ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

もう一枚

2013年03月11日 13時52分45秒 | お知らせ
 千代田区労協の水久保さんから震災直後とまた最近も現地に行かれ、撮られた写真が多数、文京区労協にも送られてきました。
 印象深かった写真をもう一枚アップしておきます。立ち入りが禁止されている浪江町ですね。
 レポートで印象深かったのは、仙台空港内の比較写真とコメントです。
>「仙台空港はレストランやお土産屋さんも元通り活気がありました。
このくらいのスピードで、ほかの被災地の復興はできないものか、
疑問に思いました。」とレポートされていました。

あれから2年

2013年03月11日 13時30分29秒 | お知らせ
 千代田区労協の水久保事務局長から東日本大震災と原発事故のその後を知らせる写真がメールで送られてきました。
 あれから2年がたちました。その時、私は、文京の重税反対集会とデモを終え、区労協事務所で食事をしていたところでした。
 原発震源地から14キロ地点の浪江町の牧場の牛たち(3月2日撮影)、「この牛たちが食肉として出回ることはない。」と水久保さんはレポートされています。
 本日、夜、文京区民センターで防災問題を考える首都圏懇談会などの主催で東日本大震災2周年メモリアル集会「被災地は今、そして私たちにできることは」が開かれます。
 水久保さんも報告者となっていたので、会場でもっとたくさんの写真を見て、お話を聞くことが出来るかもしれませんね。

根津駅前

2013年03月11日 13時06分24秒 | CU東京文京
 3月8日(金)昼休み、根津駅前でコミュニティユニオンCU東京文京支部と文京春闘共闘の未組織宣伝行動を行いました。
 この日は外資系企業の企業閉鎖・全員解雇とたたかう全日本洋画労組UIP争議の永山さんが、のぼり旗をもって参加してくれました。
 実は、春闘期間中の昼休み宣伝の日程は、事前に知らせてはありますが、関係者以外誰が来てくれるのか、わかりません。
 しかし、いつも誰かが来てくれるので、そんなときは、とても、嬉しいものなんですよね。
 その中でも、争議関係者が、困難な中でも来てくれるのが一番ですよね。
そうすると、私たちも今度はUIP争議の都労委(4月23日)にも、行ってみようと思うんですよね。
 つまり、お互いに協力し合って運動を進めるということですね。