広島県広島市西区の三滝寺に行くのに(わたしは)JR三滝駅を利用しますが、
駅からすぐの処にこの道標があります。
2004年11月の交流ウォーク時に道標が設置されている事を教えていただき撮影しました。
2011年の時この石柱の後ろ側をみたのです。
建立年、施主が刻まれていましたので、道標裏面を撮影していました。
(三滝参道)道標
広島ぶらり散歩「(西区)三瀧寺附近」編
駅からすぐの処にこの道標があります。
2004年11月の交流ウォーク時に道標が設置されている事を教えていただき撮影しました。
2011年の時この石柱の後ろ側をみたのです。
建立年、施主が刻まれていましたので、道標裏面を撮影していました。
(三滝参道)道標
広島ぶらり散歩「(西区)三瀧寺附近」編
どのようなものであれ、出先で
石に刻まれた道しるべを見るのは
良いものです。現代的な看板には
利便性はありますが、この手の
道しるべに情緒という点では叶い
ませんねぇ。道しるべはやはり
歩く人向けの標識という所もあり
ましょうし。
市内で少しづつ、道標をみてきていますが、
(わたしは生まれてはいないというものの)
この道標は昭和13年で、大正時代に建てられたものもみてきました。
詳細地図をみて目的地に行くという事は戦後になって一般化してきたのかなと思ったりします。