となり近所

昨日の朝、「〇〇さんの家を知らないでしょうか」と男性がやって来た。

知らない名前だったが「もしかして主人が知ってるかもしれませんので」と言って

夫に尋ねると、それは我が家のすぐ裏の息子さんの名前だった。

先日は家のすぐ前の奥さんが「間違ってよその郵便物が届いているのですが

この名前、知りませんか」と言って郵便物を持ってきた。

「知らないです。この辺にそういう苗字はないですよね」と言って

念のため夫に尋ねたら「それは隣の隣の家のYちゃんのことだ」と言う。

Yちゃんはよく知っているが結婚してからの名字を知らなかった。

田舎なのにこの辺りはあまり近所付き合いがない。

我が家の隣に昨年末だったか？今年になってからか？一家４人が

引っ越してきたが会う機会がほとんどないので顔を覚えていない。

一度引っ越しのあいさつに来て下さったのだが・・・

小学生くらいの子どもさんが２人いたが、女の子と男の子だったか？

男の子２人だったか？それも定かではない。

共働きで平日は家にいないし、ほとんど姿を見る機会がない。

ご主人が我が家の前の道をゴミ出しに行く姿をたまに見かける程度。

顔までは分からない。

都会ばかりではなく今や田舎もこういう状態になってしまった。

昨日、散歩しようと家を出たら隣の家の庭（道から少し入り込んだところ）に

ご一家がいた。

敢えて、そこに行って「隣のものです。なかなかお会いする機会がないので・・・」

と挨拶した。

後で私はマスクをしていたことに気づいた。

距離を取ってマスクを外して話した方が良かったか？

顔を覚えてくれただろうか？

特に話題もなく短時間だったので私も顔をあまり思い出せない。

でもこのくらいの関係なので近所トラブルもなく住みやすい。

高崎山登山

今日は中学校の同級生６人で高崎山登山。

観光スポットの高崎山自然動物園は海側から入園するが

今日の我々はその裏側（？）の高崎山セラピーロードを登って行った。

 

 

天気良好、紅葉は見ごろ、木々の合間から見える眺望がまた素晴らしい。

 

 

みんなで声を揃えて「ヤッホー！」と叫び、こだまがかえってこないか

耳を澄ましたり・・・気分はいつしか女子中学生？？？

 

 

高崎山はかつて難攻不落の山城だったとのことで、山頂に近づくにつれ

急こう配になっていたが、リーダーのMちゃんが無理のないペースで

導いてくれたので、疲労感もなく楽しく登ることができた。

 

 

 

山頂からの眺めが素晴らしく、国東半島や四国の佐多岬も見えた。

 

 

セラピーロードと銘打っているだけあって、ここは本当に癒しを感じる場所だ。

今夜はこれを書きながら穏やかな気分になっている自分を発見。

一緒に行ってくれたみんなに心から感謝。

昨日は・・・

大分市内で知り合いの方がギャラリーをオープンしたので

娘と一緒に伺った。

 

 

市の中心部のビルの奥に広々とした素敵な空間。

ゆっくり作品を拝見し、いろいろお話をさせて頂いた。

オーナー（女性）は昭和１５年生まれとのこと。

ということは８１歳！

そのパワーと前向きな姿勢に驚く。

すごいなあとただ感心するばかり。

 

 

帰りに宝くじを買って帰った。

宝くじを買いに行く途中、空から「天使のはしご？」が下りていたので

今回は当たりそうな予感がする。

１等、前後賞を合わせて１０億円とのこと。

そんなには要らないが１億円くらい欲しいなあ。

しばらく夢を見させてもらおう。

 

わさだタウンのリブロ、まだ私の本を販売してくれていた。

感謝。

また紅茶を買ってきた。

 

頂き物

78歳、とても活動的なMさんが昨日、私の留守中、東京土産を持ってきて

下さっていた。

「お礼の電話などは要りません」と言って帰られたとのことなので

まだお礼を言っていない。

はがきでお礼を言おうか？？？Mさん、よくお葉書を下さるから。

 

 

近所に越してきたWさんが「むべ」を持ってきて下さった。

先日、朝、ゴミ出しの際、Wさんの敷地の大きな木にアケビのような実が

たくさんなっているのを見つけた。

丁度そこにご主人がおいでになったのでお尋ねしたら「むべ」とのこと。

「むべなるかな」という言葉は聞いたことがあるが生り物の「むべ」、

この年で私は初めて知った。

その話をご主人から聞いて、奥さんがその実を持ってきて下さった。

お花も一緒に。

アケビほど甘くはないが食べられるとのこと。

「むべ」は縁起が良い木で、無病息災・健康長寿の言い伝えがあり、

これを食した天智天皇が「むべなるかな（いかにもそのとおりだ）」と

おっしゃったことから、この名前が付いたとネットに書かれていた。

葉っぱは初めの年は３つ葉、次は５つ葉、その次は７つ葉と奇数で

増えていくので「七五三の木」とも呼ばれているとのこと。

食べるのがもったいなくてまだ食べていない。

しばらく目で見て楽しみたい。

 

 

完熟カボスもぎ

中学校の同級生と完熟カボスもぎ。

男子は9時頃から開始。

女子はそれぞれ得意料理を持ち寄って9時半頃集合。

今回の参加者は男子4人。女子5人。計9人。

 

 

カボス畑の地面があちこち掘り返されていた。イノシシの仕業とのこと。

先日行ったゴルフ場もイノシシが掘り返した跡があちこちあった。

イノシシが増えているのか？？？困ったものだ。

 

カボス、まだ青い時期にかなり収穫したので、もうあまりないだろうと思っていた。

ところがまだ一度も収穫していないかのように黄色く実ったカボスがいっぱい。

みんなで頑張って捥ぐ。

 

 

昼食はおいしいものがずらり。

盆と正月が一緒に来たみたい。

 

 

充実の楽しい1日。