ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

写真展最終日

2021年02月28日 | 日記

写真同好会の写真展の最終日だったので午後、片づけに行った。

今回、15人の作品の展示となったが、それぞれ個性があって

大いに刺激を受けた。

ああいう写真が撮れたらどんなに良かろうかと思いあこがれる写真が

何枚もあって、やはり行動することが大事だなと強く思った。

私はずっと以前に撮った写真しかなく、写真に対する情熱の違いを

しみじみ感じた。

カメラを持って常に行動しなければ良い写真は撮れない!

(自分に対する戒めの言葉)

しかし、分かっちゃいるけど、実践できない。困ったもんだ。

 

今回、展示した私の写真。4枚。

 

 

この中で評価が良かった(?)のが、最後の写真のようだ。

長年、写真館をしていた人が来て、この写真を褒めてくれたとのこと。

写真は観る人の好みも影響するように思う。

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のんびりと・・・

2021年02月27日 | 日記

 

今日は昼寝をしたり散歩をしたり、のんびりと?(だらだらと?)

1日を過ごした。

最近、少し足の衰えを感じる。痛む場所があるわけではないのだが

茶の間に座っていて立ち上がったりするときに机に手をついて

立ち上がったりしている自分にふと気づく。

無意識のうちに手で足の負荷をカバーしているのだと思う。

筋トレや柔軟運動をして体の老化に抵抗したい。

 

さあ、今から頑張ろう!

頑張りすぎるとかえって膝を痛めたりするので

その加減が難しい・・・

頑張るタイプではないので、その心配をするより

いかに続けられるか、そのことを考える方が大事かな?

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本の反響

2021年02月26日 | 日記

 

本の反響が未だあり、電話やメール、お手紙を頂いたりしている。

あまり深く考えず、小説を最後まで書き終えたので本にできないだろうか?

・・・くらいの軽い考えで出版したが、自信が無かった。

出版当初、読んだ人の反応(感想)がとても気になった。

でも今、知り合いのよしみで頂いた感想などのおかげで励まされ、

出版して良かったという気持ちになっている。

新聞に載せていただいたおかげで意外な人から突然声をかけられたりもする。

人の優しさ温かさを感じることが多い。

感動したり感謝したりすることが増えた。

 

※体験をもとにした小説なので、一番気がかりだったのが夫の姉の気持ちだった。

両親の離婚の事。複雑な生い立ち。嫁姑のこと。認知症のこと。

フィクションを交えてはいるが赤裸々に書いている場面もある。

ショックを受けなければよいがと姉に本を渡すとき、気になった。

その姉が今、協力的でいてくれる。

昨日も家に来て「周りの人があの本を褒めてくれる。

本が欲しいという人もいる。デイサービスの送迎をしてくれていた人は

本を読んで、あの頃のことを思い出すなあと言ってくれた。

自分もあれを読んで、ああいうことがあったなあといろいろ思い出す」と

目を潤ませながら言ってくれた。

難しい義姉だったら怒りかねない本だと思うのに、理解してくれて

本当にありがたいと思う。

義姉の心のひろさに感謝している。そして夫の理解にも・・・。

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四浦半島へ

2021年02月24日 | 日記

午前中、写真展会場で写真同好会の勉強会。

 

 

午後、夫と津久見の四浦半島へドライブ。

河津桜はもう峠を過ぎていたが、ここは夫にとっても私にとっても

思い出のある場所。

道が整備されて近道があるがあえて旧道を懐かしみながら行った。

知り合いの家に寄る。可愛いかった女の子が今は3児の母。

お母さんが昨年60歳の若さで病気で亡くなられたとのこと。

若く美しかったお母さんの姿が浮かぶ。

最後にお会いしたのは何年前か・・・?(調べたら6年前)

生き生きと笑顔で接して下さったのに・・・。

諸行無常を感じた。

お父さんにも会うことができた。

タイムスリップした世界にあのお母さんがいないのは寂しい。

 

四浦半島の一番奥、保戸島がすぐそばに見えるところまで行って

佐伯の上浦まわりで帰ってきた。

 

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写真展当番

2021年02月23日 | 日記

 

午後、写真展の当番で会場に。

本を読みながら受付に座っていると睡魔が襲う。

居眠り我慢。

来場者は10名ちょっと。

でもこの時期、宣伝をほとんどしていないのに、その割には

来てくださる人がいてよかった。

 

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