同級生のKさんが私が新聞に投稿した文とそれに書いた石川啄木の短歌の解説を添えて手紙を下さった。
県外にいる同級生など何人かに送って下さったようだ。
私が突然思い立って投稿した文をこのように取り上げて下さり感謝。
同級生、数人から今日、電話も頂いた。
※我が家の入り口の矢車草
思いがけない人からも電話やお手紙を頂いた。
一人は私が自宅展をしたときに知り合った人。(60代半ばくらいの男性)
私は自宅展や本を出版したりしたことを内心恥ずかしく思っている。
(※後悔はしていないが、あのレベルでよくあんなことをしたなと世間知らずの自分にあきれたりしている)
興味を持ったことなどは深く考えずに即、行動に移すところがある。
結婚もそうだった。初めてのお見合いで即結婚してしまった。
あれあれ?何を書くつもりだったのか?
私が自宅展をしたとき、我が家に来て下さった人。
退職後の今も色々資格を取るために勉強しているそうだ。
短歌などにも関心を持たれていて
河野裕子さんの辞世の句らしき短歌を書いて下さっていた。
「手をのべて あなたとあなたに触れたときに
息が足りない この世の息が」
64才で亡くなられる直前に作られた作品のようだ。
私はこの歌を初めて知った。感銘を受けた。
近いうちにお手紙を下さったSさんにお返事を書かなくては。
ドクダミが家の周りにたくさん生えている。
今年は草としてではなく花として愛でてきた。
花もそろそろ見頃が終わるので、これでドクダミ茶を作ることにした。
ドクダミ茶の効能、多いようだ。(またいつかこのブログに書いておこう)
目下、きれいに水洗いして干している段階。
ドクダミ茶作り、初めて。
楽しみだ。