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勇士会

安全・安心パトロール

今週3

2023年01月16日 | すけさん
12日朝。冷え込みがゆるんだとはいえ半袖半ズボン男児がいた。強いなぁ。支援児童は気になる物が多いようでなかなか進まない。両手に荷物を戻った女児が来た。持ちかえ始めたので安全確認したらそのままでいいと伝えたのですが、片手で全部を持ち手を上げて横断したので褒める。児童が横断後頭を下げるとドライバーも下げていた。下ばかり見ているので前を見るように声をかける。一時停止を正しくせず、逆走する自転車高校男子は自動車学校へ向かって行く。通学路に適していない道から出ようとした自転車中学男子2人組は車と接触しそうになりバランスを崩していた。ランドセルの側面フックにスパイラルコードを付けた男児。先端にはカギがついていたが伸びきっていて膝下にあった。8時を過ぎたと伝えても急ぐ様子は無い。下校時。狭い歩道で車道に向かってしゃがんでいた女児。頭は車道に出ていたので注意。落ちていた何かを拾っていた。事故多発交差点の形状記憶赤色ポールを触っていた男児を注意。止まっている車を避ける為に歩道を踏んで走り抜ける車を見かける場所で信号待ちの児童達が前過ぎたので注意。皆すぐに下がったが何故か1人の1年男児が俺の方に体を向け手を上げた。事故多発交差点角の店舗駐車場でキャッチボールをしていた男児達。ボールが車道に転がり、男児はボールを追いかけ飛び出したので注意。祖父はちゃんと注意しなきゃ。孫またはその友達が死んでしまいます。死角のある側から横断した女児は俺に気付くと手を上げた。狭い通りで何故か真ん中を歩いてきた女児を注意。児童民生委員さんが声をかけていた。ガソリンスタンド角のコンクリート台を枝で叩きまくっていた男児2人組。途中で棄てないように声をかける。信号が青になっているのに気付いた女児2人組は駆け出したので安全確認をするように声をかける。車のナンバーを口にしていた男児3人組。「助さんの自転車のナンバーは?」と後方に回っていた。カタカタと音を出していた男児。よく見るとカスタネットを持っていた。

今週2

2023年01月15日 | すけさん
11日。リサイクル資源を持って行くと1年生が縄跳びをしていた。奥には別学年。女児がよく愚痴る風景だった。確かに…と思った。9時10分だったが急いでいない女児が学校に向かっていた。下校時。ずいぶん離れた所にいた女児2人組。大きな声で「こんにちは」と発した。そばにいた高齢女性に発したと思ったのですが俺にだった。女性は「かわいいですねぇ。あんなに離れた所から」と言われたので「かわいいですよねぇ」と返す。横断歩道前で手を上げて安全確認を始めた。右側からの車が止まる。すぐには踏み出さない。横断後振り返って頭を下げたので褒める。急に走り出した女児2人組。追い越すと「わぁー、助さんだぁ~」と叫んでいた。狭いラインで女児2人組に何を言われていた男児2人の1人はファイティングポーズをとっていた。民家のブロック塀に手をかけ覗くような態勢だった男児に声をかける。「何にもいないよぉ」と発した途端走り出し追いかけてきた。「逃げられたぁ~!」と叫んでいた。事故多発交差点で俺から見て右側へ進むはずなのに左側(学校側)へ横断した男児に声をかける。「帰るところ」と言う。帰る道がわかっているのか確認すると「分かる」とうなずいたので気をつけて帰るように言う。「こんにちはぁ~!」と女児2人組。気をつけて帰るように言うと素晴らしい返事が返ってきた。楽しそうに談笑していたり真剣な表情で会話している姿を多く見かけた。送り迎えでは得られない成長に影響を与える貴重な時間です。

今週1

2023年01月14日 | すけさん
10日朝。通りに出ると女児2人組がいた。連れがマスクを忘れて取りに戻ったから待っていると言う。ランドセルが置いてあった。「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と体育会系6年男児。校長が駆け回っていた。初日から大量荷物がいて大変そう。逆走自転車成人男。手袋使用率低下。児童を下ろし戻ってきたドライバーは片手におにぎり。広い道ならまだしも、こんなに多数の子どもが歩く道ですることか?。一時停止した車の後部座席には身を隠している2人の女児。予想以上に元気のいい声が聞け、手を上げたり左右確認して横断している姿を多く見かけた。8時を過ぎてもまだまだいる。下校時。運営協議会委員さんが立哨してくれていた。安心して見ていられる。左側に出ればいいのに右折しようとする車が児童の邪魔をしている。考えれば分かるだろう。信号待ちをしながら久しぶりの学校はどうだったか?聞くと満面の笑みで「すっごく楽しかったぁ~!」と言っていた。一時停止で止まった車の前を通過した女児は振り返って頭を下げていたので褒める。狭い歩道からはみ出した男児を注意。ガードパイプで守られた歩道があるのに途中で車道左側に移動し進み出した男児グループを注意。歩道へ戻った。公共施設駐車場にも多数の迎えが待っている。足を止め、素晴らしい挨拶をしてくれた男児を褒める。女児3人組の車道側にいた女児は縁石に乗ったので注意。極狭ゾーンに車が入ってきたので1列になるように言う。ドライブスルー利用車が児童の邪魔になる瞬間があった。完全防寒の女児。天気予報で言ってたのだから調整できるようにしてくればいいのに…。営業妨害車複数。形状記憶赤色ポールを股がりながら進んでいた女児達。通行量が多い歩道の無い道を歩いてきた6年男児。何度注意しても学習能力がありません。269号線に出る所で追突事故発生。正しく一時停止した車に追突する事故が多く発生している場所です。考えれば分かるはずなのですが…。

8年ぶり

2023年01月13日 | すけさん
警察庁は12月22日、令和4年1月~11月に全国で起きた特殊詐欺事件の被害額が316億円(暫定値)だったことを明らかにしました。2021年全体の総額(282億円)を既に超え、暫定値ながら8年ぶりに前年を上回った。おれおれ詐欺による被害額が最多で110億8千万円を占めた。警察庁によると、被害額ではまた架空請求詐欺85億6千万円、還付金詐欺48億2千万円など。月別の被害額では、11月が35億2千万円で最多。5月以降、前年を上回る状況が続いています。認知件数は1万5597件。手口別では還付金詐欺の4209件が最多で、おれおれ詐欺の3770件が続いた。被害者の9割近くが65歳以上の高齢者です。特殊詐欺の年間被害額は14年の565億5千万円がピークで、15~21年は7年連続で前年より減少していました。深刻な情勢です。被害に遭わないように家族や近所、職場の会話の中で情報共有するようにしておきましょう。

フロントガラスの霜

2023年01月12日 | すけさん
デフロスター(フロントガラスの曇りを解消する機能)でフロントガラスの下の方だけしか解氷できていない状態で、そこから覗くように前屈みで運転するドライバーをたまに見かけますが絶対にやめましょう。視界不良の状態で何故自分は事故をしないという根拠の無い自信を持てるのでしょう?。JAFのテストによると、解氷剤を使用した場合、1分ほどの短時間でフロントガラスの凍結を完全に解氷できたそうです。一方、デフロスターを使用(内気循環で設定温度は最高温度)した場合、視界が確保できるまで10分ほどかかったそうです。また、凍結防止対策の検証では、何の対策もしなかった場合は、スクレーバー(へら)を使っても凍結は取りきれなかったが、フロントガラス全体にカバーをかけていた場合は、凍結は一切なかった。凍結防止の専用カバーは不要な毛布やバスタオル等でも代用できますし、解氷剤やスクレーバーは百円ショップ等でも買えます。朝の5分、10分や少々の出費を惜しんだ結果、事故を起こし、他人の命を奪うようなことになっては元も子もないので、どんなに面倒でも急いでいても視界をクリアにしてから出発してください。降灰についても同様です。

1日3リットル

2023年01月11日 | すけさん
災害時に必要な水の量は1人1日3リットルか目安です。何が起こるか分からない災害時に備え、水の備蓄を見直してみましょう。東京都などによると、水道水をくみ置く場合はふたのあ
る清潔な容器を用意し、できるだけ空気が入らないよう口元までいっぱいに水道水を注ぐ。沸かしたり、浄水器を通したりすると消毒用の塩素が除去されるので蛇口から直接入れます。ふたをしっかり閉め、直射日光の当たらない場所に保管。常温であれば3日程度、冷蔵庫であれば10日程度は持つんだそうです。水をくんだ日付をメモし、保存期間が過ぎたら掃除や洗濯などに使って、容器に水道水を入れ直す。自治体は最低3日分の飲用水の備蓄を呼び掛けています。ペットボトルの水や長期保存できる防災用の水も有効活用しましょう。

ノーズフィット

2023年01月10日 | すけさん
不織布マスクを鼻に隙間なく装着するための「ノーズフィット」で顔などにをケガをする事例が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。先端がマスクの不織布を突き破り、目に入った事例もあるという。ノーズフィットはマスクの上部に装着されており、樹脂製や金属製のほか、金属製のワイヤーを樹脂で覆ったものがある。いずれも棒状で、端が尖ってます。全国の消費生活センターに2017年4月~昨年11月、ケガをしたとの相談が16件、ケガをするおそれがあったとの相談が9件寄せられています。21年6月には、40歳女性から「使い捨てマスクからはみ出したワイヤーでケガをした。夫も飛び出していた針状のものが目に入って充血した」との相談があり、昨年9月にも子どもが痛みを我慢して着用し、ノーズフィットの端で目の下をケガしたとの相談があった。国民生活センターが昨年10~11月に行った商品テストでも、はみ出したり突き破りしたそうです。また、突き破らなかった場合でも、顔に強く押し付けられてケガをする可能性があるという。同センターは「マスクの着用時にはノーズフィットの端に問題がないか確認し、着け外しや廃棄の際には取り扱いに注意してほしい」と説明しています。子どもも使用しているので心配です。着け方やこうなったら交換することなどをちゃんと話しておかねばなりませんね。

全席着用

2023年01月09日 | すけさん
シートベルトは全席着用が義務です。ベルトと気持ちを引き締めて、交通事故のない日々を過ごしましょう。警察庁及びJAFによる調査結果(シートベルト2021年、チャイルドシート2022年)を見てみると、鹿児島県の後部座席等のシートベルト着用率は、「一般道後部座席…42位(30.9%)」「高速道路後部座席…44位(56.4%)」「チャイルドシート…42位(63.4%)」でした。同乗者への加害や車外に放出される危険性があります。全席「します・させます」運動を推進しましょう。子どもの体格にあったチャイルドシートを正しく使用しましょう。

大幅増加

2023年01月08日 | すけさん
《うそ電話詐欺の被害が昨年より大幅に増加!》
 県内の11月末までの被害額は5,000万円を超えています。
 ・実在する会社を名乗る未払い金請求
 ・高額当選に伴う手数料等の請求
 ・パソコンの有料サイト登録料やセキュリティ対策費用の請求
などの架空料金請求詐欺のほか,還付金詐欺,キャッシュカードを準備させて盗む詐欺が増加しています。
【注意点】
★「コンビニ・電子マネー」「還付金・ATM」「口座」「キャッシュカード」「暗証番号」など電話やメールでお金にからむ話が出たら詐欺を疑い,手続きをする前に相談を!
【家族の絆,地域の絆で被害防止】
★年末年始,家族が集まる機会に「うそ電話詐欺」を話題にして被害に遭わないようにしましょう!
 

初調査 2

2023年01月07日 | すけさん
ヤングケアラーに関する鹿児島県の実態調査で、家族の世話をしている児童生徒のうち、家族のことや世話の悩みを「相談した経験がない」と答えた割合は、小学6年生42.3%、中学生71%、高校生63%に上ったことがわかりました。その理由(複数回答)は「相談するほどの悩みではない」が73.9~85.5%で最多。次いで「相談しても変わらない」5.9%~8.7%、「誰に相談するのがよいか分からない」2.2%~3.6%。一方、「相談した経験がある」のは小学6年生8.5%、中学生15.5%、高校生19.2%。相談相手は「家族」「友人」「学校の先」の順に多かった。世話をする頻度を「ほぼ毎日」と答えたのは小学6年生27.7%、中学生44.1%、高校生52.1%。世話をする相手は「きょうだい」が最も多く、「父母」「祖父母」と続く。学校や大人にしてもらいたいことを尋ねた設問では、小学6年生6.2%、中学生10.1%、高校生7.5%が「自由に使える時間がほしい」と回答。相談しても変わらないはショックですねぇ。教員でも対応が分からないこともあるでしょうから早期に窓口を作ってほしいです。

初調査①

2023年01月06日 | すけさん
大人に代わって日常的に家事や家族の世話をする「ヤングケアラー」に関する実態調査が鹿児島県で初めて行われました。9~10月、県内全市町村から抽出した174校の小学6年生から高校3年生までの約1万5千人(7学年の総数の15%)を対象に、世話をしている相手と内容、相談相手がいるかなど31項目をアンケート調査。9414人の回答を得ました。「家族の世話をしている」と回答した小学6年生が9.1%、中学生5.8%、高校生3.8%。「世話をしている」と答えた小6、中学、高校のうち、「(平日に)1日当たり7時間以上世話をしている」のは、それぞれ3.8%、4.6%、6.8%。ヤングケアラーの認知度については「言葉を聞いたことがあり、内容も知っている」と答えたのは、小6は15.6%、中学生21.5%、高校生25.8%。アンケート結果は集計中で、全項目への回答や結果の分析は2022年度中に公表されるそうです。生徒指導主任と話すと耳にするようになっています。相談しやすい環境づくりなどヤングケアラーの支援体制強化をしてほしいです。

体罰

2023年01月05日 | すけさん
体罰は、法律で禁止されています。「しつけ」と言って、おうちの人や大人の人から、こんなことをされていませんか?。これらはすべて「体罰」といって、法律で禁止されている行いです。「叩く・蹴る」「長時間の正座」「どこかに閉じ込められる」等です。こんなことも、子どもの権利を侵害する行いです。「無視される」「兄弟と比べてけなす」「産まれてきたことを否定される」等です。どんな大好きな相手でも、こんなことをされたら、痛くて、悲しくて、つらいですよね。でも、大人も悩んだり、怒ったり、いやなことがあって落ち込んだりすることもあります。だからといって子どもに体罰をあたえることは、許されることではありません。あなた自身やお友達が「体罰や暴言を受けているかも?」と思ったら、信頼できる大人の人に相談してみましょう。あなたの力になりたいと思っている人は、たくさんいます。

火事

2023年01月04日 | すけさん
死者の出た火事の原因を見てみると、ストーブ・こたつなどの暖房器具が多いです。対策として①洗濯物をこたつに入れて乾燥させない②暖房器具の上に洗濯物を吊り下げない③ガソリンを給油しないように注意する④暖房器具をつけたまま寝ない⑤暖房器具の近くでスプレー缶を使わない、置かない。火災警報器の点検をしておきましょう。

凍結注意

2023年01月03日 | すけさん
厳しい冷え込みが続きますね。水道管の凍結に注意が必要です。水道管が凍結するのは、一般的に屋外気温がマイナス4℃になった時と言われています。日陰や風当たりの強いところでもマイナス1~2℃以下の日が数日続くと凍ったり、破裂したりすることがあります。特に気をつけなければならない水道管は、北向きで日陰になっているところや風当たりが強いところや屋外でむき出しになっているところです。このような場所にある水道管は、事前に凍結を防ぐ処置を行いましょう。水道管の破裂や漏水を見つけた場合は、市業務課に連絡しましょう。水道管に取り付ける保温材はホームセンター等で購入できます。布の場合は、布が濡れないように、ビニールテープを全体に巻きます。水道管がむき出しの蛇口は継ぎ目が特に割れやすくなります。凍結した時は、タオルや毛布を巻き付けて、50℃ほどのぬるま湯をかける。熱湯をかけると破裂することがあります。または自然に溶けるのを待ちましょう。水が出なくても、蛇口を開いたままにしないようにしましょう。漏水確認を行いましょう。手順としては、水の使用を止めます。水道メーターを見に行き、パイロットが回っていれば漏水の可能性があります。業者が来るまで止水栓を閉めましょう。空き家や空き部屋や長期不在中、誰も気づかず漏水すると、高額の水道料金が発生してしまうので定期的に点検したり止水栓を閉めておきましょう。市業務課は0994ー43ー2800です。

10月中

2023年01月02日 | すけさん
県内の10月中のうそ電話詐欺被害認知は、架空料金請求詐欺4件、還付金詐欺2件です。NTTファイナンス株式会社等実在する会社を騙る詐欺に注意が必要です。架空料金請求詐欺の事例。①利用料金に関するショートメールが届き、連絡先に電話した被害者は「有料サイトの登録料の未払いがある」「いったい支払えば返金する」などと言って言われてお金を振り込んでいます。その後も、別会社を名乗る者などから次々と電話があり、「あなたのスマートフォンからウィルスが拡散され被害が出ている。保険に入れば補償される」などの言葉を信じて、さらに被害に遭う方もいます。②「〇億円当選した」などとショートメールを送り付け、当選金の手数料の支払いを要求する手口。③パソコンをフリーズさせて警告音や表示を出しセキュリティ対策費を要求する手口による被害もあり、表示された連絡先に電話をかけ、コンビニで電子マネーカードを購入し番号を相手に教えると電子マネーカードの利用権を騙し取られます。気をつけましょう。