西区：(井口の)首なし地蔵尊

2005年交流ウォークの時にはじめてお参りした地蔵尊でした。
当時は説明板はなく、教育委員会発行の資料で伝承を知りましたが、
今年交流ウォーク探検隊で訪ねた時は説明板が設置されており伝承についてもう少し詳しく記述してありました。
首なし地蔵尊は、現在、地蔵堂の横に鎮座され脇地蔵となっています。

（井口の）首なし地蔵尊

広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体

廿日市市：(地御前)八面神社

2008年極楽寺山「蛇の池」に行った時に、下記の伝説を知りました。
『蛇の池に住む蛇は頭が八つ、尻尾が三本あり、毎年春の雨の夜に出雲に這って行き、秋には娘をさらって帰ってくるといわれ、
素盞嗚尊が大蛇を退治された時、その首は二つ山向こうの地御前村にまでとどき、祟りを恐れた村人は、この八面神社を建てて祀った』と云われていると、2010年になりましたが、訪ねお参りしました。

（地御前）八面神社

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7月1日、晴れ