ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

姫、大丈夫そう

2020年10月30日 | 日記

何も食べなかった姫が今朝は箱から出てチュールを食べた。

目立つ傷跡もない。大丈夫そうだ。

三毛子が姫に寄り添って、優しく接してくれている。

「猫村さん」と呼んでいる大きな白い猫が今朝も来たので追い払った。

手前が「姫」で向こうが「三毛子」。

同じ母親「シャム子」から生まれた2匹は姉弟。

 

散歩道にあちこちオキザリス(カタバミ)?が咲いていてきれい。

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「姫」のことが気がかり

2020年10月28日 | 日記

↑(これは今年の2月に撮ったもの)

 

6日前の真夜中、雨に濡れて3ヶ月半ぶりに帰ってきたオス猫の「姫」。

ニャーニャー甘えて、すり寄り、食欲旺盛で三毛子の分まで食べてしまうので

三毛子に餌を与えるのに苦労するほどだった。

しかし「姫」が帰って来て2日後の夜、庭で猫の威嚇するような鳴き声が・・・。

慌てて外に出て様子を見ると大きな他所の猫が2匹いた。

追い払ったが、その後も何度かその猫が姿を見せるようになった。

(見かけると私は追い払う。)

そういうことがあって以来、「姫」が急におとなしくなって

餌を食べなくなってしまった。

昨日は何も食べず呼び掛けても振り向きもせず姿を消した。

もうまた帰ってこないのかと寂しく思っていたら夜になったら

外に用意している段ボールの寝箱(毛布なども入れている)に

入って寝ていた。

そして今朝も餌を食べず姿を消した。もう帰ってこないのか?

私はウオーキングしながら「姫」の姿を探した。

日暮れ前、家の外をふと見ると「姫」の姿が・・・。

体の毛がクシャクシャになっているのが目に付いた。

急いで外に出て探すが姿が無い。呼んでも来ない。

人懐っこくすぐ駆け寄ってきていたのに・・・。

寝箱の中を確認するとなんとそこに「姫」がぐったりと横たわっていた。

餌をその前において様子を見たが全く動かず出てこない。

かなり弱っている。

「姫」はオス猫なので縄張り争いでほかの猫から痛めつけられたのだろうか?

それともあまりにガツガツ餌を食べたので体調が悪くなったのだろうか?

「姫」のことが気になって仕方ない。胸が痛む。

明日は少し元気を取り戻してほしい。

いったいどうしてあの元気な「姫」(姫子と呼んだりもする)が

こんなことになったのだろう。

 

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再校

2020年10月27日 | 日記

自費出版する予定の本(小説)の目下、再校をしている。

もう少し改善できないかなと思うところもあるが、もうこれが私の限界。

根気強さと緻密さが足りない性格。

でも読み返して私にしては上出来と思うところもある。

もうこの辺りで再校を出版社に送り返そう。

12月末に出来上がる予定。

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ゆでもち作り

2020年10月24日 | 日記

自給自足の生活をしている徳島県の廣川家の様子を録画でみていたら

急に何か作ってみたくなった。

丁度、夫が植えているサツマイモの収穫時期。

芋餡のゆでもちを作ってみることにした。

このゆでもち、私は大好きでちょくちょく買って食べる。

ネットで検索しクックパッドで「大分の味:さつまいものゆでもちレシピ」

というのを見つけそれを参考にしながら作った。

①小麦粉に塩を入れてこねる。

②ラップをして約1時間くらい寝かせる。(私は芋餡の準備ができるまでの30分ほど)

③掘りたてのサツマイモ

④サツマイモを1センチ角くらいに切ってゆでる。

⑤小さく切ってゆでたので驚くほど速く芋が煮えた。

すりこぎでつぶして砂糖と塩を入れ混ぜる。

⑥餡を丸める。

⑦生地を分ける。

⑧生地で餡を包む

⑨手で押して平べったくする。(この画像は平らにするのがまだ不足)

⑩沸騰したお湯に餅を平べったくして入れてゆでる。厚くない方がおいしい。

餅が浮き上がって30秒後に取り出す。

⑪ラップにくるんで出来上がり。

意外と短時間でそれらしきものを作ることができた。

しかし、何事もきちんと計ったりしてするのが苦手な性格。

夫の「砂糖を入れすぎるなよ」の忠告を意識したこともあり

やや餡子の甘みが控えめだった。

でも私が作ったにしては上等の出来栄え。

夫は「上出来だ。ホームランと言いたいところだが幾分甘さが足りなかったので

今回はヒットくらいにしておこう」という感想。

意外と簡単にできおいしい。またいつか作ってみよう。

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「姫(子)」帰る。

2020年10月23日 | 日記

7月3日に姿を消したオスの三毛猫の「姫(子)」が昨夜11時ごろ

雨の中、ずぶぬれになって突然帰ってきた。

3ケ月と20日(110日)ぶりの対面。

ニャーニャー甘えて隙あらば家の中に入ってきそうな勢い。

3ヶ月の間に体も一回り大きくなっていた。

 

 

この「姫」は生命力が強く図々しいほど物おじせず「三毛子」の餌も

奪うように食べるのでいなくなって少しホッとした面も正直あった。

しかし雨に濡れて帰ってきて甘える姿を見れば一気に愛しさが募る。

真夜中に餌を与え、よくぞ帰ってきたと労をねぎらう。

早速今日はわがもの顔でガツガツと三毛子の餌も食べ

ニャーニャーと餌の催促をする。本当にたくましい猫だ。

 

 

このたくましさで今までどこかのお宅で餌をもらって食べていたのか?

やつれた様子はみじんもない。

そもそもこの「姫」は押しかけで我が家に居ついた猫。

帰ってきて嬉しいような、またこれから大変だぞとこの先が思いやられるような・・・。

 

 

午後、娘とフクと一緒に野津町の「ひまわり畑」を観に行った。

昨日の雨で駐車場が使えないとのことで車の中から見て満足。

 

フクも11月で16歳になる。思い出作りに佐志生の蕎麦畑にもまた行った。

フクも娘も楽しそうにしていた。

 

夫は家で渋柿づくり。二階の軒に吊るした。

おいしいのができますように。

 

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