防獣ネット張り・収穫・剪定・肥料やりなど

何度も訪れきちんと管理しているようだ。(私が行くのは収穫の時のみ)

今日は国東から永ちゃんも参加し、男子5人女子6人で完熟カボス最後の収穫。

カボスを全部捥ぎ終えた。

 

男子は剪定作業を行ったりしていた。

それぞれ持ち寄ったもので昼食。

 

みんなで食べる昼食は格別おいしかった。

幸せだなあ。

 

捥いだカボスを貰って今日は2次会はせず(お昼ご飯で満腹だったので)

現地解散。

12月24日の正月野菜の頒布会を今から女子は楽しみにしている様子。

皆さん、今日はお疲れ様でした。

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