中区小町(中町に鎮座の白神社前南側)の平和大通りにある「被爆カキ」です。
*2005年資料を見ていて被爆樹木カキがあることを知り撮影しました。
*2011年横を通った時、この被爆したカキにたわわに実が生っていました(下画像)。
*2017年新しい白色の被爆樹木標識になっていましたので撮影していました。
11.11.15.撮影
(裕編集の)
(白神社前平和大通り)被爆樹木・カキ
*2005年資料を見ていて被爆樹木カキがあることを知り撮影しました。
*2011年横を通った時、この被爆したカキにたわわに実が生っていました(下画像)。
*2017年新しい白色の被爆樹木標識になっていましたので撮影していました。
11.11.15.撮影
(裕編集の)
(白神社前平和大通り)被爆樹木・カキ
3月4日(安芸区のわが家付近)天候:はれ、くもり
被爆樹なら、最低でも樹齢75年くらいですね?
すると禅寺丸にしてはちょっと幹が細いかなぁ、とも思い迷います。
禅寺丸は、川崎市原産の日本最古の甘柿で、実を割って黒ごま状の模様と種が多いことが特徴です。
さすがに広島までは栽培が広がらなかったようにも思うので、自信がありません。
甘柿の品種にも疎く、形から甘柿だろうなとは思ったのです。
元々(原爆に遭うまで)この地が国泰寺で浅野氏の菩提寺であったことで参勤交代時に云われる甘柿が珍しく種を持ち帰るということはあったかもしれませんね。
広島(広島藩)には渋柿である祇園坊、西条柿の生産だったから甘柿もとなってもおかしくはないな~~と思いましたので。
祇園坊http://yutaka901.fc2web.com/page5dqx02c.html
西条柿http://yutaka901.fc2web.com/page5eax06.html