2015年印象的なゴールベスト５～番外編～

2015年ヴァンフォーレが挙げた得点のうち、個人的に印象に残った5ゴールを紹介する2015年印象的なゴールベスト５。1位を紹介する前に今回は番外編としてナビスコカップで生まれたゴールをお伝えしたいと思います。



【ハイライト】FC東京×ヴァンフォーレ甲府「ナビスコカップ予選リーグ第5節」

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松本選手のゴールシーンは2分40秒過ぎから。


このゴールは5月20日アウェー味の素スタジアムで行われたナビスコカップ予選リーグ第5節FC東京戦で生まれました。後半40分、左サイドで堀米選手のロングスルーパスに反応した松本選手は抜群のスピードでドリブル開始。ボールを持ってもそのスピードが落ちるどころかさらに加速し、最後は相手GKの動きを良く見ながら冷静にシュートをゴールに流し込みます。細身ながら長身でしかもしなやかに身体を使える松本選手のこのゴールは、まるでアフリカ人選手の良いところを見ているみたいだと絶賛されました。FC東京サポーターの中でヴァンフォーレ戦の得点で思い出すのはこの松本選手のゴールと言う方も多いと思いますね。

来シーズンの契約はどうなっているのかまだ確定ではありませんが、松本選手は来シーズンは勝負の年となります。持ち前のスピードとしなやかな身のこなしを活かして躍動し、結果を残してほしいと思います。そしてチームの勝利に数多く貢献してもらいたいですね。




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