
アサガオの葉っぱに似ていたので、
朝顔のこぼれ種から発芽していた苗かと思って鉢植えにしたのです。
朝顔こぼれ種が久しぶりに発芽
“ひげ爺さん”や“makotoさん”に教えていただいた
「ヒヨドリジョウゴ」だったのです。

ウィキによると
”赤色の実”が普通のようですが“黄色の実”もあるとか?
黄色の実だと面白いなと思っていたのですが、赤実でした。
たくさん実を付けているので、
赤く熟れてくると野鳥のえさになるのでしょうね。
朝顔のこぼれ種から発芽していた苗かと思って鉢植えにしたのです。
朝顔こぼれ種が久しぶりに発芽
“ひげ爺さん”や“makotoさん”に教えていただいた
「ヒヨドリジョウゴ」だったのです。

ウィキによると
”赤色の実”が普通のようですが“黄色の実”もあるとか?
黄色の実だと面白いなと思っていたのですが、赤実でした。
たくさん実を付けているので、
赤く熟れてくると野鳥のえさになるのでしょうね。
11月19日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
13.9℃、58%
色とりどりに可愛いですね。
実がなっていますので花も愉しまれたのでしょう。
花器に活けてみたら面白そうですね。
人間様には口に出来ない物でしょうか
美味しそうですが鳥たちの食べ物横取りはいけませんですね。
お恥ずかしいです。
ウィキには
『全草にソラニンを含むため、食べられない。
漢方では「白毛藤」という生薬として、解熱、解毒、利尿に用いる。』とありますが、
わたしが参考にしている薬学博士神田博史(先生)著「広島県の薬草」には、
このヒヨドリジョウゴは取り上げられていませんので、
広島県のわが家で育っていても薬草としては利用できないのだろうと考えていました。
野鳥にも毒だったらわが家に種が運ばれ、発芽しなかったのでしょうから
野鳥のえさにはなるのでしょうね。
また、ヒヨドリジョウゴは、多年草だそうですが、わが家のいまでは葉が枯れてきているものもありますので多年草にはならないように思っていますが。
中国、インドの亜熱帯地帯から熱帯地帯なのでしょうね。
アサガオを育てているとき、熱帯では多年草だと聞いたことがありましたが。
いえいえ知識を得て、
他の人にも伝えることができたと思っていただければ幸いなのではないのでしょうか。
NET検索で次のようなことも
・グーグルAIでは
『白毛藤(はくもうとう;バイマオテイン)は、茄科植物の白英(はくえい)の全草を乾燥させた中国の生薬です。
漢方薬として使用され、清熱、利湿、祛風、解毒などの効能があります。
白毛藤の全草、特に果実には有毒成分が含まれています。
白毛藤はヒヨドリジョウゴとも呼ばれ、ヒヨドリが好んで食べることからこの名前が付けられました。』と云っていますね。
・漢方生薬辞典 では、
『・・・・近年、中国では急性肝炎や癌の治療薬として研究されている。』そうです。
・"じょうご”とは「上戸」
酒で云う下戸の反対語だったことを今になって知りました。
ウィキには、ヒヨドリが好んで食べるわけではないと云っていますが昔の人はそう見ていたのではないのでしょうか?
コメントをもらうといろいろ知らないことがとわかってくるものですね。
しかし、わたしは歳で、いつまでお覚えておられるわけではないようで、明日は忘れているかも。