ここ広島県広島市西区の三滝寺境内参道のこの杉の木の根際を何度も通っていたのに、
以前からこの杉に「天狗杉」の説明板が付いていたのか考えてみたのですが、思いだせなかったのです。
杉の木としては幹周りはまだまだ大木と云えるものではないように思ったのですが、
三滝権現堂と天狗の関係からその云い伝えがあっても不思議ではないと思いながら撮影し、頁を編集しました。
(三瀧寺の)天狗杉
広島ぶらり散歩「(西区)三瀧寺附近」編
以前からこの杉に「天狗杉」の説明板が付いていたのか考えてみたのですが、思いだせなかったのです。
杉の木としては幹周りはまだまだ大木と云えるものではないように思ったのですが、
三滝権現堂と天狗の関係からその云い伝えがあっても不思議ではないと思いながら撮影し、頁を編集しました。
(三瀧寺の)天狗杉
広島ぶらり散歩「(西区)三瀧寺附近」編
天狗杉。こうした名のある杉って良いなぁ。
といいますか、名のある木そのものが良い
なと思います。
>三滝権現堂と天狗の関係..
何か背景があってですからねぇ。
鞍馬寺で天狗に兵法、剣術を習い、五条大橋では弁慶をうち負かしたという伝承・・・
源義経が幼少の頃ここ安芸の国にいたとしたら・・
(平清盛との関係も違っていた?)
たらればはないというもののここ三瀧寺で天狗にあい・・・・と思うと浪漫がひろがりますが。