ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ゴルフ、暑かった!

2024年07月17日 | 日記

 

今日は9時頃から臼杵カントリークラブでSちゃん夫妻と篠〇さんとゴルフ。

初対面の篠〇さんは70歳、男性。気さくな感じ。

しかし今日は暑かった。

まさに熱中症要注意といった感じ。

凍らせた飲み物や保冷剤などを保冷バッグに入れてたくさん持っていったのだが溶けるのが今までになくはやかった。

Sちゃんは冷たい飲み物に加え、氷嚢やうちわ・ハンディーファンなども持って来ていた。

その手があったのか。私はそこまで思い付かなかった。

スポーツ飲料・麦茶など飲み物をたくさん飲み、保冷剤などで首や脇を冷やしながらのゴルフ。

油断すると熱中症で倒れるかも?と思えるほどの暑さ。

ゴルフのマナーとして、他の人のプレーも見る。

全員のパターが終わるまでその場を離れない。

こういうことがエチケットだと思うが、炎天下、その余裕がない。

「ごめんね。暑いので先にカートに行かせてね」と謝り承諾を得る。

皆感じの良い人ばかり「どうぞ。どうぞ」と気持ちよい返事。

身を守って他の人に迷惑をかけないことを最優先。スコアは二の次。

あまりの暑さに途中でやめて帰るグループもあったりしたようだが

18ホール、全てプレーすることができた。

なかなか刺激的な1日だった。

帰りの車の中、なんだか楽しくて一人ニヤニヤ。

「面白がって生きれば良い」ということばが浮かんで来た。

どこかで聞いたことのある言葉だが?

樹木希林さんの言葉だったか???

猛暑の中のゴルフ、あれこれ熱中症予防対策しながらも結構楽しかった。

 

気配りしてくれたSちゃん夫妻と篠〇さんに感謝。

 

今日の昼食

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ほろ酔いで書いている

2024年07月16日 | 日記

この頃、晩酌をするようになった。

ほろ酔いでこれを書いている。

今日は黒柳徹子さん著の「窓ぎわのトットちゃん」を読み終えた。

 

 

この本が発行されたのは1981年。私が33歳の時。

これまで本の断捨離を何度かしてきたが、「窓ぎわのトットちゃん」は

まだ我が家の本棚に残っていた。

発達障害があるのでは?と言われている黒柳徹子さんの小学時代のことが主として書かれている。

小学校に入学するとすぐ好奇心旺盛のため(多動傾向あり)退学となったトットちゃん。

そういうトットちゃんを受け入れてくれたのが「トモエがくえん」

そこで過ごした日々がとてもイキイキと書かれている。

90歳の現在も第一線で活躍されている黒柳徹子さん。

子どもの才能を伸ばすも殺すも環境の影響が大きいと改めて感じた。

トットちゃんにはADHD(注意欠陥多動症)の傾向があったように思われる。

その特性をプラスに発揮して押しも押されもしないスーパースターの「黒柳徹子」さんになられている。

楽しく読めたが考えさせられる本でもあった。

挿絵は「いわさきちひろ」さん。

 

 

この本を初めて読んだ33歳の頃(それより前)私はいわさきちひろさんの絵のファンだった。

それで当時住んでいた家にいわさきちひろさんの絵(カレンダーを切り取って額に入れたもの)を数カ所飾っていた。

「あの絵が恐い」とあの頃娘が訴えた。

娘、現在50歳。今でもその気持ちは変わらないのだろうか?

あの頃のことを思い出したりもした。

 

明日は臼杵カントリーにゴルフに行く。

娘が「お母さんはゴルフに行くのに練習を全くしないね。普通みんな練習していくでしょ」と言う。

「うん。しないよ。ゴルフ場での本番が私の練習」

人と競う気持ちはない。楽しければそれで良し。

明日の目標はバテずに最後までラウンドすること。

雨上がりで蒸し暑いかもしれない。

久しぶりの臼杵カントリー、周りに迷惑をかけることなくプレーできたら良いな。

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夕食後散歩

2024年07月15日 | 日記

最近ずっと雨の日が続いている。

テレビを見たり本を読んだり、ちょこちょこっと掃除をしたり・・・

しかし運動不足は明らか。

夕食後夫を誘って散歩。

 

 

81才と76才の夫婦。足が弱らないよう気をつけなくては。

スクワットやラジオ体操をしていた時期があったのだが、いつの間にか中断。

最近、また少しずつ取り組み始めた。

柔軟性には幾分自信を持っていたのだが、全然体が曲がらない。

よーし、今にきっと頭が床に付くまで前屈できるようになるぞ!

気持ちは「やればできる!」気でいるのだが、老化を計算に入れていない。

年寄りの冷や水にならない程度に焦らずにやってみようかな?

 

 

昨夜テレビ番組の「世界の果てまでイッテQ」という番組を久しぶりに観た。

デヴィ夫人と出川哲朗さんがチェコに行って色々チャレンジする企画があった。

デヴィ夫人は84才とのこと。

これは84才の人にはハードすぎると思うようなことに果敢にチャレンジしていく。

中でもエンジンつきサーフボードに自力で乗る企画はいくら何でも84才には無理だと思われた。

しかし大胆にも物怖じせず猛スピードでサーフボードを操縦し、スタッフを慌てさせる(心配させる)ほどだった。

(ご本人はとても楽しそうにしていた)

まさにこの方は好奇心旺盛で人生を楽しむ術を身につけている方だと思った。

度胸もなんと良いことか!

デヴィ夫人のような84才を目指したいが、もうすでに無理かも?

せめていつまでも気持ちだけはチャレンジャーでいたいものだと思う。

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ハルに異変!

2024年07月14日 | 日記

一昨日の夕方(6時頃)夕食のドッグフードを食べた後、突然ハル(チワワ)に異変。 

苦しいのか一時もじっとせず部屋の中をうろつき床を狂ったように舐めまわる。

 

 

嘔吐すれば良くなるかも?と様子を見ていたが、吐かない。

動物病院へ電話してハルを連れて行く。

レントゲン検査の結果「胃拡張」と診断され注射と薬を処方された。

獣医さんの処置が効いたのかしばらくするとハルも落ち着いた。

 

「胃拡張」をネットで検索すると命に関わる恐い病気であることが分かった。

 

拡張捻転症候群になると犬はどうなるの? そうなると、犬はヨダレを垂らしたり、吐き気を見せますが、吐くことができず、腹痛があり、お腹が膨満し、呼吸困難が起こったり、口の中の粘膜が蒼白になったり、虚脱して動けなくなったりします。 お腹を触ると、石のように固くなっています。 そして、ショック (循環障害)が起こり、ときに致死的になります。

 

昨夜9時過ぎ、また同じ状態に陥った。

市内の動物病院に電話するが時間外で録音が流れるのみ。

別の動物病院へ電話してみるも同じ。

ハルは苦しそう。10時を過ぎる。

夜間診てくれる動物医(大分市内)の連絡先を見つけ電話。

そこも電話に出ない。

途方に暮れていると30分くらいして電話がかかってきた。

娘が相談するが、やたら相手の話が長くて埒があかない

夜中、診たくないのか?と思ったりした。

そのあげく「自宅なので検査器具が揃っていない。胃拡張だったら、即、胃に穴を開けるけど良いですか」と言われたとのこと。

娘が躊躇していたら一方的に電話を切られたと言う。

「信頼できないので連れて行かない」と結論。

1時頃、やっと落ち着き、ハル、ケージに入った。

私も一安心。

 

今朝、ハルが何事も無かったかのように部屋から出てきた。

娘は見るからに寝不足状態。

 

二晩続けて異常事態に陥ったハル。

「夜が恐い」と娘がつぶやく。

 

ハルに今回のようなことが二度と起きませんように。

 

 

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同級会農園のスイカが・・・

2024年07月14日 | 日記

昨日の夕方、中学校の同級生のKさんから電話があった。

「残念なお知らせです」声が沈んでいた。

どうしたのかと思ったら「スイカ畑が荒らされて大部分のスイカが無くなってしまった。今度の土曜日(20日)みんなでスイカの収穫祭をする予定だったけど、それができなくなってしまった」と言った。

恐らく犯人(?)はムジナの類いだろうとのこと。

食べ頃を狙ってやってくる。

ここまでスイカを育てるのに「男子」はどれだけ労力を使ったことだろう。

お金もかかっただろう。

ムジナ対策に周囲にネットを張り巡らしたり万全の対策をしていても、

それをかいくぐって悪さをする。

我が家も何度かそういう悔しい経験がある。

しかし同級会農園は規模が違う。我が家よりもっとたくさん植えている。

それにすべて、とても丁寧に育てている。手をかけている。

Kさんたち男子の今までの苦労を思うと胸が痛む。

どんなに悔しかろうかと思う。

 

グループLINEで女子5人にその事を伝えると、みな、残念がっていた。

 

↓昨年の楽しかったスイカの収穫祭が思い出される。

 

 

8月1日に予約している大分市内のビアガーデン。

せめてこの鬱憤をここで晴らそう!

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