ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

花粉症が始まったようだ

2021年01月31日 | 日記

最近、朝目覚めた時、体がだるくて重い。早い話が目覚めが悪い。

これは私にとっては花粉症の症状。

ネットで検索してみたら、まだ花粉が飛んでいないと出た。

でも紛れもなくこれは花粉症の症状だ。

狂い咲きの花があるように狂い散りのスギ花粉があると思う。

飲み残しの花粉症の薬があったので、今日から朝晩飲むことにした。

明日の朝、すっきりと起きられると良いな。

 

同級生の和ちゃんが電話をかけてきた。

「今、私、あなたの近くに来ているのよ」と言う。

なんと先日みんなと登った「三角台」に今日また今度はご主人と

二人で登っているとのこと。

夫婦仲良く元気でうらやましい。

うちの夫、山登りはもう無理かもしれない。

畑仕事などはまだ体力があるのだが・・・。

 

用事ついでに市内の本屋にまだ私の本があるかどうか寄ってみた。

目立つところにまだ置いてくれていた。

奥の「郷土の本」というところにも置いて下さっていたのだが

もうそこは無くなっていた。

全部表に回してくださっているようだった。

もう3~4冊しか残っていないようだった。

「もう少し取り寄せてくれませんか」とお願いしようと思ったら

「〇〇さんですね。今、本をどちらも発注してるところです」と

店員さんが先に教えて下さった。顔がばれていたのか。

知られていないと思っていたのに。

しかしなんたるお店のご厚意。

キングコングの西野亮廣さんや百田尚樹さん、そして今回直木賞を受賞した

「心淋し川」西條奈加さんの本と一緒に並べて下さっているのだから。

嬉しいやら、面映ゆいやら。

私も少し本を読まなくてはと思い、「心(うら)淋し川」を買ってきた。

 

コメント

感激

2021年01月30日 | 日記

今日、2通、お手紙を頂いた。

1通は同級生の奥様から。もう1通は我が家で何年か前、自宅展をした時に

知り合った60代の男性から。

お手紙に本を読んでの感想を書いて下さっていた。

それを拝読し、とても感動した。

わざわざ大分まで本を買いに行って下さり、もうそれだけで

頭が下がる思いがするのに、お手紙まで頂き、感謝の気持ちでいっぱいだ。

幸せだなあと思う。

 

コメント (2)

電気温水器、買い替え

2021年01月30日 | 日記

昨日は風が強く寒かった。

そんな中、電気温水器の交換に佐伯から業者が来てくれた。

交換するのに3~4時間かかった。

そしてついに昨夜から自宅の風呂が使えるようになった。バンザーイ!

家でお風呂に入れるということがこんなにありがたいことだとは

今まであまり思ったことが無かった。

長年使っているお風呂だが昨夜は心なしかリッチなお風呂のように思えた。

これにて一件落着。

 

 

昨日は母の命日だった。2016年に亡くなったので丸5年経ったのか。

母は頑張り屋で人に尽くすタイプだった。

貧乏だったが、母が苦労を背負い込んで、子どもには人並みの暮らしを

させてくれた。

「貧乏で悪かったなあ」と母が弟に言ったら、弟が「うちは貧乏だったんな。

あの頃はどこも貧しかったので、うちが貧乏と気が付かなかった」と言ったという。

そのことが嬉しかったようで介護施設に入所中の母が、私に話してくれたことがある。

子どもにあまり手伝いをさせず、母が黙々と頑張ったので

私は家事のできない人間に育ってしまった。

それだけ、親の庇護のもとで育ったのだと、この年になって、やっと気づき

親の苦労と愛情をしみじみ感じる。

コメント (4)

妹・・・

2021年01月28日 | 日記

昨日はあちこち出かけていた。

家に帰ると書き留めが届いていた。

こういうのを貰う心当たりがない。

差出人を見ると東京にいる妹からだった。

中を見ると手紙と共にお金が・・・。驚く。

手紙には「退職金が出ましたので感謝の気持ちです。(後略)」と

書かれていた。

本来ならこちらが退職祝いをしなければいけないのに・・・。

妹の手紙を夫に見せると感動したようで「優しいのー」と言って

目を潤ませていた。

気持ちだけもらって送り返そうかと思い、妹にお礼の電話をしたら

「受け取って」というので、ありがたく頂戴することにした。

田舎から東京へ出ていき学び働いてきた妹、

小柄で愛らしい感じのする妹、

姉としては妹に強さやたくましさは感じていなかったのだが

強さやたくましさが無ければやって来れなかったのではないかと思う。

よく頑張ったね。すごいと思う。お疲れ様でした。

 

※この頃、温水器が壊れた。トイレが壊れた。風呂代が堪える。など

お金が要るようなことばかり書いたので妹に気を遣わせたのではないかと思う。

ごめんね。<m(__)m>

コメント (2)

お風呂

2021年01月26日 | 日記

 

電気温水器がまだ入手できず、昨夜は市内の温泉に行った。

同じ市内にありながら、この温泉に来るのは初めて。入浴料500円。

思っていたより広い。女性客は3人のみ。

お湯がとても柔らかく、シュワシュワとラムネのような泡も幾分肌につく

温まる。露天風呂にも行ってみた。一段高いところにある露天風呂。

一人、雲のない澄んだ空を見上げる。星がきらめき月は輝き

その空を飛行機の灯りが横切っていく・・・

あはは、ちょっとロマンティックに書いてみようと思ったのだが

だめだこりゃあ!(*^。^*)

しかし、この温泉、なかなか良かった。

同じ市内にこんな温泉があるのに利用しなくてはもったいない。

またこの温泉に来ようと思った。

しかし、家で入浴できないのは困るなあ。

夫婦二人で風呂代1000円だ。年金生活者にとって1000円は大金だ。

生活に困ったらお風呂より食費にお金を回すことになるだろうと

思ったりした。毎日はお風呂に行けない。贅沢すぎる。

電気温水器が目下、品薄で在庫が無く、まだしばらくかかりそう。

自宅で毎日お風呂に入れるありがたさを今しみじみ感じている。

コメント (2)