広島の新交通システムと云えばアストラムラインのことですが、
アジア大会に向けて作られたといってもいい大量人員輸送システム。
1991(平成3)年3月14日建設工事中橋桁落下事故(死者14名・負傷者9名)というあまりにも痛ましい事故で記憶が残るのです。
その地下部分に当るところの施工がメガネ型シールド工法だったことはあまり知られていませんというか一部の専門家の知識で終わりだったのでしょう。
そんなことを振り切ろうと?モニュメントが作られたのかもしれないと思ったのですわたしは・・・・
メガネ型シールド・モニュメント
アジア大会に向けて作られたといってもいい大量人員輸送システム。
1991(平成3)年3月14日建設工事中橋桁落下事故(死者14名・負傷者9名)というあまりにも痛ましい事故で記憶が残るのです。
その地下部分に当るところの施工がメガネ型シールド工法だったことはあまり知られていませんというか一部の専門家の知識で終わりだったのでしょう。
そんなことを振り切ろうと?モニュメントが作られたのかもしれないと思ったのですわたしは・・・・
メガネ型シールド・モニュメント
これは、いずれも土木屋の「叫び」です。
土木は、建築と違い、個人の名前が出ません。その他大勢の力作が土木構造物です。
「何かを残したい!」これは、だれもが持つ本来の欲望ですから、名前のでない土木屋を責めないで頂ければと・・・(笑い)。
例の構造計算書偽造問題の姉歯秀次(元)一級建築士みたいなおおバカモンが出てくるが出てくる、コストダウンを捻じ曲げる下地が建築屋にはあったのかもしれません・・・
技術士のような権威がない一級建築士の制度自体が現代にあわない、地に付いてない砂上の楼閣的制度のように思います。
地(球)に根ざした処の強みが土木にはあるのではと・・・