男（夫）の手料理

我が家の夕食。夫が作る。（娘が助手）

今日は東京から娘が帰ってくるので私は迎えに行き、夕食は夫が一人で作った。

帰ってみると夕飯の支度が出来上がっていた。

今日のメインはハンバーグ。

私がハンバーグを作るとしたら

これにインスタントのポタージュスープを付けて､それで終わりのメニューにするだろう。

 

しかしいつも夫はそれでは終わらない。

手のかかることをする。

↓ええーっ！前出のサラダで十分だと思うのにこれも作ったの？！

これを作るのは結構手間がかかるんだけど。

ジャガイモ茹でてゆで卵作ってきゅうりやタマネギを薄切りにして・・・

↓さらに酢の物も作っています。鰺をおろしてきゅうりや紫タマネギ、紫蘇等入れて・・・

手間を惜しまず作る。楽しいのだろうか？？？

それに信じられないことにちくわが付いています。

これも夫の感覚だと必要のようです。お酒を飲みもしないのに。

↑私にはこの感覚が分かりません。私だったらハンバーグがあればこれは付けません。

後、漬物類もありました。

夫、食生活で我が家の健康管理もしているつもりのようです。

でももっとシンプルな食事をしたいというのが家族の思い。

夫がいない日はカレーにらっきょう、それにキュウリなどのサラダで充分満足。

贅沢な悩みかもしれません。

あれ？『ですます調』にいつの間にか変わっている。(^o^)

今年82才になる夫。元気で頑張ってくれて本当にありがたい。