広島湾近郊で獲れるイワシのほとんどがカタクチイワシだそうです。
カタクチイワシは、成魚でも10cmくらいなので一般に“コイワシ(小鰯)”と呼ばれています。
コイワシのほとんどが“イリコ”になりますが、大きくなったものはイリコには不向きで、鮮魚として出回ります。
天婦羅や甘露煮などにされるなどいろいろな食べ方がありますが、
最も広島らしい食べ方として「刺身」があります。
ヘラ(やスプーン)などを使ってコイワシの身をそぎ取ったものを何度も水(氷水)を換えて洗うことで特有の臭みが取れ、身が締まります。
広島では「七度洗えば鯛の味」と云われています。生姜醤油などで味わいます。
刺身用と表示がありましたので、
手間がかかると愚痴る女房にお願いして、スプーンで身をこそいでもらい氷水で何度も洗ってもらい刺身として美味しくいただきました。
女房やものの本には生姜醤油だと云われましたがわさび醤油でおいしくいただきました。
(刺身にするには)新鮮ではなかった時は天婦羅でレモン汁をかけて美味しくいただいたきました。
(裕編集の)コイワシ料理
カタクチイワシは、成魚でも10cmくらいなので一般に“コイワシ(小鰯)”と呼ばれています。
コイワシのほとんどが“イリコ”になりますが、大きくなったものはイリコには不向きで、鮮魚として出回ります。
天婦羅や甘露煮などにされるなどいろいろな食べ方がありますが、
最も広島らしい食べ方として「刺身」があります。
ヘラ(やスプーン)などを使ってコイワシの身をそぎ取ったものを何度も水(氷水)を換えて洗うことで特有の臭みが取れ、身が締まります。
広島では「七度洗えば鯛の味」と云われています。生姜醤油などで味わいます。
刺身用と表示がありましたので、
手間がかかると愚痴る女房にお願いして、スプーンで身をこそいでもらい氷水で何度も洗ってもらい刺身として美味しくいただきました。
女房やものの本には生姜醤油だと云われましたがわさび醤油でおいしくいただきました。
(刺身にするには)新鮮ではなかった時は天婦羅でレモン汁をかけて美味しくいただいたきました。
(裕編集の)コイワシ料理
7月7日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
我が家では、このサイズはから揚げが多いですね。(あとは つみれ)
七度も洗って作るとは・・・この時期ですと、仏の顔も三度までというように~
四度目は面倒で鬼の形相になるかも!(笑)
コイワシ特有のにおいを消そうと生姜醤油でと云われているのでしょうが、
氷水で何度も洗えば、大衆魚コイワシも高級魚と変わらぬ美味さになりますね。
コイワシのつみれ汁も郷土料理で美味しいものですね。
http://yutaka901.fc2web.com/page5ctx30.html