我が家の右隣は10数年前まで家が建っていた。
とてもダンディなおじいちゃんが住んでいて、女性にモテモテの様子で
奥さんが介護施設に入居中のころから、何人もの高齢女性が
入れ替わり立ち替わり家に入り浸りお世話をしているようだった。
(※ヘルパーさんではない)
そのおじいちゃん、亡き後はその頃同居状態だった女性がその家に住み着いていたが
ある日行方不明になり私も探し回ったことがある。
家主さんは別の家だったので、その後、その家を解体し、ずっと空き地になっていた。
その空き地の売買が成立したとのことで今日は重機が来て整地をしたり
にわかに慌ただしくなってきた。
我が家のすぐ近く(50メートルくらい先)の二世帯同居の若夫婦が購入したとのこと。
歩いて5分かからず行けるお家なんだけど、まだ若夫婦の顔を見たことが無い。
そう言えば我が家の左隣の奥さんの顔もまだ知らない。
こんな田舎も近所付き合いが殆ど無い。
どの家も共働きで日中仕事に出ていて見かける機会がない。
さてどんな夫婦がどんな家を建てるのだろう?
子どもさんはいるのだろうか?
家が建っていく工程など見るのが好きなので興味津々。
よそ事ながら楽しみだ。
着物リメイク、もう少しで出来上がりそう。
鶴崎まで今日はボタンを買いに行った。