ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

スタッフ

2008年02月20日 15時33分56秒 | 有り難う
2月19日(火)映画「日本の青空」を文京でみる会を無事に終えることができました。
午前、午後、夜と3回上映し、708名の方にご鑑賞いただきました。
「ガラガラだったら、どうしよう」という心配もありましたが
街角宣伝などの効果もあったのか当日券で入場される方も多く、ほっと一息つきました。
映画そのものは、大変すばらしい作品で、試写会でも3回ほどみましたが
やっぱり大きなスクリーンでみると見応えがあり、もう一度みてみたいですね。
豊島区でも4月23日に、豊島公会堂で3回上映するそうですから、時間があれば行こうと思っています。
毎回みても、新しい発見があるのが、この映画の特徴ですね。

写真は、夜の部を待つ休憩中のボランティア・スタッフのみなさん。
こういった方々の協力があるので自主上映が可能なんですよね。
休暇などをとって、ご協力いただいた、
多数のスタッフのみなさん、ありがとうございました。


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2 コメント

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日本の青空 (青年劇場 秋山)
2008-02-25 12:34:17
 観させて頂きました。胸が熱くなりました。
「押し付け憲法だ」と言っている政治家たちにこそ、観て貰いたい作品ですよね。
鈴木安蔵の理想・信念を追い続け、かたちにしていったことは本当に素晴らしいけど、その影で支えていた奥さんに、私は同じ女性として感動しました。
 今回は何のお手伝いも出来なかったですが、素敵な映画を観させていただきありがとうございました!
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>その影で (事務局)
2008-02-26 14:27:01
公開できないイタズラコメントは、よく入ってくるんだけど
まともで、真剣なコメントが入ってくると嬉しいですね。
さすがに、いいところ押さえていますね。

私は、今回は大きなスクリーンで、GHQの憲法草案作りの場面をじっくりみました。
青年劇場の「真珠の首飾り」とダブり、ベアテ・シロタの一途な言葉に感動しましたね。
そういう努力があって憲法24条(個人の尊厳と男女平等)
が出来上がったんですね。

どうなるかとも思いましたが、思い切ってやってよかったですね。
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