ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

愛しきパソコン

2011年08月17日 | 日記

このパソコンを使い始めてもうかれこれ6年過ぎた。
その間、充分すぎるくらい働いてくれた。
インターネットの利用はもとより、ワードでの文章作り、映像館での写真の処理、筆まめでの年賀状作り、仕事でパワーポイントやエクセルを利用することもあった。
ホームページビルダーも良く利用していた。
昨年末から「てきぱき家計簿マム」で真面目に家計簿をつけたりもした。
気分転換に「こいこい」や「フリーセル」「ソリティア」などのゲームもよくした。
すっかり馴染んで使い勝手が良かったのだがこの頃充電が上手くできなくなって、画面がチカチカするようになった。
コードとパソコンの接触部位に不具合があるのではないかと思う。
家電店に持って行って相談したら「修理代が結構高くなる可能性があるし、その後また他の部分が悪くなる可能性もある。6年経つのなら買い換えた方が良いかもしれません」と言われた。
それで昨日、下見をしたのだがこのパソコンに基本として最初から入っていた使い慣れた機能が今のパソコンにはいろいろ抜け落ちている事に気がついた。
必要なら別売りソフトを買う必要がある。
解説文を読んだり等頭を使う事がすっかり苦手になっている私。
パソコンを買い換えてあれこれ設定するのがとても億劫!
あー、愛しきこのパソコン。もっともっと私の傍にいて欲しかったのに・・・。
別れの日が近い予感・・・。
今、別れを惜しみつつ、その日にそなえ心の準備をしている。

※これを機会に長年維持してきたホームページも一旦閉じる事に決めた。
 またいつの日か意欲がモリモリ湧いてきてホームページを作ることができれば幸い。

この日記は継続するかどうか目下考え中。
これはパソコンが変わっても設定などなにも問題はない。
ただ私の頭の回転と性格と気力に問題多し!

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家紋(その2)

2011年08月12日 | 日記

昨日作った切り絵教室宿題の家紋があまりにお粗末なので、今日、もう一度チャレンジする事にした。
まずお手本にする為に仏間の提灯をしげしげと観察。
「糸輪に変わり抱き花杏葉」は周囲の輪(丸)の幅が細いのに、我が家の提灯の丸の幅は広いことに気がついた。
その事を夫に言うと、また家紋一覧を持ち出し、「あっ!間違った。この円の幅が広い方だった。これに(店の人が)ちゃんと印をつけてくれている」と言う。
「丸に抱き花杏葉」、これが我が家の家紋。

昨日、メチャメチャな出来上がりだったので、今日は違う方法で作ってみた。
結構、順調に、しかも簡単に出来た。
最後に新聞の上に裏返して載せスプレー糊で貼れば出来上がり!
さて、出来映え拝見!
ところがここで予想だにしなかった事が・・・。
家紋の表面がなんと新聞(糊で周囲を汚さないように敷いたもの)にくっついて離れない。
無理して剥がすと破れてしまいそう。
じわじわと剥がしていったが思うようにはいかなかった。(残念!)
しかし、まあ、昨日のよりはマシかな?

※下のあいた部分に「〇〇家」と我が家の苗字を入れる予定。

※お盆を前にして何故か家紋作り。そしてやっと我が家の家紋が「丸に抱き花杏葉(はなぎょうよう)」ということがわかった。
ご先祖さんも、「やれやれ」と思っているかもしれない(?)
あまり私の気が進まない「家紋作り」という宿題を出して下さった切り絵教室の先生に今は感謝!

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家紋作り

2011年08月11日 | 日記

切り絵教室の宿題は家紋を作る事。
子どもの頃から宿題は苦手。どうしても後回しになる。できることならやりたくない。
宿題をパスしようかなと思っていたが、今日、義務的に作る事にした。
まず、家紋がなんなのか?それさえ分かっちゃいない。
『抱き茗荷』だったか???
夫に頼んで家紋入りの提灯を出して仏前に飾って貰った。(一石二鳥!お盆の準備、一つ完了!)
「うちの家紋は『抱き茗荷』?」と夫に尋ねたら「違う」と言って家紋一覧表みたいな紙を見せてくれた。
夫も家紋がなんであるか分からず、墓に刻まれている家紋を写真に撮り、デパートの提灯売り場に持って行き判明した言う。
我が家の家紋は「糸輪に変わり抱き花杏葉(はなぎやうねふ)」とのこと。
仮名があるが何と読むのか???

あまり気乗りしないまま適当に(かなり雑に)作る。作り方も良く分からない。自己流。かなり滅茶苦茶!
未完成のまま、写真撮影。いくらなんでもこれはひどすぎる。
これじゃあ、あまりに雑で先生に見せられない。

今、これを書きながら、「はなぎやうねふ」を何と読むのかネットで調べてみた。

http://www.muneshige.com/column/05.html

「はなぎょうよう」と読む事が分かった。
そしてなんとこの家紋は豊後の国の戦国大名、大友宗麟が使った家紋と書かれているではないか!!!
大友宗麟は初代臼杵城主。

このHPを少し拝借すると・・・
「なかでも大友家の杏葉紋は有名で、武勲のあった家臣に報奨としてこの紋を与えたため、大友家の勢力が広まるにつれ杏葉紋も権威を高め、九州の諸将の憧れの家紋になったと言われます。大友家から杏葉紋を与えられた部下たちは同紋衆と呼ばれました・・・(略)」

おお!もしや?名誉ある家紋???

もしそうならこんな雑な作り方をして、今頃家紋が泣いているかも?


※ボロを隠す為意図的に写真を小さめに・・・。

 



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「きゅうちゃん漬け」の後は・・・

2011年08月07日 | 日記

義妹に「きゅうちゃん漬け」の作り方を習って、この夏我が家の食卓に「きゅうちゃん漬け」が並ぶ事が多い。

義妹がくれた「きゅうちゃん漬け」のレシピ
(材料)
・きゅうり 1kg(皮をつけたまま)
      5mm~10mmの輪切り
・黒砂糖(白砂糖) 200g
・醤油  1・5カップ(300CC)
・酢 1カップ(200CC)
(作り方)
①砂糖・しょうゆ・酢を合わせて火にかけ、沸騰したらきゅうりを入れて3分煮る。
②きゅうりを取り出し、残った汁を13分煮詰める。
(この時、出し昆布を入れても良い)
③煮詰めた汁を冷やし最後にきゅうりと汁を合わせる。

何事も基本どおりにすることが苦手な私。
この通りにはできない。
まず、砂糖と醤油はこれは入れすぎだと判断し、これより少なめにして作った。
きゅうりは3分煮て取り出しただけで充分おいしい。
残った汁を13分煮つめたものは我が家には必要なしと判断。(すぐに食べてしまうので味を濃くする必要なし)

先日はきゅうりとなすがたくさんあったので
「きゅうちゃん漬け」の後、(茄子が自分も作ってほしそうにしていたから・・・)「そうだ。なすちゃん漬けも作ってあげよう」と思って「なすちゃん漬け」も作ってみた。
作り方は適当・・・。きゅうりを3分煮て取り出した後、水につけてアク抜きした茄子を入れて5分くらい煮て取り出した。なすちゃん漬けの場合はちょっと鷹の爪を入れてみた。
これも私には充分美味しく感じられた。

やることがなんでも大雑把。基本どおりにする事が苦手。
でも適当にいろいろやってみる方が楽しい。


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『幸せスイカ』の次に食べたのはなんと〇〇〇だった!

2011年08月05日 | 日記

今朝見た夢をはっきり覚えている。
あまりにも衝撃的な夢だった。
なんと私が地面に落ちている「ウンチ」を拾ってパクパクと食べている夢だった。
「あっ!ここにもあった!あっ!ここにも・・・」次々に拾って、琉球銘菓「ちんすこう」でも食べてるような感覚でホイホイと食べていた。

「夢占い」ではこれはどういう意味があるのだろう?

ネットで検索してみると真っ先にこのサイトが目に入った。
http://white.kakiko.com/yurinko/yume1.html
なんと「成功する夢の一覧」というページだった。
「ウンチを食べる夢は?・・・」
急いで探すと「こんな夢を見たら大金持ちになれるかも・・・」のところにあるではないか!!!
おー!すごい!幸運な夢だ!

友達から『幸せスイカ』を送ってもらい食べたばかりの私。

『幸せスイカ』⇒「ウンチ」を食べる夢⇒大金持ち!?

もしかしてこれは幸せの連鎖ではなかろうか?
近々、私は大金持ちになることができるのか?
ワクワク・ドキドキ・・・

請う!ご期待!!!

※この財布が札束で満たされる日が近いかも?
 その時を待つ私の財布。

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