中区袋町の頼山陽史跡資料館玄関ホールに展示してある「山陽記念館(の模型)」です。
1935年12月竣工した山陽記念館は、頼家屋敷跡に遺物資料を展示し頼山陽(1780-1832)の偉業を伝えるために鉄筋コンクリート造2階建で建設されました。
1945年8月6日原爆で焼失しましたが、1949年顕彰会が補修し広島市に寄贈しました。
1994年老朽化で解体されました。
1995年頼山陽史跡資料館が新たに建設されました。
おなじ玄関ホールに展示の「被爆後の旧山陽記念館」パネルです。
1946年10月~11月ころ、撮影者:岸本吉太氏 煙突が爆風で折れています。
山陽記念館(模型)
1935年12月竣工した山陽記念館は、頼家屋敷跡に遺物資料を展示し頼山陽(1780-1832)の偉業を伝えるために鉄筋コンクリート造2階建で建設されました。
1945年8月6日原爆で焼失しましたが、1949年顕彰会が補修し広島市に寄贈しました。
1994年老朽化で解体されました。
1995年頼山陽史跡資料館が新たに建設されました。
おなじ玄関ホールに展示の「被爆後の旧山陽記念館」パネルです。
1946年10月~11月ころ、撮影者:岸本吉太氏 煙突が爆風で折れています。
山陽記念館(模型)
3月19日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がりの)くもり