ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

蔵の中など断捨離

2023年10月31日 | 日記

家族総出で今日は家の周りや蔵の中など断捨離をした。

夫と息子が不要品を市の清掃センターへ軽トラで2度持って行った。

片付けはまだ。ボチボチやろう。

 

昨日散歩中に撮った風景。今年は柿が豊作。

 

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ハルくん、初めてのお留守(?)番 

2023年10月29日 | 日記

娘が金・土・日と仕事で県外に。

娘にべったりのハルくん、初めてのお留守番。

娘も他の家族に心を開いていないハルを残して行くことがとても気になるようだった。

「案ずるよりも産むが易しよ。なんとかなるから」と言って送り出した。

問題は朝夕の散歩。

体を触らせようとしないハルに誰もリードを付ける事ができない。

もうこれは(娘に)諦めて貰う。

食後ウンチをする可能性が高いので、さり気なく見張る。

昨日の朝、私が出かける前にしてくれないかと願ったのだがその気配なし。

夫の話では、どうやら朝のウンチを食べたみたいだった。(^^;)

失敗はその1回のみ。昨夜も今朝も今夜も初日の夜もウンチ成功。(^^)

そしてちゃんと食事をし、オシッコも所定の場所でちゃんとして

誰にも噛みつくことなく、大人しく過ごすことができた。

今夜、娘が帰ってくる。ハルがさぞ喜ぶだろう。

私もハルのお世話係りを立派に(?)果たすことが出来、一安心。

 

 

昨日偶然出会った方(Mさん)がイギリス旅行のお土産を持って来て下さった。

今回はイギリス国内をあちこちまわられたようだった。

「行きの飛行機はアラスカ経由で行って、帰りは香港経由で帰ったんだけど

帰りの飛行機でタクラマカン砂漠がはっきり見えて感動しました」とおっしゃった。

「次は来年2月にエジプトを申し込んでるの」

「エジプトですか。うちの夫がエジプトに行きたいと言っていたのですが、

もう80才を超えたのでその夢を叶えるのは無理になってしまいました」

「私、80才になったのよ」とその方。(びっくり!)

頭の回転も速く、見た目も若く、姿勢も良く、歩きっぷりも良い。

「実はもう一つ申し込んでるの」

「えっ!どこですか?」

「ノルウェーなど北欧方面へ5月に行く予定」

「80才で海外へひとり旅、すごいですね。そういう人は少ないのでは?」

「そうでもないのよ。今回の旅行にも80代の人が他に3人いましたよ」

「私にはとてもそういうことはできそうにありません」と私。

「でもエジプト行きはキャンセルしようかなと思ってるの。あの辺りは今不穏だから」

後ろ姿を見送ったがスタスタとその歩きっぷりの良いこと!

彼女、ただ者では無い!!!

 

↓(頂いたお土産)

 

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同級会農園で・・・

2023年10月28日 | 日記

 

同級会農園で水仙の植え付けとショウガの収穫などの作業をした。

参加者は男子はKさん・Tさん・Sさん・Hさんの4人。

女子はT香さん・Kちゃん・Mちゃん・K代ちゃん・私の5人。

 

 

9月末にK子ちゃんとK代ちゃんが植えたブロッコリーと白菜が今まで見たことも無いほど

栄養たっぷりに大きく生長しているのに驚いた。

収穫時期はまだ先だが大きくなる姿が楽しみだ。

 

 

T香さんとMちゃんが種をまいたニラ、芽が出るか気になるといっていたが

ちゃんと芽が出て葉が伸びていた。

私は今日もカボチャ畑のマルチシート剥ぎをしたが前回より難航した。

男子が手伝ってくれ、その要領の良さに感心。惚れ惚れ~

 

 

休憩の後、みんなで水仙の球根植え。

中学時代の思い出など語りながら和気藹々。楽しい一時だった。

 

 

収穫したショウガをたくさん貰って解散。

 

T香さんは用事があったので女子4人でいつもの場所で昼食&おしゃべり。

なんとそこで私の友達(年上の方)がご主人と食事をされていた。

この方とは出かけた先でばったり会うことが度々でその方も驚かれていた。

「〇〇に行ってきたのよ」と言った。

海外や東京によく行く方なのだが、今回なにも聞いていなかったので

日本国内かな?と思いながらよく聞き取れなかったので聞き返したら

「ロンドン」と言った。

「えー!イギリスに行ったのですか!」

「昨日帰ったばかりなの。今日は県美展を観に行く今その途中なの。

あなたにお土産買ってきているよ」とのこと。

その行動力に驚き感心する。

県美展にもスカッとするほど大胆な洋画を出展されていて先日その方の

エネルギッシュさを感じながら拝見したばかり。

 

しらす丼を注文して久しぶりに食べた。

 

食事をしながら女子4人。今回もあれこれおしゃべり。

「同級生に会いたいなあ。同級会はいつ頃あるのかなあ」など話題となった。

 

ドリンクバーであれこれ飲んでデザートも注文。

みんなよく食べる。食欲があることがありがたい。

 

 

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ゴルフコンペ

2023年10月27日 | 日記

 

私が入っている女子ゴルフの会(月1回開催)の年に一度のコンペが

今日三重カントリークラブであった。

参加者は20人。

私はSちゃんとAさんと3人でラウンド。

一昨日、弟たちと大分カントリー月形コースでラウンドしたとき119も

打ったので、果たして今日はどうなるか?

 

 

今日の目標はグロスのスコアがビリにならないこと。

Sちゃん、Aさんと冗談を言いながら楽しくプレイ。

私にしてはまずまずのスコアでいっていたのに難易度1位の17番ホールで

左の林に第1打を打ち込み、それを出すのに何打も打って・・・(;.;)

ここは2オンできるくらいのところなのに、パー4のここで9打ち。(;.;)

終わり直前のホールで今までの頑張りが水の泡状態になってしまった。ショボン。

 

スコアは前半のINが 52 後半のOUTが 55 TOTAL 107

グロスのスコアはビリではなかった。(目標クリア)

 

コンペはダブルペリア方式だったので表彰式まで順位は分からない。

結果発表の「飛び賞」で私の名が呼ばれびっくり。

10位だった(金1封筒)

参加賞のおいしいシュークリームも貰った。

 

 

季候も良く楽しい1日だった。

お世話をしてくれた方々に感謝。

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K和尚さんを偲んで

2023年10月26日 | 日記

昨日の新聞の訃報欄でKさんが亡くなられたことを知った。

享年89才。

若い頃、夫の麻雀友達で土曜日の夜は徹夜で麻雀をしたりしていた。

私の上司になった時期もあった。

市内でも有名なお寺の住職をされていたが、まさに悟りを開いたお坊様と

いう感じで、常に目線が低く、おごりが無く、淡々と生きていて、

人間的にとても素敵な人だった。

この方を悪くいう人は恐らくいないだろう。

音痴で人前では歌えないというコンプレックスを持っていた私が

勇気を出して上司2人を誘ってカラオケボックスで歌ったとき、

付き合ってくれた上司のひとりがこの方。

女二人で1升瓶を空ける予定でお酒を飲んで友達が2~3合くらいで

眠ってしまい、残りを私が引き受け1升瓶を空にした思い出がある。

その時、酔っ払って夜中に電話した相手がこのK和尚さんだった。

それも懐かしい思い出。

10年くらい前、写真展でお会いしたとき「認知症と診断された」と

ひょうひょうと話して下さったが

その後も地元テレビなどでお坊様として活動されているお姿を拝見していた。

人間的に誰からも慕われるような方だった。

今、私に不思議と悲しみは無い。

ご自分の人生を淡々と生き、ご自分は意識されていなかったかもしれないが

その生き方は周りの人々に安らぎを与えて下さった。

欲の無い方だったので「丁度良い頃合いだ」と未練無く旅立って逝かれたのではないかと思う。

お通夜は今夜6時から。支度して夫とお参りに行かなくては。

K和尚さんのご冥福をお祈りいたします。

大変お世話になりました。

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