ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ゆったりと時間が流れる気がした

2022年04月30日 | 日記

今日は時がゆったり流れ1日が長いような気がする。

洗濯物を干したり仏壇などあちこち花を生け替えたり

ゴルフの練習に行ったり、クリスマスローズ用の土を買って来たり

草取りしたりテレビを観たり・・・

いろいろしたのになかなか日が暮れない。

のんびりとした良い1日。

 

1ヶ月くらい前に半額セールの1500円で買ってきたクリスマスローズ。

花も終わってあまり元気な感じはしなかったが半額になっていたので買ってきた。

しかし葉っぱがだらりと広がって大丈夫かな?と気になる状態になってきた。

それで昨日YouTubeなど見てクリスマスローズの植え替え方など勉強した。

クリスマスローズは秋に植え替えをするのが良く、今の時期は植え替えは

控えた方が良いと言うことなど分かった。

でも勢いをなくした状態で放っておくのも気がかり。

花屋の人に相談すると「この時期は植え替えない方が良いのですが・・・」と

やはり言われた。

状況を話すと「あまり根を傷つけたりせずに、この土を入れて(その店の特製)

植え替えて下さい。最初お水をたくさんかけて今まで置いていた場所に

放置して下さい。水はけが良い状態を好むので、頻繁に水やりしないで下さい」

などいろいろ教えてくれた。

それで教えてもらったやり方で家にあった一回り大きい鉢に土を入れて

このクリスマスローズだけ植え替えた。

後のは秋に植え替えをしよう。

 

↓これはafter。こころなしか元気を取り戻したように見える。

 

 

友達が電話で「太陽の周りに輪ができているよ。見て!」と教えてくれた。

「日暈(ひがさ・にちうん)」と言うらしい。

空は見上げても太陽付近を見ることはないので教えてくれなかったら

気がつかなかったと思う。

 

夫、今日、スイカの苗を植えた。

「今年は安い苗を買った」というので「幾らしたの?」と尋ねると

「350円くらい」とのこと。

「高いのはどのくらいするの?」

「400円くらい」

「けちらんで、高い苗を買えば良かったのに」

「9本買ったので3000円以上したんぞ」

「去年くらいたくさんスイカができたら安いものよ」

以上、今日の午後の夫婦の会話。

 

 

順調に育っておいしいスイカがいっぱいできますように。

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なんだろなあ?

2022年04月28日 | 日記

先日、病院へ行ったとき、暇つぶしに本を読んでいた。

本にも飽きて周囲を見回すとかなり向こうの対面に80歳前後の夫婦とおぼしき

男女が座っていた。

白髪の夫(?)はスマホをいじっているようだった。

「〇〇さん、診察室にお入り下さい」アナウンスがあった。

妻(?)が椅子から立ち上がろうとした。

しかし立てない。何度も立ち上がろうとするがよろけてまた椅子に倒れ込む。

隣の夫(?)は手を貸そうともせずスマホを見ている。

近くにいた女性が見かねて補助に行こうと立ち上がった。

同時に名前を呼ばれた妻(?)がやっと立ち上がることができた。

そして手提げバックを夫の隣の椅子に置いたまま、おぼつかない足取りで

フラフラしながら診察室の中に入っていった。

その光景を見ながら「どうしてあの夫は妻の介助をしないのだろう。

支えて一緒に診察室に入れば良いのに」と私は思った。

最初、もしかしたら夫婦では無く、ただ隣り合わせに座った患者同士なのか?

と思ったりしたが、女性が椅子に手提げバッグを残して診察室に入ったので

夫婦だと確信した。

しばらくして妻が診察室から出てきた。

その夫がどういう態度を取るか、私は気になってじっと見ていた。

あの手提げバッグを持って、妻の手を引いて支えながら移動して欲しいと思った。

するとその夫は手提げバッグを手に取った。

おっ!いいぞ!と私は思った。

しかしさっさと先に立って行ってしまった。

妻はよろよろふらふらしながらその後を付いていった。

どうしてあんな状態の妻を夫は介助しないのだろう?

夫婦仲が良くないのか?

それとも、人前で妻に優しくすることが照れくさいのか?恥ずかしいのか?

その可能性もあるかもしれない。

ああ、もっと日本人は欧米人のように手をつないだり抱き合ったり

ストレートに愛情表現ができれば良いのに・・・

その夫婦の後ろ姿を見ながら、そういうことを思ったりした。

 

昨年、コキアの苗をもらって夫に植えてもらったら、今年びっしりと

恐くなるほど芽が出た。

こんなに繁殖力が強いとは!

もらってきた私にも責任があると思い、午後、少し草取りした。

美しいなあと昨年喜んで眺めていたコキアが今はちょっと手強く感じられる。

油断すると畑を乗っ取られかねない繁殖力だ。

膝に負担をあまりかけないよう少しだけ草取りしてすぐやめた。

まあ、気が向くときに少しずつしていこう。

 

近所の人がかわいがっていた野良猫(?)の『ゴロウちゃん』によく似た猫が

家の裏にいたので写真を撮ろうとカメラを家の中から構えたら

その向こうで裏のおばさん(90歳)が働いていた。

私より遙かに元気で働き者だ。

 

 

ゴロウちゃんにそっくりだと私が思っている猫。

一昨日、市報を配りに行ったら「ゴロウはもう死んだ」と

その家の人が言ったけど似ているなあ。

この写真を見てもらおうかな?

『ゴロウ』はこのあたりのボス猫的存在だった。

年を取ってボスの座を追われたのでは無かろうかと暇人の妄想家のオバサンは

この猫のことが気になっている。

 

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あれこれ

2022年04月27日 | 日記

昨日届いた市報を何気なく見ていたら『高齢者のための福祉サービス』

のページに『金婚式の祝福』という見出しがあるのに気がついた。

まだその対象には今年は該当しないだろうと思いながら読んでみると

(『対象者』:昭和47年4月1日~昭和48年3月31日の間に結婚されたご夫婦)

と書かれていた。

私が結婚したのは昭和48年2月25日。該当するではないか!

夫婦または家族と一緒に撮影した写真費用の一部負担、

もしくは記念品の贈呈のどちらか選択できるとのこと。

夫に尋ねたら「俺は写真など要らん!」

せっかくなので記念品を頂くことにした。

募集締め切りが6月15日となっていたが、なんでも即しなければ忘れてしまう。

今日、印鑑を持って早速市役所の高齢者支援課に行ってきた。

記念品は小さな壁掛け、またはペアマグカップだったのでマグカップを希望した。

これから取り寄せるようで品物が来たら連絡しますとのこと。

若い頃、金婚式を迎える方々は随分お年寄りのように思えていた。

私もいつしか『高齢者支援課』に支援して頂く年齢になったのだなあと

しみじみ思った。 

市役所の帰りにパン屋によってパンを買ってきた。

 

午後、久しぶりにゴルフの練習に行った。

 

5月8日の日曜日に別府の扇山ゴルフ場に行くことになったので

それまでにもう1~2回練習しておこう。

一緒に行く人にあまり迷惑をかけない程度で回れるように・・・。

 

ウォーキングを兼ねてタケノコ山の様子を見に行った。

もう今年のタケノコは終わりみたいだった。

夫が切り倒した育ちすぎのタケノコがあちこち転がっていた。

他の用事にかまけていたらこんなことになる。

 

 

↓これはよその家のタケノコ山。管理する人がいないのかも?

 

 

↓根元の方からバッサリ切ったイチジクの木。

切りすぎたかとちょっと心配したが

枝や葉がでて今年も育ちつつある。生命力が強いな。

 

勝手に毎年花が咲いてくれる。

↓ランの一種だと思うが、この花は強い。夏の暑さにも冬の寒さにも負けず

お世話しなくても花を咲かせる。

 

『姫』がちょこんと玄関に座ってお出迎え。

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健康診断→整形外科

2022年04月25日 | 日記

健康管理センターへ健康診断に行った。

8時半に来るようにと書類に書かれていたので8時20分頃到着。

11番目だった。

検尿→採血→身体測定(身長・体重・腹囲)→問診→血圧測定→骨密度検査

最後に医師の診察という流れだった。

体重は朝食を食べずに来るようにとあったので食べずに行った所為もあって

54.3キロ。久々の54キロ台。

検査は滞りなく終わったのだが、最後の医師の診察のところで待たされた。

一般の住民検診の人は透明なファイルに記録用紙などが入っていたが

後から来た黄色のファイルを持った人たちが次々に先に診察を受けていく。

この人たちは何者か?会社の健康診断なのか?

ついに私と同じ透明なファイルを持ったオジサン(私と同年齢くらい?)が

怒りを爆発。ナースに「もう50分くらい待っているのに、どうして後から

来た人を先に(診察室に)入れるのか!おかしいじゃないか!

なんの説明もしなくて!!!」と抗議する。

その時私は「この人、結構キレやすい人だな。血圧が上がって損をするぞ」

という目で見ていた。

その後すぐ、その人の順番が来て帰って行った。

ところがそれからまた黄色いファイルの人たちが次々先に呼ばれ

私の順番はなかなか来ない。

あのオジサンと内心似た心理状態(?)になったが我慢するのみ。

かなり待ってやっと順番が来た。

コロナのこの時期なので医師はビニールのカーテン越しに「検査結果は後日

郵送します。何か聞きたいことなどありますか?」と言われた。

「ありません」では待ち時間の割に合わない気がしたので

「この頃少し膝の調子が悪いんです」と言ってみた。

医師「専門医で診てもらって下さいね」それで終了。

まさに1時間以上待って診察時間1~2分。

果たしてこの診察は必要なんだろうかと思ったりした。

 

膝の調子が幾分良くなったがまだ本調子ではないので診てもらおうと

1時に家を出て大分市の整形外科へ。

午後の診察は2時からとのことなので1時50分頃受付到着。

この病院へ来るのは初めて。ここでもずいぶん待たされた。

医師と面接(?)できたのは4時半過ぎ。

医師は胸の名札を私に近づけ「〇〇です。よろしくお願いします」と

自己紹介した。爽やかな笑顔!ちょっと俳優の風間俊介さんに似た感じ。

待ち時間の疲れも吹き飛ぶ。

これが気難しそうな医師なら私の疲れは倍増したかもしれない。

あれこれ問診。「小走りに走ったりできますか?」と尋ねられたので

「今、この状態では、それは無理です」と答えた。

視診、触診をして「少し腫れていますね。レントゲンを撮ってきて下さい」と

言われ、レントゲン室へ。ここでまた待つ。

膝の痛みで良かった。

腰が悪くてこんなに待たされたらさぞ辛いだろうなと思ったりした。

レントゲンがすんでまたしばらく待つ覚悟。診察室の前の椅子より

受付の前の椅子の方が良質で座り心地が良さそうだったので

少し距離はあるが、そこで待つことにした。

私の名前が呼ばれた。急がなくては。なんと小走りに走って行く私。

おー!走れるではないか!

レントゲン写真を見ながら「膝の軟骨が減っているかもしれないと思って

レントゲンを撮らせていただいたのですが、軟骨は大丈夫です。立派です」

とのこと。

「先生、先ほどの問診で走れないと言ったのですが、今、走れました」と私。

「筋トレなどしても大丈夫ですか?」

「大丈夫です。して下さい」

・・・ということで「ロコアテープ」という経皮吸収型鎮痛消炎剤のみ処方して

下さった。

家に帰り着いたのは7時。

骨などに異常がなくて良かったなと一安心。

待ち時間が長かった1日。

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蕗の佃煮

2022年04月22日 | 日記

収穫した蕗がたくさんあったので、『蕗の佃煮』を作ることにした。

蕗の佃煮、作るのは初めて。

ネットで作り方を調べ、それを見ながら作った。

一応、それらしきものを作ることができた。

 

 

佃煮は結構塩分が多い。食べ過ぎ注意。

小分けしてラップでくるみ、ジップロックに入れて少し冷凍保存することにした。

あれ?!今、下の写真を見たら「2022.4.25」と書いている!

「2022.4.22」と書いたつもりなのに。まあ、いいか。

 

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