年末にお寺から法事の知らせの札が届く。
それを所定の場所に貼っている。
今日、何気なくそれを見て驚いた。
5月20日は義母の命日。
その事は意識していたのだが、その知らせをよく見ると「17回忌」となっていた。
「17回忌」となるとお寺さんや義姉に連絡し法事をしなくては。
後1ヶ月足らず。もう少しで忘れて過ぎていくところだった。
ネットで調べてみると「13回忌」まではお寺さんにお経をあげて頂くが
それ以降は家族でお参りすれば良いというようなことも書かれていた。
義姉に「19日の日曜日はどうでしょうか?」と電話したら、
「その頃、丁度、田植えの準備で忙しいかもしれない」とのこと。
そうか。そういうこともあるのか。
そこまで気が回らなかった。
義兄が一昨年亡くなり、会社勤めの甥(長男)が休日には家に帰って
実家を守っている。農業もしている。感心する。
義姉は信心深く月命日にも我が家に来るような人なので「17回忌」も
お寺さんに来てもらってきちんとしよう。
甥の都合も確認して日程を決めることにした。目下保留中。
こういう大事なことも、もう少しで、うっかりミスするところだった。
老化の所為か???