ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

笑いが止まらない

2011年07月31日 | 日記
久しぶりに夫と一緒にスーパーへ買い物に行った。

予断だが私は勤めている時、カートを使って買い物をした事がない。
気ぜわしく買い物をしていたのか?それともそこまで頭が回らなかったのか?
仕事を辞めてのんびりとした生活になってカートを使うようになった。

ところがいつも使うお店の小型のカートが今日は全くない。
お客さんが多いようだ。
「小さいカートが無いよー」と夫に不満を言う。
しかたなく大型のカートを引き出してみた。
「わあー!大きい!大きすぎる!重たい!こんな大きいのイヤだー!」
お店の店頭。出入り口で私は夫にそれを見せながら訴えた。
すると夫が「お前、ドジじゃのー、2つもいっぺんにカートを持ってどうするんか」と言う。
良く見ると大きなカートの先にもう一つカートがくっ付いていた。
大型カートを2台くっ付けて、それを押して歩こうとしていたのだ。
大きいし重いはずだ。
これが私の笑いのツボに嵌ってしまった。
お店の中を歩きながら笑いが止まらない。
ひとりニヤニヤ、クックック・・・
これは完全に変なオバサン状態。
笑いを止めなくてはと思うが、止めようとしても笑いが止まらない。

おまけに、買った肉をビニール袋に入れようと台の上のロールビニール袋(?)を引っ張るとビリッと引き破ってしまう始末。
「お前、なんかそれは!底が抜けてるじゃないか!馬鹿力じゃのー」と夫が笑う。
ああ、やっぱり私は不器用!

ツボに入った笑いは止まらず、顔が引きつったり弛んだり壊れたりしながらお店を出た。
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母を病院へ

2011年07月22日 | 日記
昨日、弟から電話があり、母の容態が悪いと言う。
妹と一緒に行ったとき、あんなに機嫌が良かったのに・・・。
他科受診を勧められ今日弟と一緒に母を大分市内の病院に連れて行った。
9時半までに病院へ着くよう言われたので9時20分ごろ到着。受診番号44番。
診察の順番が来たのは午後1時半頃だった。
その間、母の訴えが多くて大変だった。
薬ができたのは2時半過ぎ。

今日はつくづくきょうだいがいることの心強さを感じた。
近くにいて助け合えてありがたいと思った。

今日もらった薬で安定してくれれば良いなと思う。

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台風6号

2011年07月19日 | 日記
大型の台風6号。かなり強い風。
そういう中、夫は胃カメラと内視鏡検査の為、出かけた。

テレビやパソコンの台風情報に注意を払う。
妹が20時の飛行機で東京に帰る予定なのだが飛行機が飛ぶだろうか?
東京からの飛行機が大分空港へ着陸できず福岡空港に到着。
欠航が相次いでいた。

こんなに風が強くては母に会いに行くのも危険。
せっかく2泊3日で妹が母に会いに帰ってきたのに・・・。
できることなら今日も母に会わせたい。
しかし、台風情報では夕方、最接近。
すでにこんなに強い風が吹いているのにさらに風雨が強くなるのか・・・
これでは母に会いに行く事も東京へ帰ることもできそうもない。
気を揉んでいたら昼過ぎなんと風が和らいだ。
これなら母に会いにいけそう。
急いで支度して妹と母のところへ。
母は私たちが来るのを待っていた。
ご機嫌で元来の明るい母の姿が見られた。
「私が東京へ帰るというと母さんはいつも機嫌が悪くなる。そういう母さんを見るのは辛いので今日帰ることは言わないでいたい」。妹の希望でその辺をあいまいにして帰る。
飛行機の都合もあるので母のところへは1時間くらいしか居られなかった。

帰りに買い物をして急いで夕飯の支度。食事。

妹の乗る予定の飛行機が出航できるかどうか判定がでないまま、とにかく空港へ向かう。
万一高速道路が通れない事を考慮して17時20分ごろ我が家を出る。

それにしても夫から何も連絡が無い。検査結果はどうだったか?
家を出る前、携帯に電話するがでない。

高速道路が50キロ規制などあったが空港へ早めに到着。
東京からの飛行機が着陸できるかどうかにより出航が決まるとのこと。
空港レストランでカボスジュースなど飲んでいると東京からの飛行機到着。
これでもう安心。
そこへ夫から電話。
「検査が済んだら腹が減って食堂でなんか食べたら元気が出て、今、〇〇〇〇(パチンコ屋の名)へ来ている」と言う。
おお!なんと!お気楽者よ!まあそんな元気があって上等です!これも一安心。

台風に気を揉みつつも母と妹を今日も会わせる事ができたし、妹は予定通り東京へ帰ることができた。

結果オーライ!メデタシメデタシ!
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母のところへ

2011年07月18日 | 日記
妹と母に会いに行く。
その前に実家に寄る。
弟夫婦が美味しい昼食でもてなしてくれた。
気立ての良い義妹、母の世話も実の子以上に良くしてくれている。感謝。

久しぶりに母に面会。
母、すっかり体調回復。頭の回転も良好。良く笑う。
「三人の子どもの中で誰が一番可愛いの?」と妹と意地悪質問。
「それはやっぱり長男がかわいい」と母。
「まあ。お見舞いに来ている私たちの前でよくそんな事が言えるね」と私と妹。
母、しまったという顔。私と妹大笑い。
母が一番お気に入りの私の弟に日々見守られていて母は幸せ者だと思った。
母を大切にしてくれる弟と義妹・・・ありがとう。

今日もまた歌ったり踊ったり・・・母、嬉しそう。

家に帰ると夫がまた食卓いっぱいのご馳走を・・・

※気になるのは台風6号の接近。
 明日20時の東京への飛行機は飛ぶだろうか?

※弟夫婦が最近飼い始めた2匹目の猫「九ちゃん」。捨て猫でやせ細っていたそうだ。
 人懐こくて可愛い猫だった。


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妹帰って来る。祇園祭(渡御)

2011年07月17日 | 日記
母を見舞うために妹がまた帰ってきた。
6時半過ぎに家を出て大分空港へ迎えに行く。8時到着。
今回も妹は寝過ごす事が心配で一睡もせずに飛行機に乗ったとのこと。
我が家でブランチ。その後、布団を敷いて休ませた。
今日は祇園祭のお渡りなので一緒に見に行こうと話していたのだが、妹、熟睡。
ちょっと声をかけてみたが起きられそうに無かった。
「ちょっとだけ観に行こう。すぐ帰るから・・・」と娘を誘って出かけた。
ところが行ったとたん私のテンションがあがる。
娘をほったらかしてシャッターチャンスを求めてうろうろ。
友達とも合流し、日に焼けるのも気にせず、カメラウーマン。
家に帰ってふと見たら腕が真っ赤に焼けていた。

一足先に帰った娘が妹を車に乗せて母のところへ連れて行ってくれた。
母は妹が前回帰ったときよりもかなり体調が回復していて安心したと妹嬉しそう。

夕飯はまた夫が腕をふるってくれた。
「お兄さんの料理はおいしい」と言って妹、びっくりするほど良く食べた。
夫、嬉しそう。

夕食後、妹、リビングのソファーで爆睡。
これで幾分疲労回復できると良いなと思いながらそっとしておいた。

※御神輿の下をくぐると「病気にならない・健康になる」などの言い伝えがあるらしく、観客がこぞって御神輿の下くぐり。私も娘も友達もくぐった。不思議と厳かな気分になった。
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