7月2日にこのブログで
「番外:夏だ飲むぞ!!年寄りの冷や水?」という記事を書きました。
昨日(7月23日)3本目を≒予定通りに飲み干し、4本目に入っています。
濃いめの水割りで(味音痴のわたしですが、味わって)飲むには、どうにも物足りない味と香りなのです。
むしろ味なら、これまで飲んでいるいわゆるサントリー角瓶(1937年もの)ウイスキーの方が上回っていると思うのです。
わたしが今回求めた9本の安スコッチウィスキーは、炭酸で薄めに割って飲むようにと宣伝していたことを思い出します。
しかし、英国政府は、スコッチウィスキーを
『原料は麦芽と穀類だけで、糖化して蒸留した原酒も「樽で最低3年間保税倉庫に寝かせて熟成させる」』と、法律で決めているそうですから腐れなくてもスコッチウィスキーなのです。
日本国のように、若過ぎる原酒や樽熟成すらしていないアルコール、ましてや香り付けにリキュールが混ぜられているようなものをウィスキーとは間違っても云わせない法律があるようです。
味音痴と表明しているわたしでも、わずかにわかり調べてみると、
日本国民に灰色ウィスキーを飲ませていることがわかるのです(から)。
飲んで酔えばいいと云うのは、敗戦後の日本を引きずっているのではとの思うのです。
もはや戦後ではないと云った保守政治家の言葉を飲みしめ(噛みしめ)ながら酔っ払っています。
「番外:夏だ飲むぞ!!年寄りの冷や水?」という記事を書きました。
昨日(7月23日)3本目を≒予定通りに飲み干し、4本目に入っています。
濃いめの水割りで(味音痴のわたしですが、味わって)飲むには、どうにも物足りない味と香りなのです。
むしろ味なら、これまで飲んでいるいわゆるサントリー角瓶(1937年もの)ウイスキーの方が上回っていると思うのです。
わたしが今回求めた9本の安スコッチウィスキーは、炭酸で薄めに割って飲むようにと宣伝していたことを思い出します。
しかし、英国政府は、スコッチウィスキーを
『原料は麦芽と穀類だけで、糖化して蒸留した原酒も「樽で最低3年間保税倉庫に寝かせて熟成させる」』と、法律で決めているそうですから腐れなくてもスコッチウィスキーなのです。
日本国のように、若過ぎる原酒や樽熟成すらしていないアルコール、ましてや香り付けにリキュールが混ぜられているようなものをウィスキーとは間違っても云わせない法律があるようです。
味音痴と表明しているわたしでも、わずかにわかり調べてみると、
日本国民に灰色ウィスキーを飲ませていることがわかるのです(から)。
飲んで酔えばいいと云うのは、敗戦後の日本を引きずっているのではとの思うのです。
もはや戦後ではないと云った保守政治家の言葉を飲みしめ(噛みしめ)ながら酔っ払っています。
7月24日(安芸区のわが家付近)天候:くもりこれから晴れになれ
(洗濯ものを干す)日にちを間違っていましたので24日に訂正しました。
美味しそうにグラスを傾けていらっしゃるお姿が浮かんでまいります。
お元気に晩酌を楽しんでくださいませ。
コロナの収束も期待を裏切られ、暑さの折に過ごしにくい毎日ですが
ご健勝をお祈り申し上げております。
私はお酒をたしなむことを学んで参りませんでしたので今まで多くの会合で困りました。
ウヰスキーの良し悪しは分かりませんが
横になった瓶を眺めほくそ笑んでおります。
予想通りの消化に几帳面さを感じます。
Carpの頑張りにアルコールが進みますね。
コロナ感染第七波は留まることが無いような状態になりましたね。
老人のわたしは巣籠りで防衛しているところですが、買い物には行かなくてはなりませんから。
暑くなったら暑くなったでやり切れませんが、ここの処の戻り梅雨で、じめじめとしていますので、爽快な気分で飲むことは少なかったのです。
最近は、飲めないから、飲まないからといって無理強いすることは無くなってきたのでは?
わたしも良し悪しがわからない分類の人間ですが、
例えば、以前20年目の梅酒をごちそうになった時、妻が造っていた梅酒の違いが歴然とありました。
樽で熟成した年数でウィスキーも味が違っていますが、ウィスキーは梅酒とは違い美味い(口に合う)こととは違っているようには思います。
監督が監督の仕事をしておれば、まだヤクルトに食らいついていたと思っているのです。